【旧】foodish：”雑”食記

感動のうな重を食べた後は、一路高知市へ。途中ものすごいゲリラ豪雨に遭遇したりしながら、無事「高知ビジネスホテル別館」へチェックイン。こちらの宿、なんとシングル一泊3000円で朝食100円。さすがこの値段なので、設備はかなり古く環境的にもナニなゾーンで「アジアな安宿」って感じでしたが、バスルームもあるし適度に広いしちゃんと眠れたし、個人的には全然問題なしでした。


汗を流してさっぱりして、高知市街地探索開始。僕は高知は初めてなので、まずは観光客にも人気がある「ひろめ市場」に行ってみることにしました。


えて吉さんは以前来たことがあるそうで、一言でいえば屋台村みたいな感じでしょうか。夏休み最後だったせいか子供連れのファミリー層から若いグループ、仕事帰りのおっさんまで客層の幅が広く、予想以上に地元の方々に親しまれてるんだなあと思いました。


炎天下のドライブ後だったので、なにはともあれまずは生ビール。アテに小えびの唐揚げを注文したところ、少し待たされた甲斐あって揚げたてパリパリでけっこう正解でした。


続いて旅先ではお約束の、地元スーパー探索。ゆず風味青のり使用の冷や奴なんて初めてみました。さすが高知って感じ。


あじのだしじゃこも初めて見る代物。いわしのじゃこもありましたが、他に比べてじゃこ以外でもあじが浸透してるように感じました。


高知のお酒として有名な司牡丹や土佐鶴が、紙パックやカップ売りでゾロゾロ並べられているのも、さすが。地元の方はさぞや無茶苦茶に飲むんだろうなあ。


その後も街中をウロウロ。どこで食べようかどこで飲もうか、物色の記録は下記スライドショーで。