スポンサーリンク

一泊二日高知への旅(2)〜深夜まで高知市内中心部をあちこち

20160905高知
高知に到着してホテルにチエックイン(ちなみに1泊2900円でしたw)後、徒歩で市内探索。高知駅前の観光案内所・とさてらす→日本3大がっかり名所第1位のはりまや橋→よさこいタウンあたりをぶらぶらと。

20160905高知
現地の知人との待ち合わせにはまだ時間があったので、「ひろめ市場」でしばしビール休憩。前回ここに来たのはもう5年も前だったのに、けっこうちゃんと記憶に残っています。

20160905高知
17時過ぎですでにかなり賑わっています。観光客っぽい人も見かけるけれど、地元の方のほうが圧倒的多数のように見えました。この手のフードコートいうか屋台村システムっていっときほど見かけなくなりましたが、高知では大成功って感じですね。

20160905高知
時間が来たのでこの日の主目的・英屋(ひでや)に移動して、期間限定高知在住知人と合流。事前にやり取りして、何店かのオススメの中からこちらを選んで予約してもらっていました。

20160905高知

(エントリ内の写真はクリック二度で大きくなります)

メニューの一部、さすがにトップは鰹です。前日に台風が来ていたので仕入れがどうかと知人が心配していましたが、予定していた中ではメジカがなかっただけであとはオッケーでした。

20160905高知
日本酒メニューの一部。よく憶えてないけど、総勢4人で多分ここに書いてあるのは一通り飲んだと思います。(って、そんなんだったら何飲んでもおんなじやん)

今回はカメラの設定を間違えてロクなのが撮れなかったので、以下、なんとか修正できたものだけ。

20160905高知
まず最初にポテサラ・鯨の刺身盛り合わせ(赤身・鹿の子)をいただいて、やってきました鰹の塩たたき(1480円)。初めて高知で食べた時はその分厚い切り身に驚いたもんですが、今回も同様。たまに行ってる三宮の土佐清水ワールドもそこそこだと思うんですが、このたたきはさすがに違いましたねえ。何がどう違うのかうまく説明できないんだけど、香り・旨味の濃さ(濃すぎるのではない)と質とでもいいましょうか。高知から関西までそう距離はないので輸送の影響はそんなにないように思えるので、やはり素材&調理技術の差なんでしょうね。これはお替わりするべきだったかなあ。

20160905高知
続いて、高知産・生岩ガキ(980円)。今年はこれが初めての岩ガキなのでうれしかったです。臭み一切なくミルキー。


会話盛り上がって酔いも回ってたので、これがなにだったかよくわからないんですよねえ、ノドグロだったかな。

20160905高知
これは川海老の唐揚げ(780円)。これ以外に蒸しアワビの酢の物なんかも食べたんだけど、残念ながら写真ボケボケ。久しぶりのメンバーだったので話に夢中で、ひょっとしたら他にも何か食べてたかも知れません。とにかくどれ食べてもおいしかったなあ。高知に来る機会があったら是非再訪したいです。

深夜、高知の屋台にて midnight at street stall , Kouchi Japan
英屋のあと期間限定高知在住知人いきつけのバーに寄って、その後ホテルまで歩いて帰る途中で屋台に遭遇。この「屋台安兵衛」は結構有名なお店だそうで、そういやひろめ市場で食べた餃子はここのでした。

201609高知
201609高知
餃子でビールって気分ではなく、食べたかったのはラーメン。シンプルな昔ながらってタイプで、〆には最適でした。

翌日は4人でちょいとドライブするので、この日はこれで終了。といってももう夜中の1時を過ぎてましたけど。

コメント

タイトルとURLをコピーしました