近々淡路屋さんの駅弁買いに行きます!神戸中華焼売弁当にしよかなあ。それともやっぱり肉めしか。https://t.co/ZHhUyRmYqZ https://t.co/yUJKZpPiY4
— ish (@ish_jp) February 3, 2022
コロナで飲食業界はどこも大変ですが、それにレジャー控え要素が加わる駅弁屋さんも大変だそうです。昔からの神戸の弁当屋さん「淡路屋」がかなりしんどいとのことで、微力ながらお弁当を買いに行って来ました。
買いに行ったのはJR神戸駅構内の売店。神戸駅は駅弁発祥の地であるとの説もあるそうで(宇都宮駅説などもあり)、淡路屋さんは明治36年(1903年)創業の老舗です。
種類多し。買いに行ったのが16時前だったので、売り切れもいくつか出ていて、第一候補・三宮一貫楼の焼売入り「神戸中華焼売弁当」も売り切れでした。(←もっと早い時間に買いに行けよ)
ということで、子どもの頃から馴染みのある「肉めし」を買って帰りました。1965年発売開始なので、もう57年目のロングセラー。幕の内系とかお寿司系じゃない駅弁としてはかなりの古株ではないでしょうか。
ほんのりカレー風味のご飯の上に、長時間タレに漬けた牛もも肉薄切りにタレ焼が敷き詰められています。あっためてたべる「あっちっち弁当」なんかもあるけれど、個人的にはやはり駅弁の基本は常温。昔から知ってることもあって、やっぱり肉めしを食べるとなんだか和みます。
次回は神戸中華焼売弁当もいいし、六甲山縦走弁当やひっぱりだこ飯シリーズとか買おうかなあ。
コメント
こんなのもありますので、ぜひ応援よろしくお願いいたします。
あー、これ知ってます。
淡路屋さんの予想を裏切ってけっこう売れてるそうですね。
いかにも鉄ちゃんむけやなあ。