◎一軒目:熊澤(神戸・鯉川筋)
熊澤オープン時からのメンバーである某女史が3月末で卒業とのことで、それをきっかけに久々におがちゃんと飲むことになりました。前もってハシゴすると決めてるわけでもないんだけど、なんとなく彼とはそれがノルマ状態になってます。熊澤での僕の一杯目は、グラスとは一致してませんが三重の伊勢角屋麦酒のブラウン。
アテは何故か近所のうどん屋「い草製麺所」の焼鯖寿司。辛子ちょいつけがいいです。
2杯目は赤ワイン。おがちゃんは最初スパークリングワイン飲んで、2杯目は白ワインだったかと。
チーズの盛り合わせも頼んでうだうだ話しているうちに、まだ15時過ぎだし二軒目行くにも開いてる店は限られるなあとかいいながら、しばらく僕が行ってないということで鯉川筋からずんずん東へ移動することになりました。
◎二軒目:藤原(神戸:二宮)
事前に決めてるわけではないんだけど、前回おがちゃんと飲んだ時も熊澤→藤原やったんですよねえ。どっちもいい店だから何度行ってもいいですね。
ここにきたらとにかくまずは赤星。おがちゃんも僕も糖質制限を意識してるので、この後は焼酎に移行しましたが。
あいかわらずのおから、クリーミーで適度に甘くてふんわりしてて。ほんとは日本酒飲みたいんだけどなあ。
遠目でアレはなんやろなあと思っていたら、焼豚でした。近所のマル井肉店のものだそうです。焼豚のタレと辛子をちょいとつけて。
続いて、どうしても食べたくなってしまった茶碗蒸し。ここのは量が多くて、注文が通ってから器に煮物を入れて玉子と出汁を混ぜ合わせたのを注いで蒸すので、とても手間がかかります。なので複数個のオーダーでないと申し訳なくって頼みにくいんですが、おがちゃんも付き合ってくれて二個オーダーしました。和食は出汁が要だと痛感させてくれる逸品。寒い時期は茶碗蒸し、温かい時期は玉子豆腐を是非。
コメント
平日のはしごは、何ともいえない背徳感が良いですね!
おがちゃん>僕は平日休みがほとんどなので、背徳感だらけです(爆)