えて吉さんとハシゴ(2)〜ナニワスタンド(大阪・難波)

20150630ナニワスタンド
一軒目の後、時間調整のためちょこっともう一軒寄って、この日のもう一つの目的地・「ナニワスタンド」に開店即飛び込みました。こちらのお店、僕は2回目、えて吉さんは初めて。諸事情により一旦お店を閉めていたそうですが、試しに行ってみたら開いてました。

20150630ナニワスタンド
すごく狭い立ち呑みで食べログ掲載拒否のため、前回来た時は店名を書かずにネタにしましたが、こばやしさんとこで何度もでてるし、この日いらした店主に確認したら、「食べログに載せないならOK」とのことだったので、今回は店名もちゃんと書くことにしました。
いっとき店を閉めてた影響もあるのか、開店時間に待ち人はおらず僕ら2人が口開け。しばらくは他のお客さんも来なかったので、ご主人+お弟子さんと話をしながら飲めてラッキーでした。

20150630ナニワスタンド
最初は300円だった3種以上盛りはいっとき450円に値上がりしていたそうですが、この日は350円に値下がりしててありがたや〜。

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これで350円はあいかわらず驚異的。甘エビ刺身・すじ肉煮込み・一番右はポテサラと多分小えびとメゴチの唐揚げとなんかもう一品。やっぱここにきたらこれは外せませんな。

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都合これで3軒目、えて吉さんはここでは「めっちゃ濃いハイボール」からスタート、僕は何飲んだんやったっけ、焼酎ロックやったかな。その後日本酒に移行したような気がしますが、記憶が定かではありません。
ナニワスタンドは一旦閉店し、その後近くの店主の別の店・「新川にしや」の隣に「ナニワスタンド中村屋」として生まれ変わったと聞いていたのですが、ナニワスタンド復活後、ナニワスタンド中村屋はどうなっているのか(ややこしい)ちょっと気になるところです。

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お弟子さんのためを思って「練習用だし巻き」をお願いしてみました。確かにちょっと見た目は悪いけど、これが50円なんて申し訳ない。といいつつ、さらに練習していただくために、もう一個追加させていただきました。我ながらいい客だなあw

他にも食べたいものはあったんだけど、3軒目なのでこの程度でけっこうお腹一杯。どれ食べても安いしおいしいしすごいコストパフォーマンスなので、開店直後に来て色々食べたいんだけど、是非モノ・3種盛りからスタートして色々食べるなら、それなりにお腹減らしてお店に迷惑にならない程度の人数で来ないといけませんね。

住所:大阪市浪速区難波中1-15-23
※現在の定休日、営業時間は不明。多分17時開店。


えて吉さんとハシゴ(1)〜ガイトーンでカオマンガイ(大阪・難波)

20150630ガイトーン
6月25日、なんばにカオマンガイのお店が出来たというネタが入ってきたので、早速えて吉さんに声かけて行ってきました。タイの人気店の日本進出4号店となる「ガイトーンOsaka」は、ぱっと見アイスクリーム店かと思ってしまったド・ピンク仕様。日本向けかと思いきや、バンコクの本店がピンクのカオマンガイ屋として有名だそうですな。

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店内はファストフードっぽい雰囲気で、椅子はドピンク。東南アジアっぽい風呂場の椅子テイストがしゃれてます。

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メニューはシンプルに、茹でた鶏のカオマンガイと揚げた鶏のカオマンガイトートの2種と、両方を楽しめるハーフ&ハーフの計3種がメイン。どれもスープが付いてて、50円プラスで大盛りにできます。

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カオマンガイをオーダーすればシンハービールかヱビスビールが一本200円になるので、もちろん注文。テーブルにはスイートチリソース・カオマンガイ用ソース・おかわり自由のパクチー・スープが並べられます。このスープ、個人的には若干塩味きつめに感じたものの、鶏の旨味がしっかり効いててこれだけで酒のアテになる旨さでした。お代わり欲しかったな。

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初めてなのでハーフ&ハーフ(900円)を頼んでみました。サフランライスジャスミンライスの上には茹でたの、手前には揚げたの。写真では揚げたのが大きく見えますが、実際にはほぼ同じくらいの大きさでした。
(追記:誤ってサフランライスと書いてしまってました。訂正します)

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揚げたのはサクッとクリスピー、茹でたのはしっとり柔らか、食べるときには2種のソースを好みでかけてご飯とパクチーとを混ぜ混ぜしながらいただきました。カオマンガイ用ソースは辛いですと説明されてたんですが、そう大したことなかったので、途中で辛味追加をお願いしたらやってくれました。揚げたのもいいけど、やっぱり茹でかな。
カオマンガイとか海南鶏飯とかをそんなに食べた経験はないんだけど、今回のはかなり好みでした。鶏はもちろん、サフランライスジャスミンライスが香り良くって特に美味しかったし、ボリューム的にもほぼ満足。次回食べるなら、カオマンガイ大盛り・ソース辛めで決まりですかね。

