そんなわけで「ふくや」では飲まなかったので、少し南へ下って「たつみ」にハシゴすることにしました。え〜、前回行ったのは5年半以上前なの〜いくらコロナの時期があったとはいえ信じられへん〜(多分、ネタにしてない時があったのだと思います)
平日13時半にもかかわらず、店内は相変わらず盛況。カウンターの立ち飲み席で何はともあれ赤星を。
赤星のそのむこうには、短冊メニューがいっぱい。これでもごく一部で、左右の壁やら何やらにまだまだ短冊がぶら下がっています。(そういや本日は七夕でした)
ふくやで鮎御飯をいただいたあとなので、アテは軽めに「京都産・季節のおひたし」(280円)でスタート。今回はなす・エノキ・(多分)万願寺とうがらし。これ、前回初めて頼んだんだけど、安くておいしいし季節ごとに変わるので、毎回頼むことにしたんです。
おひたしの隣に短冊がぶら下がっていたので、なんとなく注文してみた初めての「自家製つくね」(380円)。鶏ミンチだけではなく、細かく刻んだネギやら人参やらも入ったタレ焼で、ちょっとした和風ハンバーグ的な一品。一個がまあまあな大きさなのもあって、けっこうお買い得感あり。ええメニューを選びました。
ちょっとだけ飲むつもりだったのに、つくねのおかげで「ハイリキ・レモン」追加。なんか知らんけど、この店ではこのハイリキを飲んでる人が多いんですよねえ。
【京都河原町】大衆酒場たつみで瓶チューハイ「ハイリキレモン」! | 京都チューハイLab
阪急京都線河原町駅から徒歩3分、名物大衆酒場「たつみ」で、 レアな瓶チューハイ「ハイリキレモン」を飲みました。 たつみとは?ハイリキとは?ハイリキの歴史、珍しい瓶チューハイ「ハイリキレモン」とは? 、チューハイレビュー、ハシゴ酒、大衆居酒屋...
弾みで、これまた目の前に短冊がぶら下がっていた「とうもろこしの天ぷら」(380円)を頼んでしまいました。え?こんなばらばらで揚げたのが出てくるの?と少し予想外でしたが、これはこれでおっけー。
四条河原町付近で昼飲みできるお店が少ない中、たつみは貴重な一軒です。まあ神戸(特に新開地)あたりのほうが昼飲み選択肢が他都市より多過ぎるんでしょうが、それでも大阪の比ではありません。大阪駅前ビルの地下なんて、なんであんなに昼間っから飲んでる人も店も多いんでしょうかねえ。
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