「神戸一」でランチ(神戸・JR兵庫駅北)

20141201神戸一
某日、妻と自宅近くで昼ご飯に行こうということになり、なんだかんだのあげく「神戸一」へ。

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ここも先代ブログでは何度もネタにしていますが、こちらでは初めて。一見昼時にランチやってる地味な喫茶店みたいにしか見えませんが、ちょっと前までは500円・現在は550円の日替わりランチを始め、朝から晩までリーズナブルな各種洋食が食べられる強力なお店です。

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今回は月曜の13時前に入店。ご近所で働いているらしき皆さんが昼ご飯を終え、午後の仕事に向けてしばしくつろぐ姿が各所で見受けられました。13時前になったら一気に人の波が引いたもんなあ。

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壁に貼られたメニューの通り、お店の外観からは想像できないメニューの豊富さ。通常720円のレギュラーメニューが曜日ごとに550円になるほか、同じく550円で日替わりスペシャルランチもあり。その上ここのご飯は自家精米の新米、食後のミックスジュースは250円と、これ以上何を望みましょうか。

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妻オーダーのこの日のスペシャルランチの一つ・ハンバーグ定食550円。ハンバーグも生野菜も自家製ポテサラもボリュームたっぷり、目玉焼きはハート型と細やかな心遣い。野菜たっぷり家庭的なお味噌汁とご飯がついてのこの価格は毎度ながら破格です。

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僕はちょっと贅沢させてもらって、750円のカキフライ定食にしました。大きなカキフライが5粒、てんこ盛り生野菜を始めその他はハンバーグ定食同様。冬場だから赤くてでっかいトマトは高いだろうなあ、でもこの値段でありがたいなあ。カキフライは、レモンだけ・タルタル添え・ちょっとウスターソースかけなど、いつも通り色々な食べ方で楽しませてもらいました。
いやー、やっぱりいつ来てもこの店はすごいや。

{お店データ} ※営業時間が変わりました
住所:神戸市兵庫区羽坂通4-2-17
電話:078-575-1117
営業時間:9時~15時、17時半~20時
定休日:日・祝


「すしまる」で立ち食い生ガキ(大阪・梅田)

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寒さが厳しくなってきて、ますますカキがおいしくなってくる季節になりました。先日某所で「立ち食いで生ガキを(それも昼間っから)食べられる店が梅田にある」という情報を入手、毎度ながらのえて吉さんと先日行って来ました。以下写真多め・文章少なめでご紹介していきます。

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場所は、梅田の阪急百貨店北側の地下といえばいいでしょうか。御堂筋線の梅田駅とホワイティうめだを阪急百貨店とホワイティうめだをつなぐ「阪急サン広場地下通り」というちょっとマイナーな場所にあります。100円スタートの立ち食い寿司であり、フルネームは「牡蛎とワイン立喰い すしまる」。店頭メニューにあるとおり、シェルガキが1個200円で食べられるのがウリです。

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営業時間は11時〜22時までの通し営業、ランチメニューもあり、昼酒も会社帰りの一人飲みもOKと守備範囲が広いです。

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カウンターにはネタ札が吊ってあり、注文したらこの札を自分の目の前の箱に入れていく明朗会計システム。

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生ガキはタバスコ/岩塩+レモン/ポン酢/ボウモア(シングルモルトウイスキー)の4種の食べ方から選べます(ボウモアだけは100円増し)。立ち食い寿司とは思えないこだわり方ですねえ。

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この日の牡蛎は宮城産。

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カウンター前には、氷の中に埋もれた殻付きカキが埋もれており、この辺りの演出にも胃袋を刺激されますなあ。

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まずはポン酢と岩塩レモン。大きさ充分、200円でもちゃんとうまい。自然な塩気があるので、岩塩なしのレモンだけでもいいかもしれません。僕は生ガキにはワインより日本酒のほうが好きなもんで、昼間っからえて吉さんとぬる燗やりながら上機嫌。