{お店データ}
住所:大阪市中央区難波2なんばウォーク1番街北通り8(B4階段横)
営業時間:10時~22時 電話:06-4708-5131


赤ひょうたん直系の方から連絡いただきました(追記・修正あり)

かつて神戸にあったサラダと洋食のお店・赤ひょうたんには、いまだに多くのファンがいらっしゃいます。旧ブログでも「赤ひょうたん系」というカテゴリを独立して作っており、いまだにひょっこりコメントをいただいたりするのですが、先日ちょっとびっくりすることがありました。なんと、創始者の直系の方からコメントをいただいたんです。
ネットの世界ではなりすましなんかもあるので、最初は半信半疑でした。でもコメント内容からすると本物っぽいしと思いつつ、その後コメント欄やらメールで色々やり取りして、間違いなくそうだと確信しました。

赤ひょうたんメニュー
決定的証拠がこちら、ファンが見たら涙モノの赤ひょうたんのメニュー。(2度クリックで大きくなります) この野菜のキャラクターに見覚えがある方も多いでしょう。このメニュー、なんと送っていただいた方(西本さん、後述)の実家の食器棚の中敷きに使われていたのを発見したのだとか。いつの頃のものなのか、どこの店のものなのかは不明ですが、サラダメニューが3種類しかなかったんですねえ。

以下、これまでのやり取りで判明した事柄を箇条書きで。

  • コメントいただいた西本さんは、東京在住・新中野駅近くの「リスタ」というイタリアンレストランをなさっているそうです。
  • 「赤ひょうたん」という店名の由来は、戦後復興時ほぼバラックの焼き鳥屋さんおでんや屋さん「赤ひょうたん」さんに間借りしていたから。(注:焼き鳥屋さんは勘違いだったとのことで訂正しました)
  • 前身(修業先?)は西宮にあったステーキのA-1。恐らくは現在では神戸三宮が本店のA-1の前身ではなかろうかと。(注:後に記憶違いと判明。A-1は赤ひょうたんのいわば兄弟店としてオープン、その後分離独立。今の生田神社横がA-1発祥の地か)
  • メニューのイラストを描いたのは、建築家の安藤忠雄さんの双子の弟さん(北山創造研究所代表・北山孝雄さん)だと聞いているとのこと。(注:その後、弟さんの奥さんの若い頃の作品かもしれないとの説あり)
  • 昔は若き芸術家や欧米人の溜まり場だったようで、鴨居玲さんの渡仏前の絵などが残されてるとのこと。

…うーん、ほんまかいなと思わざるを得ないエピソードがゴロゴロしてますねえ。安藤忠雄さんに双子の弟さんがいらっしゃったこと自体も知らなかったし、鴨居玲さんといえば神戸と縁が深く、よく通っていたと言われる三宮の「でっさん」というバーに行ったことがあるなあとか、いろんなことが頭に浮かんできます。西本さんは赤ひょうたんのレシピブックもお持ちだとかで、こりゃあまだまだネタがゴロゴロありそう。東京に行く機会があれば、直接お目にかかって色々お話を聞かせていただくことになっていますので、後日改めてエントリする予定です(時期未定)。乞うご期待。


おがちゃんとハシゴ(3)〜文ちゃん(神戸・板宿)

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夕方4時からタカヤナギで飲み始めて雑多屋へ流れて、この段階で既に10時前。この間ちょこっとしたアテと缶詰しか食べてないので、さすがにお腹が空きました。お好み焼きが食べたいとおがちゃんに言ったら、馴染みの店に連れて行ってくれたんだけど休み。もうどこでもいいからとにかくお好み焼っ!と、目についた「文ちゃん」に突撃。

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(エントリ内の写真は二度クリックで大きくなります)

後で写真を見てみたら、お好み焼きにはディフォルトで油かすが入ってたそうです。(お腹空いてたし酔っぱらってたので全然気づいてなかった…) さすが下町。

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お好み焼以外にも鉄板アテ系結構あってメニュー豊富。こちらのお店オリジナルの「オムお好み焼」ってどんなんなんなんやろ。

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炭水化物を控えてるおがちゃんオーダーのとんぺい焼。もやしを下に敷いてくれてて、これで500円はリーズナブルじゃないでしょうか。

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僕はお好み焼屋に入ったらほぼオートマチックに注文するすじのお好み焼(750円)をば。板宿相場からすればちょい高めに思えるかも知れないけど、油かす入ってるんならむしろお得かも。

