コロナ禍以降何度も営業休止していた「立呑み厨房いち」が多分3ヶ月ぶりにやっとこさ再開したので、早速行ってきました。
メニューはド定番もあれば季節ものもあったりの相変わらずバリエーション豊富。長期休み明けなのにこんなに頑張って大丈夫かいなとマスターに訊いてみたら（この日は再開2日目）、やっぱりオーダーがなかなか覚えられないし戸惑いが色々あるそうです。そりゃまあ仕方ないですわなあ。ほとんどの料理は注文聞いてから作り始めるスタイルなので、以前から激忙しいのは重々承知。あせらず地道に以前の勘を取り戻してもらいたいもんです。
この日のワンコインメニューはドリンク+枝豆+焼豚＆蒸豚。焼豚＆蒸豚のレベル高いなあ、このセットが500円とは相変わらずすごいコストパフォーマンス。
妻リクエストの「砂ずりと胡瓜のさっぱり和え」(290円)。砂ずりたっぷりだし、口直しにもいい選択でした。
揚げ物を何にするかめちゃ迷いまくった結果、多分初めてみ見たチャイナタルタルチキン南蛮」(390円)。選んで正解というか、多分どれ選んでも正解なんだろうけど。
そしてこれは絶対に外せない通称・辛マーボー=激辛本格四川麻婆豆腐（320円）。相変わらずむっちゃ辛いけどむっちゃうまい。これ食べてたら、なんかすごく日常が戻ってきて幸せ〜みたいな感情が湧いてきて、ちょっとじわってきてしましました。
〆のご飯ものも迷いまくり、結局初めて見た「台湾風香味チャーハン」（330円）。いちのチャーハンはどれもいいんだけど、これ傑作。ぶっちゃけ何が台湾風だかようわからんかったんですがw、干しエビの香り高く香ばしく、もうね、幸せ。
兵庫県は一旦規制解除されたものの、また感染者数が増加傾向でこの先どうなることやら。とにかく自分の大事なお店を応援し続けるのみです！
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