今は東京に住んでいる次女が一泊二日で神戸に帰ってきたので、何が食べたいか訊いてみたところ「やっぱり『いち』かなあ」というリクエスト。土曜の18時集合だったのでしばらくお店の外で並びましたが、幸い10分ほどで入ることが出来ました。
妻と僕は昨年9月以来、次女は少なくとも2年以上ぶりだと思われます。
一人で作ってるとは思えないメニューの多さは相変わらず。食べたいものだらけでめちゃ迷います。
まずは瓶ビールで乾杯。アテスタートは、なすび唐揚げ(290円)・海老サクサクコロモ揚げ(320円)・甘辛たくわん載っけポテサラ(290円)。この中では、なすび唐揚げはさすがオススメメニューのおいしさでした。
汁なし水餃子(290円)に海老と玉子のチリソース炒め(340円)。しかし今に始まった話ではないが、なんでこんなに安いのか。しかも少量であっても都度マスターがガンガン鍋を振って、出来立てほやほやが出てきます。まさに鉄人。
途中からドリンクはトマトチューハイに徐々にチェンジしました。
妻はここの油淋鶏(380円)が大好き。…と僕らが言うと何故か本人は否定するのですがw
仕上げの注文は、柚子コショウと高菜の白麻婆豆腐(360円)・本格四川麻婆豆腐(290円)・(多分)中華塩焼そば(290円)・そして今回はこれが一番印象に残った初めてメニューの新生姜炒飯(390円)。生姜がガツンと来るのではなくほんわり系で、なんちゅうかとてもほっこりする味わいでした。割りとパワーメニュー?が多い印象のいちにしては珍しいような気もします。
数えてみたら炒飯だけで5種類。しかもどれもうまそうで、迷うんよなあ。超久しぶりの次女も大満足の様子でしたが、彼女が次回ここに来れるのはいつになることやら。
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