端午の節句には「ちまき」とか柏餅を食べるのが当たり前だと思っていたのですが、全国的なものではないと知って驚きました。
端午の節句の行事食「ちまき」、中身は東西で違う!?
端午の節句・こどもの日に食べる行事食は全国的に「柏餅」が主流ですが、「ちまき」を食べるかどうかは地域によって差がある模様。 この地域差のおかげで、「ちまき」と聞いてイメージする食べ物も東西で全く違うようです。専門家に伺いました。
その白いお餅が入った「ちまき」を今年は5月4日に食べたのですが、その日神戸新鮮市場の山側に位置するマルシン市場を歩いていたら、シェアスペースmarushin47で豚まんの試食販売をやってました。(by台湾パオズ専門店一多郎)
豚まんにも興味はあったんだけど、より惹かれたのはこちらの台湾ちまき。好物なんだけどなかなか機会がないのは、本来このちまきも端午の節句など限られた時期に食べるものだからかな。
※「機会がない」といいつつ、神戸ならこことかこことかここに行けばいつでも食べられるんですがね。
買って帰っていったん冷蔵庫で保管。昨日(5月5日)電子レンジで少しチンしてから、5,6分蒸しました。(茹でて食べる方法もあります)
包みを開くと、味付おこわの上に干し椎茸・ウズラ卵・黒豆・紅生姜などが載っかってます。
味付けは醤油系の薄味、細かくなった豚肉や貝柱が混ざっていて、しょうが風味もほんのり感じられます。脂控え目でもち米もちもち、あっさりしておいしかったです。
あ〜久しぶりに梅春園に行ってこよかなあ。
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