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続いてタバスコとボウモア。ボウモアは以前から話に聞いてたんだけど、初体験。僕としてはけっこうこの食べ方は気に入りました。ただし、飲んでるお酒と合わない場合があるかもしれませんな。タバスコはちょっとカキがもったいない感じ、どうせならケチャップのほうが好みかも。
4種制覇して、ポン酢・ボウモア>岩塩レモン>タバスコって好み加減でしょうか。ボウモア100円増し、岩塩なしレモンが変動要素。どっちにしても剥きたて生ガキが1個200円で食べられるなら上等。

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カキは一通り食べたので、せっかくだからお寿司もちょろっと。えて吉さんと一貫ずつ分け分けしたのは、イカ・鯖・ネギトロ軍艦・ウニ。変な言い方ですが(いい意味で)これはこれでこんなもん。注文してからちゃんと握ってくれるし、気軽にサクッと飲み食いするにはちょうどいい感じです。
梅田方面で飲み食いする機会があまりないのが残念ですが、ここなら休みの日に自宅からカキ食べに来てもいいな(定期持ってるのでw)と思わせる店でした。また来ようっと。

{お店データ}
住所:大阪市北区角田町8-8 阪急グランドビル 阪急サン広場地下通りB1
電話番号:06-6312-1139 営業時間:11時~22時
定休日:不定休・阪急グランドビルに準ずる


函太郎(大阪・梅田)

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「函館に遊びに行って現地の友人と食事をすることになり、回転寿司屋へ連れて行かれた。なんでまた回転寿司なんかに…と思ったが、食べてみたらヘタな店よりよっぽどおいしくて安かった」という話を聞き、いつか北海道に行った時のためにと思って調べてみたら、なんと大阪にあるじゃありませんか。ということで、早速行ってみました「函(かん)太郎」グランフロント大阪店。平日の13時頃ということもあり、行列もなくすんなり入れてラッキーでした。

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通されたのは入ってすぐのカウンター席で、目の前にはお寿司がぐるぐる、その向こう側にはボックス席。グランフロント大阪がオープンして1年半、店内もまだ新しくて綺麗です。

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100円じゃないほうの回転寿司なんで最低125円から680円まで、3種盛りも各種あります。函館出身ゆえ北海道ネタが豊富にあるところが一つのウリでしょうか。

20141119函太郎
アテ系も色々。ゆっくり腰を落ち着けて飲みたくなるような雰囲気ではないでしょうが、昼から夜まで通し営業なので、サクッと一人での昼酒にも使えそうです。ザンギ(鶏唐揚げ)という表記があるのが北海道らしいですなあ。

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こちらは日替わりメニュー。道産率5割といった感じでしょうか。

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回転してるのを取るのではなく、以下全てオーダーして握ってもらいました。まずは盛り合わせ系をということで、日替わりの中からいちおし三昧(うに・いかソーメン・カンパチ/630円税別・以下同じ)。第一印象としてはネタがきれい、でかい。いかはかちっとした噛み心地、カンパチはさわやかなうまみ、うにはまあこんなもんか。

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鹿児島産活け〆ぶり(380円)は、さっきの以上にネタがでかい。サービスしてくれているんでしょうが、個人的にはネタが大きすぎるお寿司ってのはあんまり好きじゃないんですよねえ。分厚すぎるのはもっとダメ。とはいいつつ、とてもおいしくいただきました。

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こぼれたらばがに軍艦(480円)。大きさに続き、盛りの良さで目を惹くプロモーション展開とでも申しましょうか。かに身そのものはおいしかったんだけれど、これはお寿司じゃなくってネタだけで食べたかったかなあ。ちなみにこの日はこの後仕事だったので飲めなかったんです(-_-)

20141119函太郎
僕の一番好きなネタなので、釜煮穴子(300円)は必須。けっこう薄めなネタでしたが、脂が乗ってるのでバランス的にはこれくらいのほうがいい感じでした。焼穴子のほうが好きなんだけどメニューにはなし、北海道では焼穴子はないんでしょうかね。

〆にとろたく(とろと沢庵の巻き寿司・250円)をオーダーして、合計2203円。昼ご飯としてはかなり豪勢になりましたが、意識的にやや高い目のネタを選んだ結果なので納得。晩ご飯だったらこれにアルコール類が加わってもう少し食べても5000円以内に収まりそうだし、安めのネタにしても全然オッケーだと思われます。グランフロントの飲食ゾーンってけっこう繁盛してるみたいだから、タイミング的に並ばずに入れるかどうかが問題かもしれませんね。

