もうほぼ一年前になってしまいましたが、バンコク旅行記の続きをば。
今回の旅行では、現地でのオプショナルツアーを個別にネットで申し込んでおきました。2日目に参加予定のツアーの集合場所がインターコンチネンタルホテルの近くながら少々わかりにくかったので、早めに行って現地確認。お昼過ぎに出発して夜までのツアーだったので、出発前に昼ご飯を近くで済ませることに。
たまたま近くにフードコートがあることがわかり、ちょうどいいやとここに決定。アジア旅ではこの手のフードコートに一度は行ってみたいと思っているので、ある意味これでノルマ達成です。
参考:BANGKOK NAVI:ザ・クック フードコート
続・Weekender@Bangkok リニューアルでますます便利に!バンコクのおすすめフードコート「The Cook」
スペース広々、料理は色々。ローカルフードっぽいのが並んでいて、おーこんなのもあるのかと見てるだけで参考になるし興味が沸いてきます。屋台やマーケットで食べたい派にはハードル低くてちょっと面白みに欠けますが、手軽に安全に清潔に選択肢豊富な中から食事をしたいなら、フードコートは心強い味方ですよね。
何を売っているかは見ればだいたいわかるし、店名サインに簡単な英語説明がされています。ここはPapaya Salad=ソムタムのお店、食べてみたかったものの一つなので即決定。
妻がオーダーしたのでどう言ったのかは分かりませんが、オーダーするとパパイヤやらなんやらをボウルに入れて、棒でポクポクと叩いてくれます。
カウンターに盛られている野菜は盛り放題。タイではパックソットという生野菜の盛り合わせがよく添えられるそうです。
ソムタムはこんなの。キャベツともう一方の葉っぱが何かわからなかったのですが、パッ・ブン(phak bung)というタイのハーブだそうで。右に見えるカードは、このフードコート専用のプリペイドカード。注文前にカウンターでお金を払ってチャージしてもらい、ここの支払は全部これで、帰り際に精算して使わなかった分を返してくれます。
食べ方がわからなかったので全部混ぜてしまいましたが、パッ・ブンとキャベツは口直しとして食べるのが正解のようです。ソムタムは、甘くて酸っぱくて辛くてシャキシャキおいしい!辛いのを覚悟してたらそれほどでもなかったのは、観光客だから手加減してくれたんでしょう、でももう少し辛いの食べたかったな。
もう一つ選んだのは、ローストポーク&ダックのお店。肉類とご飯や麺を組み合わせていただきます。
時間が経ってるので記憶が定かではありませんが、いわゆる焼豚麺ではなかったかと。スープあっさり、麺がビーフンっぽい。焼豚とか焼鴨でビール飲みたかったけど、このあとツアーだし昼間っから飲んでる人もいなかった(そもそもここで飲めるのか)ので断念。
時間がなかったのでこれだけで切り上げましたが、もう少しじっくり見て回ってあと数品食べたかったな。
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