前エントリのランチ編に続き、ディナー編。義母・妻・娘との4人で、席のみ予約しておきました。
(上の写真は、タップすれば矢印が現れるスライドショーになっています) アラカルトメニュー色々。こちらのお店は四川系もお得意です。
この日の黒板メニュー。5月に入ってもまだ生カキ料理があるのかと思ったら、品切れでした。消しとけよｗ
飲み物は瓶ビールでスタート、その後紹興酒にチェンジしました。
この日特においしく感じた「芙蓉蟹」(1430円)。むっちゃポピュラーな料理だけど、アンの加減と玉子の火の通り加減が良かったなあ。
続いて、僕リクエストの「黒酢酢豚」(1320円)/鶏とはよくあるけど今回は「海老とカシューナッツ炒め」(1430円)/それほど辛くなかった「豚ハラミの東北風辛子炒め」(1430円)/デザートのスイカ(最後に出してくれました)。
青菜炒めをどれにしようか迷った結果、聞いたこともなかった「油麦菜のガーリック炒め」(1210円)にしてみました。油麦菜(ユーマイサイ)って、結球しないレタスの一種なんですってね。台湾では「A菜」と呼ばれているそうで。
ニンニク以外にかすかにピーナッツオイルの風味(多分)が感じられて、とてもおいしい青菜炒めでした。
〆に食べた「カニレタス炒飯」(1320円)。レタス入りの炒飯って家で作るとべちゃっとしがちなところ、さすがプロ、シャキシャキ感が残っていて軽快な〆でした。
義母以外はほどほどに飲んでこれだけ食べて、お勘定は約12000円なので一人3000円ほど。安ぅ〜
相変わらず満足度の高いディナーでした。次回は辛めのメニューも食べてみよかな。
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