{お店データ}
住所:大阪市北区大深町4-20 グランフロント大阪 南館7F
電話:06-6485-7168 営業時間:11時~23時
定休日:不定休(グランフロント大阪南館に準ずる)


塚本マルヤ(神戸・JR兵庫駅北側)

20141114塚本マルヤ
この先仕事が忙しくなるのが目に見えてた某日、パワー注入のためにマイソウルフードを食べに、自宅近くの「塚本マルヤ」までテクテク歩いて行きました。

20141114塚本マルヤ
先代ブログではこの店のことを何回もネタにしていますが、こっちに移ってからは初登場です。

20141114塚本マルヤ
オムライスも食べたかったけれど、夜しかやってないし、この日は店に来る前から何食べるか決めていたので、次回以降のお楽しみ。

20141114塚本マルヤ
いつも通り、ベリー暗褐色なドミグラスソースをまとったビフカツ登場。今まで食べた中では最もビター寄りクラスなこのソースが染みこんだ、ちょっと薄めのビフカツとご飯の相性は抜群です。付け合わせのマカロニサラダ・千切りキャベツ・ケチャップスパもいつも通りの、ザ・大衆洋食。僕がビフカツ食べた回数が一番多いのは、多分今やこの店じゃないでしょうか。
トンカツにデミグラスもいいんだけど、やっぱりビフカツのほうが好みなのは、子供の頃からの刷り込みなんでしょうかねえ。値段も安いし(ライス付き800円)、自宅から近くなので食べたくなったらすぐ来られる。本当にありがたいお店です。

{お店データ}
住所:神戸市兵庫区塚本通3-1-7 電話:078-575-3890
営業時間:11時〜14時半 17時〜21時 定休日:火曜


ぷるみえさん向けうどんツアー〜讃岐うどん巡礼2014-4

古くからのブログ仲間・ぷるみえさんとえて吉さんをはんなり祇園にご案内した翌日は、神戸から海を渡って香川までうどんを食べに行きました。東京在住のぷるみえさんは、初めての讃岐うどんツアー。えて吉さんと僕が行きまくっているのをブログで読んで「うらやましい〜」とずっと思っていたようで、やっと念願が叶うことになりました。
とはいえ初めてなので、果たして4軒も5軒もハシゴできるのか不安。なので、無理せず行けるところまで行くこと、初心者向けに代表的な店をチョイスすることをテーマにえて吉さんがコース組みをしてくれました。結果的には恥ずかしいくらいにメジャーな店ばっかりになりましたが、以前えて吉さんと「マイナーな店ばかりじゃなく、久しぶりにベタに巡ってみたいなあ」って言ってたので、ちょうどいいタイミングでした。

※何度も行ってる店ばかりなので、各店で写真は2点のみ・できるだけ普段あまり使わないような写真を選ぶ、というしばりで以下イってみることにしました。

1)一軒目:たむら
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まずは色んな意味で讃岐うどん・ど真ん中なこの店からスタート。うどんがおいしいことはもちろんのこと、お店の佇まいや茹でてる場所まで丼持参でうどんを入れてもらう本来のセルフ方式など、初体験な方にとってはえ、え、え、の連続のはずです。

20141020讃岐うどん
ラッキーにもこの日は茹でたてにありつくことが出来ました。僕は冷たい醤油うどん。ネギとほんの少しの生姜を加えてグワッと混ぜるだけ。ピッカピカの麺は絶妙な噛み心地と自然な甘さ。やっぱいつ食べてもハズレがありません。

2)二軒目:山越
20141020讃岐うどん
讃岐一、全国一有名なうどん屋といっても過言ではないでしょう。その人気は凄まじく、周囲の駐車場は半端ない面積で、休日ともなれば長蛇の列を整理するためたくさんの警備員さんが配置されます。「並ぶのイヤ」な僕らにとっては、週末にこの店に来るなんてことは全く論外。でも平日なら、こんなに楽々ありつくことができます。