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酔っぱらってたので、この辺りはほとんど記憶に残ってません。炭水化物ダイエットしてるのにおがちゃんバカバカオーダーしてたようで、上はなんだろう手羽餃子みたいに見えますね。下はなんだかわからないw

お店には失礼ながら、ざくっとした印象しか残ってないんです<(_ _)> でもお好み焼きもおいしかったですし、悪い印象は全くないし、きっといいお店だったんだと思います。遅い時間まで営業されているようなので、地元の方にとっては便利でしょうね。
おがちゃんとのハシゴにしては珍しく3軒で終わりましたが、カロリー消費のために自宅まで歩いて帰ったら23時過ぎてました。やっぱり板宿は面白いお店がいっぱいあって面白い街ですね。

{お店データ}
住所:神戸市須磨区大黒町2-3-11 TEL:090-6203-7565
営業時間:11時45分~14時 18時~25時半 定休日:木曜


おがちゃんとハシゴ(2)〜雑多屋(神戸・板宿)

20150622雑多屋
この日の目的は、板宿公認市場にある「雑多屋」。名前の通り雑多な店で、お店の西側入口には「ご当地カレー専門店」って書いてあるし、ツイッターでは「加工食品バー」、Facebookでは「たまり場」、サイトではなんか色々書いてありますが、実際にそのどれとも言える多面的というか一言では説明しにくいお店でした。

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お店に入ってみると、思っていた以上に暗いっす。バーっぽくしようとしてるのもあるし、ひょっとすると電気代節約かも知れんしw、とにかく店内のラックには食べ物が一杯。写真右側のラックはカレーの部で常時130種類以上揃えてるそうです。左のラックは缶詰、店内にはその他袋菓子やらご当地サイダーやらなんやらかんやら。Barもやってるけどこれら「加工食品」の小売りもやってて、飲まなくても買って帰るだけでもいいし値段もお店で食べるのと同額だそうです。

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こちら缶詰ラックの一部、鯖系だけでも色々あります。缶詰バーって最近多いですね。保存が利くし手間が掛からないし種類も増やせるからお店にとってメリットあるし、客側からすると安く飲めるならまあいいかって感じなんでしょう。でも、缶詰をアテに飲むだけなら家で飲んでも大して変わらないんだから、どれだけプラスアルファ出来るかが勝負所でしょうね。

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店内で飲み食いする場合はこちらのカウンターにて、注文する度に支払をするキャッシュオン制で明朗会計。お店はカウンター内のマスター一人で切り盛りしてるらしく、聞くところによるとかつて加工食品を扱う会社に勤めておられたそう。カレー買おうと思って質問したら、どうやら自分でもほとんど食べてるみたいで、ちゃんと説明してくれます。商品知識豊富でかなりオタクっぽい空気感あり、オモロイ人。

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カレーをアテに飲もうとは思わないのでそっちはお土産にして、おがちゃんと一つずつ缶詰を選びました。鯖のなんかとサンマのなんかだったかな。温めて蓋半開状態でサーブしてくれます。

20150622雑多屋
この翌日がベルギービール試飲会とのことで、それに備えて各種ビールを色んな温度設定で冷やして準備してはりました。食べ物だけじゃなく実は飲み物もこだわってることが徐々に判明していきます。僕が一杯目にオーダーしたこのビールPUNK IPA、IPAとはインディアンペールエールの略だそうです。

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酒のジャンルは幅広く、セレクトはややレアもの寄りか。2杯目は右下紫色ラベルの「赤武者外伝・瑠璃姫」っちゅう芋焼酎をロックでいただきました。さっきのビールもこの焼酎も見たことないな。

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お、これは知ってるぞ買ったことあるぞ、南大東島で作ってるラム酒・CORCORじゃないですか。でも、緑と赤のラベルのは知ってるけど、右の2本は見たことないぞ。右から2つ目は度数の低いのだとわかったけど、一番右はなんじゃらほい?

20150622雑多屋
名前だけは聞いたことがあるイチローズモルトを僕もおがちゃんも初めて飲んだり、大好きだけどあまり見かけない台湾のウイスキーKAVALANもあったりして、マスターのこだわりが伺えます。僕はお酒のことはあんまりよくわからんのですが、お好きな方ならけっこう楽しめるんじゃないでしょうか。
ぶっちゃけ、夜は人通りが少ない板宿商店街でこんな店やってて大丈夫?!ってちょっと心配ですが、単に缶詰やレトルトをアテに安く飲ませるだけのお店じゃないのはすぐわかるし、マスターのキャラもオモロイ。「商店街並びに市場と協力がコンセプト」というのにも大いに賛同、是非皆さん行ってみて下さいと応援したくなるお店でした。頑張ってね〜!

(お店データ}
住所:神戸市須磨区飛松町2-5-10 電話:080-6206-2987
営業時間:14時頃~23時 定休日:火曜・毎月1日


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