忘れた頃にエントリされる、去年のバンコク旅行記の続きです。

今回の旅では、バンコク旅行記(4)でご紹介した「タイ行ったらこれ食べよう!」がとても参考になったのですが、3日目の晩ご飯は(1)でもお世話になったバンコクグルメマップの情報をもとに、プロンポンという駅のそばの「ヘンヘンカオマンガイ」に行きました。

駅を降りてすぐ、周りにはハデハデなショッピングモールがあるのに、その路上で行列ができる屋台があるというコントラストの差が面白い。こういうアンバランスな風景はバンコクの至る所で見かけました。

さすが人気店、覚悟していたほどの行列ではありませんでしたがテーブル席はほぼ満席。

例によって字は全く読めないけど、メニューは一種類っぽいし並が40バーツなんだろうというのはなんとなくわかります。

注文は妻が担当。どうやらオーダーしてから席で待つシステムらしいが、誰が何を注文したのかわかるんだろうかとか、そもそも誰がお客で誰が店員さんなんだかよくわからない。でもまあなんとかなるだろ。

しばらく待って無事運ばれてきました。1年以上前なのでw味の記憶が定かではありませんが、あっさり目で品が良かったように思います。とにかくうまかった。ちなみにお勘定は、注文した場所(調理しているところ)で事後精算。誰が何食べたかなんてわかるわけないだろうに、随分と性善説なシステムでした。
【参考サイト】激旨!タイ食堂:行列が出来るカオマンガイ屋台がプロンポンにあった!

まだもう少しなんか食べたかったしビールも飲みたかったので、これもバンコクグルメマップを参考にすぐ近くのイムちゃんへ。

料理の写真付き日本語メニューもあって難易度低いのでスリル感はありませんが、たまにはリラックスもいいかということで自分を納得させました。(というか飲めたらなんでも良かった)

お酒を販売出来る時間は昼時と夜に限られており、禁酒日もちょくちょくあるそうです。旅行者としては、余程夜遊びしない限りこの時間帯ならとくに問題はないでしょうね。禁酒日にあたったほうがアンラッキー。

一品目は鶏肉のトムヤムスープ、90バーツ。辛味はほとんどなし。

エビのタイ風お好み焼き80バーツ、下にはもやしが敷かれていました。

味はどちらも可もなく不可もなく。現在のレートで1バーツが3.4円くらいですから、屋台じゃないお店でもやっぱり安いですねえ。

プロンポン駅近くのショッピングモール群。ブランドショップが入ったこの手のモールは、あちこちの駅周辺で見かけました。話には聞いていましたが、バンコクってすごく都会。

行ったのが1年ちょっと前、あちこちでこの手の光景を見かけました。

最初見た時はなんなんだろうと思いましたが、ポケモンGOだと判明。観光地でも勝手に入るなみたいな表示があったけれど、今はどうなのかなあ。



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