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青春18きっぷで1泊2日飲んだくれ旅(2)〜「居酒屋 三楽」(岐阜市)

注)元々ええ加減な性格に加え、この時は酔っぱらってたのでかなり記憶が不確かです。
 

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岐阜に泊まると決まってすぐにだいこんさんから「以前行ったことがある『三楽』に再訪したい」とのリクエストがあり、即決定。過去の経験から、だいこんさんが希望する店にハズレなし。
 

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少なくとも僕はほとんど予備知識が無いままで、予約していた18時にお店に伺いました。周囲はまだ明るい。
 

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外は明るいけど店内は既に薄暗い。カウンター席と掘りごたつ式のテーブル席、奥には囲炉裏部屋があるそうです。
 

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席に座ったら後方から犬がわんわん吠えていて、何かと思ったら「三楽」は隣の「藤井商店」と繋がっていて、そこで飼ってるものすごくデカイ犬が吠えてたんです。店の裏側からちょこっと顔を出して店の様子を確認したら、その後一切吠えなくなりました。
 

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席に着いた時点で、この状態でアテがセッティングされていました。枝豆・鶏皮せんべい・蓮根とごぼうの煮物・胡瓜もみ・茹でほうれん草・マカロニサラダ。

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右端にはおいなりさん。それぞれぱっとみでは特に珍しくもないお惣菜で、まずはビールを飲みながらいただきます。

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だがしかし、なんかしらんがどれもおいしい。鶏皮せんべいバリバリ、マカロニサラダ茹で加減固め、おいなりさん素朴、そして全くどうってことない茹でほうれん草がむっちゃうまい。料理担当の女将さんによるとわずかに醤油などで味付けしてるらしいが(めっちゃ薄味)、モノが良くて茹で加減がいいからなのか、生涯一おいしいと思ったほうれん草でした。
 

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そうこうするうちに、ご主人が大量のおちょこと日本酒3本をどかっとテーブルに置きました。ちなみにお店に入ってすぐにビールは注文したものの、結局それ以外は最後までほぼ何も注文せず。完全おまかせ飲み放題システムでした。
かつては一合で酔いつぶれていたご主人、その後日本酒にハマって全国の蔵元を訪ね歩き、自分の好みの酒をオーダー生産するまでになったとか。
 

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「飛蔵子(ひぞっこ)」の裏ラベルを見たら、発売元が「藤井商店」(自分の店)。ご主人が県内の蔵元・山田商店に作ってもらっているそうです。三人とも気に入ったので、一本ずつおみやげに持って帰りました。

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こちらは広島の「幻(まぼろし)」。こちらも飛蔵子と同じく純米吟醸。
 

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こちらは2〜4月限定出荷の「越州 桜日和」。

僕は日本酒とかワインとか、細かいことは気にしない(というよりわからないw)タイプで、飲んでみておいしいと感じるかどうか、好きか好きじゃないかみたいな感覚だけで判断する人間なので、細かい表現は全くできません。この3本についてはいずれもおいしかったけれど、一番好みだったのは「飛蔵子」でした。こんなおいしいお酒が自分で継ぎ放題とはなあ。
 

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その後、何も注文しなくてもおでん・カツオの刺身(だったと思う)・鶏唐揚げ・溜まり醤油に漬けた焼銀杏など、次々出てきます。このうち特に焼銀杏が面白かった。殻についてる焼けた醤油味だけで、酒のアテになるんです。こんなん初めて。
 

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シシャモなんかも出てきて
 

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さらに日本酒「御土(おんど)」登場、こちらも藤井商店&山田商店コラボ。なんと神社の木の根元の土の中からアルコールを分解する酵素だけを取り出して作った、どぶろくチックなお酒だそうで、こだわりにもほどがあります。
 

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最後に出てきたのは、九州のメーカーの豆腐の味噌漬け。つまようじの先にちょこっとくっつけただけの量でお酒が飲めてしまう危険物。
 

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自分たちがいいと思ったものをガンガン推してくるこの「ほぼ飲み食べ放題システム」、なんと一人当たり6000円。初めに頼んだビールは別料金かと思いきや、それも込み。ご主人も女将さんも柔和でいい感じだったし、普段は制限している日本酒を解禁した甲斐があるすさまじいお店でした。

旅先ではたいがいハシゴするのに、今回は酔いも気分も満ち足りていたので、コンビニに寄っただけで宿に戻りました。いやー、それにしてもあのほうれん草は衝撃やったなあ。なんであんなにおいしいんやろ。

{お店データ}
住所:岐阜市西野町6-5
電話:058-252-3219
営業時間:18時〜22時

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