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1泊2日伊勢の旅(2)〜憧れの「一月家」(伊勢市・宮町)

どうせ旅ネタはアクセス少ないし、今回は写真をコラージュせずフルサイズで、かつ書きたいこと全部書いてやる!
なので、今回のエントリはすごく長いです。
 

伊勢に「一月家(いちげつや)」という1914年創業の居酒屋があることは以前から知ってて、いつか行きたいと思っていました。今回は伊勢泊で夜は特に予定なし。やっと憧れのお店を訪ねる機会がやって来ました。
 

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店に着いたのは土曜日の17時過ぎ。回りに人気はなく「ほんまにこんなとこに店なんてあるんやろか」と思いつつGoogleマップを頼りに来てみると、お店から明かりが漏れていました。暖簾は上がってないけど中から人声が聞こえるので、予習通り気にせずがらり戸を開けてみました。
 

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思っていた以上に広い。カウンター・テーブル・小上がり・座敷など各種ある席で、皆さんわいわい楽しそうに飲んではります。ほぼ満席だったのでしばらく待っていたら、お店の方が席を作ってくれました。
 

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真っ正面にメニューが見えるいい席。値段は書いてないけど、良心価格なので心配なしなのは予習済み。こりゃなんやろと思うようなメニューはごく一部で、いわゆる「フツー」のがほとんどです。
 

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各種ある瓶ビールのうちから赤星を選択。卓上には小さな紙切れとペンが置いてあり、注文は書いてお店の方に渡すシステムです。さらに、酒瓶や料理のお皿などは席に置いたままにし、帰りにそれを見て勘定するので、たくさん飲み食いしたらお皿が山盛りになりますw
 

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アテはまず初めに、居酒屋探訪家として知られる太田和彦さんが「日本三大居酒屋湯豆腐」に挙げられたという「湯豆腐」。塩少しを加えたたっぷりのお湯であっためられた豆腐に、だし醤油をかけてかつお節とネギをたっぷり。この手の湯豆腐の経験値がそれほどないので、日本三大なのかどうかはわかりませんでしたが、おいしくて飽きないアテであるのは確かだなと思いました。
 

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2品目は妻チョイスの「いわし酢」。ここではこれに限らずですが、もうほんとにその名のままの料理で、そしてそれが相当おいしい。いいいわしを、いい塩梅の酢で、いい(良い)加減で漬けてるからでしょう。
 

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普段は血糖値を気にして控えていますが、こりゃやっぱり日本酒をいかざるを得ません。メニューを持ってきてもらって、「八兵衛」を常温でお願いしました。
 

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徳利には、「一月家」の文字の他、伊勢湾らしき風景が描かれています。
 

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続いてのアテは「ふくだめ」。とこぶしのことだと予習していたところ、イメージしていたより大きめのが出てきました。いい味で柔らかく煮られており、食感も味もほぼアワビ。これは値打ちものでした。
 

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何の変哲もなさ気な「ポテサラ」。これが僕にはハマりました。ポテサラはそれなりに経験を積んでいるつもりですがw、ベスト3に入ります(あと2つは定かではない)。これって果たしてマヨネーズ使ってるのかなと思うほどの塩味の加減と、じゃがいもの茹で方・潰し方の加減がめっちゃ好み。個人的にはここでの第1位でした。
 

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妻も大好きな「かしわきも煮」は、熱の入れ加減も味付けも絶妙。やっぱりここはだしがおいしいというか、味付けが上手いわー(偉そうでスミマセン)と思いました。
 

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「浅利貝酒蒸し」。これもいい意味でそのまんまの料理。やっぱり日本酒っていいなあと思わせてくれました。
 

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妻リクエストの「あじフライ」、注文した時からおいしいの確定。タルタルソースもちょい使いましたが、基本的には何もつけずにレモン汁だけで十分です。
 

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店の奥のお手洗いを使った後に撮った店内。地元の方が多そう、次回はカウンター席に座りたい〜
 

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入り口付近のテーブル席後方には、暖簾が。結局僕らが帰るまでには暖簾は表にかかりませんでした。お店の方もお客さんも、そんなこと全然気にしてない様子。いいなあ、こういうの。
 

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チェイサーがわりにライム酎ハイをお願いしましたが、むっちゃ濃いらしい「緑茶割り」のような濃さは感じませんでした。それとも酔っててわからんかったのかも。
 

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どんなのか興味があった「たまご焼」は、甘めの濃い味付け。普段こういうたまご焼は食べないけど、これはこれで好きなんです。
 

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「らっきょ」はまさしくらっきょでしたw
 

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そして〆には、予習していた「カレー」。メニューにはなかったけど頼んでみたらありました。小ぶりのお皿なので、〆に二人で分けてちょうどいい量。酔っぱらってたので詳細は覚えてませんが、キーマっぽかったっけ?「おかんカレー」的な感じではなかったと思います。
 

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お勘定をお願いしたら、お皿と酒器を見ながら名物のでっかいそろばんをはじいてくれます。ドリンク類をどれだけお替わりしたか覚えてないのですが、これで6000円ぽっきり。隣の常連さんが大声で話していたので嫌でも聞こえてくる内容によると(色々と参考になりましたw)、「ここで100円台の支払いをしたことがない(毎回数千円単位)」のだとか。どこまで本当かわかりませんが、なんか不思議と真実味があるような気がします。

料理も酒もおいしく、とにかくお店の雰囲気が最高。そんなに交通便利な場所とは思えないのに、これだけの席数が埋まるのは、この居心地の良さ故なのでしょう。来られて良かった、そして是非また来たいお店でした。

P.S.一応予約可らしいのですが、何度か電話しても出なかったので飛び込みで入りました。どうやらお店が忙し過ぎて電話に出られない事があるみたいで、予約するなら粘りが必要かもです。

{お店データ}
住所:三重県伊勢市曽祢2-4-4
電話:0596-24-3446
営業時間:14時~22時
定休日:水曜
 

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