妻と娘との三人で、大好きな「立ち呑み厨房いち」に行ってきました。念のため開店即飛び込みしたのでテーブル席を確保できましたが、その後続々とお客さんが入ってこられて18時を待たずして満席になりました。危ない危ない。
僕の好きな豚天があるけど、今回は久しぶりに来れた娘の希望ファーストだからどうなることやら。
大好きな台湾ミンチの油そばがメニューから消えてるけど、台湾ミンチオムレツとかはあるので、頼めばやってくれるかな。
何はともあれワンコインセットでスタート。枝豆と、日替わりのアテはナスと長芋の天ぷらでした。ここの天ぷら、コロもがおいしいんです。
やや軽めのものからで、生ピーマン中華甘みそダレ(190円)・新玉ねぎガリのラッキョ風(190円)・豚バラからあげレタス包み(390円)・エビマヨ(320円)。
生ピーマンって初めて食べたかもですが、うまいもんですね。新玉ねぎガリのラッキョ風はでっかいラッキョ食べてる感じで、ラッキョ好きなもんでうれしかったです。
ここに来たらマストな本格四川麻婆豆腐(290円)。「なんでこの値段でこれが食べられるんやろ」って毎回思います。(これだけじゃないけど)
3人いるからどんどん食べられます。おまかせ野菜強火炒め(360円)・水餃子(290円)・四川黒唐辛子サンラースープ春雨(390円)・油淋鶏(380円)。
この中では四川黒唐辛子サンラースープ春雨は初めてで、辛くて酸っぱくてうまかったですねえ。月並みな表現ですが、クセになりそうな味わいでした。
定番メニューの上海風焼そば(390円)。なんか知らんがやたらおいしくて、この日の一番でした(娘も同意見)。なんでやったんですかねえ、こちらの体調なのか、それまでに食べたものからの流れの良さとかなんでしょうかねえ。
定番の葱チャーハン(290円)で〆。3人だったからか、マスター大盛りにしてくれたんじゃないでしょうか。これで290円はほんまにありがたい。
こうしてエントリ書いてみると、やっぱりいちってすごいなあと改めて思います。味や値段はもちろん、一品ずつマスターが一人で作ってるんやもんなあ。驚異的としかいいようがないですわ。
そういえば、持ち帰りができるようになったようです。忙しい時が多いので、早めにお店の人に相談してみて下さい。
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