「立ち呑み厨房いち」を満喫…かな？（神戸・JR兵庫駅南)

娘からのたっての希望により、妻と3人で家族そろって大好きな「立ち呑み厨房いち」に行ってきました。いちでは、店に入ったら店内メニューをスマホで写真を撮っておいて、それを見ながら注文するのがいいです。うーむ、どないしよかなあ。
 

まずは妻希望により青山椒と高菜のサンラー麻婆(360円)に、僕リクエストのミミガー串焼(90円)・鶏せせり串焼(180円)・ひね鶏モモ串焼(180円)。いちは焼き物もおいしいんです。
 

続いてさっぱり系は、水茄子と胡瓜のさっぱり和え(390円)と揚げ茄子とトマトの油淋ソース(360円)。後者は今回僕が一番印象に残ったメニューで、揚げ茄子のおいしさを再認識するとともに、シンプルな組み合わせがとても良かったです。
 

娘リクエストによるあんかけ揚げそば(390円)。これ、僕も前から食べてみたかったんだけど、麺・飯系はお腹が膨れるのでなかなかメニュー選択が厳しく未食だったんです。むっちゃスタンダードなんだけど、王道の味わい。
 

これまたスタンダードに春巻き(290円)。相変わらずどれもうまい安い。
 

デンプン質追加で、蒸し鶏・葱生姜・ザーサイの油そば(390円)。このメニューは初めて見ました。油そば系メニューに、また強力な奴が追加されたもんだ。
 

もうけっこうお腹一杯だったけど、飯系も食べずには帰れない。ということで、四川シビ辛炒飯(360円)で〆。いちってテイクアウトやってないから、お店で食べるしかないんですよ。まあそれがいいところでもあるんだけど。

この日は3人ともアルコール系ドリンクを各自3杯は確実に飲んでたんだけど、それでもお勘定は一人あたり2500円をちょっと切るくらいでした。人数多くて色々食べられた満足感もあるだろうけど、それにしても相変わらず安かったしおいしかった。
…そして、食べたかったけど食べられなかったものだらけだったなあと毎回思ってしまいます。また行くぞ。