ここしばらく夫婦そろって溜まりに溜まっていた「肉喰いたい欲」を満たしに、「肉バルSow」へ行ってきました。
店に入ったらメニューを見る必要もなく、いつもどおりちょい呑みセレクト3点セット。ドリンク+肉料理+小鉢サラダで1000円の超お得レギュラーメニューです。(※これは「ちょい飲み手帖」とは関係ありません)。
僕の場合、生ビール・サイコロステーキ・ポテサラの組み合わせでほぼお決まり状態。この3点をやりながら、この後どうするかをじっくり考えます。
レギュラー以外のこの日のメニューはこんなの。さすがの肉バル、ほぼ肉だらけ。トトチーってなんやろ、訊いときゃ良かった。
ここではビールの後、この赤ワイン・リブシャックレッドを呑むことが多いです。グラスじゃどうせ足りないからデキャンタ(1540円)にしたんだけど、この日はお替わりしてしまいました。最初からボトル(3300円)にしときゃ良かった…
妻と相談しながら熟考の結果、選んだのは「国産黒毛和牛A5ランク使用3種盛り」(3000円)。左から順にローストビーフ・和牛のタタキ・和牛のカルパッチョがドカッ。ソースはなんやらと・ぽん酢・バルサミコ酢、塩は藻塩と岩塩、薬味はわさびとなんやら。
ちまちまじゃなくて思う存分食べたかったので初めてこれ選んだところ、大正解。ここはほんとに肉質がいいので、これくらいのレア/ミディアム程度でシンプルに食べるのが一番価値があると思います。3種の中で特に良かったのは、ローストビーフ。妻とも意見一致したんですが、今までローストビーフっておいしいと思ったことがなかったのに、今回ので初めてうまいなあと思いました。フツーに食べるなら3人でも十分、2人ならがっつりいける量で、良質の牛肉の旨さを色んな食べ方で楽しめます。これで3000円は安っすいですよ〜!
肉欲はほぼ満たされたもののもう少し何か食べたかったので、賄いナポリタン(880円)をたのんだら、これまた凄いボリュームで出てきました。麺は細め、味付けは懐かしめの喫茶店ナポリタンよりあっさり目で、ソーセージがどっさり入っています。
ちょい飲みセットで始めて、続く2品ともボリュームたっぷりだったので。ここまででもうお腹大満足。肉喰いたい欲を満たすのに焼肉とかステーキとか色々ある中から、やっぱり今回はここを選んで正解でした。以前食べたヘレステーキやタンステーキと今回の3種のどれにしようか、次回以降迷うことになりそうです。
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