エントリタイトルに「久し振りの」が連続してついてますが、ほんとにそうなんだから仕方がない。緊急事態宣言の影響で「冨月」も時短営業してるもんで、去年の6月以来だったんです。
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メニュー構成はほぼ変わらず。壁のギターも変わらず健在。
スタートは瓶ビール(550円)といつもどおりのハモ皮煮こごり(350円)。やっぱり何度食べてもこれは名品ですなあ。
妻リクエストで、ふきのとう天ぷら(300円)。苦味がよく、春到来を感じさせてくれます。
マスター作のやきめし(400円)。普段なら飲む時に焼き飯なんて頼まないんだけど、ここのは超パラパラの薄味で大好きなもんで、余程お腹が大きい時以外はマストメニューになっています。
いつも同じものばっかりでは脳がないので、妻に任せたらシビレ(400円)をご指名。シビレって部位は胸腺と膵臓のことらしいんですが、フレンチのリ・ド・ヴォーって呼び名はよく聞きますね。柔らかく、にんにくがガツンと効いたタレと合ってて、アテにも良かったけど白ご飯も欲しかったなあ。
3月いっぱいは、13時からの営業は日祝のみ・それ以外の曜日は17時から21時までとなるそうです。シビレがうまかったので、次回は別の部位も頼んでみなければ。
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