「京都在住ながらしばらく地元に帰ってきている友人に神戸の店を紹介するシリーズ」の第5弾は高田屋京店。神戸の店を紹介するといいつつ、二人ともの自宅から適度に近いもんで新開地率が高いです。(写真は以前の使い回し)
座った席の目の前の短冊に書いてあった「竹の子とふきの炊き合わせ」(400円)からスタート。日本酒なアテなんだけど、生ビール飲んでたにもかかわらず季節ものなので思わず注文してしまいました。色合いがきれい。
焼鳥好きな友人が「ねぎ身・ズリ・皮」と全種注文しようとしたら、店のおばちゃんに「盛り合わせ(720円)やね」とかえされました。そうか、見逃してたわ。全て塩で、ボリュームたっぷり。この辺からチューハイプレーンにチェンジ。
おでんは友人リクエストのたまごに加えて大根(各100円)、そしてすじ(220円)。大根やすじはディフォルトだと白味噌ベースのタレがかかってくるんですが、僕の好みでタレなしでお願いしました。友人のためにはタレあれを経験してもらってもよかったかな。
いい歳していまだに二人ともよく食べるので、串かつ(400円)をば。これだけの本数でこの価格はかなりお得、友人も感心。
この辺からは芋焼酎のロックに移って、たこぶつ(350円)。日本酒飲みたいんだけど、糖質抑えてるもんで。
そして好物のタラコ(300円)をちょい焼きで。プリン体がどうのこうのと気にせず食べられるような体でずっといたいものですなあ。
仕上げは毎度のおでんそば(150円)。当然友人は初めてで、ものが出てくるまではどんなものかわからず、そりゃそうや。食べてもらって僕が勧めた理由をわかってくれました。おでんだしに中華そばなんで、そこから姫路の「えきそば」の話に飛んで、今は元町駅でも食べられるよ、なんて話したり。
友人は来月上旬には京都に戻るので、それまでの間は色々と引っ張り回そうと思っています。といっても、その後もちょくちょく神戸に帰ってくるそうだけど。
コメント