20141020讃岐うどん
僕が初めて讃岐うどんツアーに連れて行ってもらった時も、この店が組み込まれていました。そして生まれて初めて釜玉を食べたのも、その時ここで。以来何度か来て色んな食べ方をしてきましたが、ここの麺の印象は一言でいえばなめらかしなやかな麺。ところが今回久しぶりに食べてみて、思わず「ムムムッ?!」とえて吉さんと目を合わせてしまいました。温かい状態なのに、それでもけっこうな剛麺。これはこれでおいしいんだけれど、今までイメージしていた山越とは全然違います。たまに来てみるもんですねえ、これはびっくりしました。

3)三軒目:山内
20141020讃岐うどん
うどんのおいしさはもちろん、常識的には考えられない立地な秘境系うどん屋としても有名、ガイドブックやカーナビが普及するまでは、この店にたどり着くことが大変だったと聞きます。店の外観や、いまだに薪を使ったかまどでうどんを茹でているところもナイス。

20141020讃岐うどん
僕はひやあつ(冷たいうどんに熱いだし)に、讃岐うどんファンにはお馴染み・藤原屋から仕入れているゲソ天載せ。さあ、久しぶりに山内の剛麺を楽しもうと思ったら…、 またしても「ムムムッ?!」とえて吉さんと目を合わせてしまいました。剛麺のはずなのに柔らかい!これはこれでおいしくないことはないんだけどなあ、でもなんか違うよなあ。この日はまるで山内と山越の麺が入れ替わったような、不思議な印象でした。たまたまなんですかねえ。

4)四軒目:一福
20141020讃岐うどん
これまでの三軒に比べて歴史は浅いけれど、バリバリのトップランナー。時折ツイッターで拝見する店主のつぶやきからは、正直で真面目に取り組む姿勢がビンビン伝わってきます。でもなあ、なんか真剣すぎてしんどいんちゃうかなあ、もうちょっと抜かはってもええんとちゃうんかなあ、と個人的には思っています。

20141020讃岐うどん
それなりに色んなうどん屋さんを巡ってきたつもりですが、ここの麺みたいなタイプはあまり記憶にありません。強いて言うなら善通寺の山下と共通する部分があるような気がするんですがねえ。(あてになりませんが) でもぷるみえさん的にはここのが自分がイメージする讃岐うどんだったそうで、面白い感想でした。
4軒目でもまだお腹が軽かったので、冷たいぶっかけにちくわ天を添えました。食べ始めてからここのぶっかけ出汁が濃いめだったのを思い出し、大根おろしを追加すれば良かったかなと思いました。伸びと艶があるうどんはやっぱりいつもどおりおいしく、さすが。冷やかけも食べたかったなあ。

5)五軒目:長田in香の香
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一福のあと腹ごなしに金比羅さんに途中まで登り、当初は無理かもといってたぷるみえさんも、なんなく五軒目に到達。色んなうどんを楽しんでもらおうということで、釜揚げではトップクラスのここで〆ることになりました。出汁の入ったでっかい徳利には、お約束の電源コードをぐるぐる巻いた持ち手が付いています。徳利をそのまま持とうとしても熱すぎるし重すぎるので、この取っ手を持って徳利を傾けてうどん猪口に注ぐのが作法。

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この店ではうどんは釜揚げか冷やしとそのバリエーションしかなく、天ぷらもなし(ご飯ものはあります)。釜揚げは麵とだしと薬味だけなのでごまかしがきかない直球勝負。ゆであがったばかりのあつあつをだしに浸して食べれば、原点回帰なおいしさ。三人ともそれぞれ釜揚げ(小)にしましたが、五軒も回れるかどうか心配していたぷるみさんもあっという間に完食、まだもう一軒行けてたかもって言ってたくらいなので、もう少し追加したら良かったかなあ。

今回のうどん巡りはぷるみえさん向けということで久しぶりにメジャーどころばかりを回りましたが、山越と山内の変化にはほんとに驚きました。2軒ともたまたまこの日がいつもとは違っていたのか、それとも本当に変わったのか、気になるところ。何回も行ってるので今更なあなんて思わずに、たまに有名店に行ってみるのも面白いもんですなあ。
久々にぷるみさんとえて吉さんの3人で一緒に時間が過ごせて、楽しい2日間でした。飲みながら話したのが一晩だけなのでちょっと物足らない気がしたけれど、また次の機会を楽しみにしています!