「和食」カテゴリーアーカイブ

「じん田」でうなぎ三昧(大阪・天満)

2018-09-06 13.53.08
年に一度おっさん四人で鰻を食べる機会があって、店の選択は僕に任されています。同じ店ばかりでは面白くないので毎回新店にトライしており、今回は少し前からの課題店「じん田」をチョイス。

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天満市場近くの飲食店がひしめき合うゾーンにあって、創業以来100年超。元々は店内で鰻をさばき職人さんが手作業で関西風に焼き上げる持ち帰りメインのお店ですが、2年ちょっと前に2階で食べられるようになりました。
 

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(上の写真は、ポインタを載せれば矢印が現れるスライドショーになっています)

メニューはさすがにほぼ鰻だらけ。お店のサイトに写真入りメニューがあるので、どうぞ参考になさって下さい。
鰻を食べた後に予定があったので、店を予約する時に「注文してから出てくるまでどれくらい時間がかかりますか?」と尋ねてみたら、「一階で持ち帰り分を含めてどんどん焼いているので、時間はかかりません」とのお答えでした。そりゃそうかw
 

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まずはビールで乾杯〜、アテはうざく(880円)。もともとパリッとした鰻がややしんなりしていて、そこに胡瓜・ミョウガ・白胡麻がよく合います。ポン酢がジュレ状でからみやすく、涼しげな器と共に爽やか感を醸し出していました。これ秀逸。
 

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続いての白焼(3300円)は。ドーンと迫力があって無駄な脂分を感じさせず、ややクリスピーな仕上がりの関西風。なんのごまかしもきかず素材と技術だけ、さすが鰻の専門店って感じで、個人的にはこれがこの日一番の好みでした。お見事。日本湯が飲みたかったけど、この後のこともあるし焼酎ロック一杯だけで我慢せざるを得なかったのが残念でした。
 

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ふわふわのう巻(1000円)は、鰻はもちろん、だし巻き部分も熟練の技を感じさせてくれました。一階で数をこなしてるからこんな風に完璧に巻けるんでしょうねえ。
 

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そしてメインのうな重は、張り込んで特上(4200円)をイってみました。関西風地焼きの鰻の出来の良さは白焼きで既にわかっていたとおり。ただ、タレがちょっと僕には甘口でした。もうちょっときりっとしてるか、あるいは少なめのほうが好みでしたね。もちろん敢えて言えばであって、鰻自体がおいしいんだからうな重がおいしかったことはいうまでもありません。

次回ここに来たら、うざくと白焼きで日本酒飲んで、〆にタレ少なめでうな重(そんな注文できるのかどうか知りませんが)が理想的かな。今や少数派になった関西風の鰻が(昨今の鰻高騰からすれば)リーズナブルにいただけて、わざわざ天満まで来た甲斐がありました。蒲焼き持ち帰りでもいいかもしれませんね。

{お店データ}
住所:大阪市北区池田町7-6
電話:06-6882-5115
営業時間 :1階店舗/9時~17時
2階食堂/11時~15時 17時~22時
定休日:日・祝
 


青春18きっぷで浜松日帰り一人旅(後編)〜小ネタ集

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この日目覚めてからまだ天丼しか食べてなかったとは言え、さすがに連発で何か食べる気にもならず、散歩がてら駅の北側ゾーンをうろついてみました。あとで調べたら有楽街とか肴町あたりのようで、飲み屋が多く昼間はそれ程賑わいを感じませんでした。そんな中、ちょっとオーラを感じる店が目に入ったもんで寄ってみたら、あの「夜のお菓子・うなぎパイ」で有名な春華堂の本店でした。うなぎパイは当然知ってるけど、店名知らなかったなあ。もちろんお土産に買って帰りましたよ。
 

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その後駅の南側に移動して、本来なら天丼のあと昼飲みに来ようと思ってたのに直前で定休日だと判明した「いりかま」をロケハン。残炎やなあ、ええ店っぽかったのになあ〜
 

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昼間開いてる店が少なく月曜定休が多いようで、開いてる店がそもそも少なく、適当に入った店でせっかくなので浜松餃子とチューハイ。茹でもやしを添えるのが定番なんでしょうかね。ま、なんちゅうか可もなく不可もなく。
 

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その後駅の北側に戻って、線路沿いにずんずん東へ。

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行ってみたかったのは、浜松市楽器博物館。浜松と言われて思い浮かぶのは、一にうなぎ二に楽器。ヤマハ・河合・ローランドなど、著名楽器メーカーが集まっているんです。

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弦・打・管など色々、世界各国・古いものから新しいものまで幅広く揃えて展示されています。試奏コーナーもあり、ちょっとお琴を弾いてみたり。一番面白かったのは、ピアノの構造(弦を弾く仕組み)を断面模型で歴史を追って展示してあるコーナーかなあ。(ちなみに僕はピアノは猫踏んじゃったしか弾けません)

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電子楽器も色々揃っています。こちらは一世を風靡したフェンダー・ローズ。これで思い出すのはデイブ・グルーシンとかジョー・サンプルとか。

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こちらはムーグ・シンセサイザー。これで思い出すのは、キース・エマーソンとリック・ウエイクマン。つまみが多いのだけを見ても単純に「おっ、スゲッ!」と思ったものでした。
(すんません、古くて)
 

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帰り時間が遅くなると台風の影響が心配なので、余裕を持って帰路に。浜松まで来てうなぎを食べない手はないのでどこかで持ち帰ろうとは思ってましたが、結局駅ナカにあった浜名湖養魚漁業協同組合直営店でちょっと上等な「直虎」といううなぎ弁当を購入。値段をちゃんと記録してないんですが、2500円前後だったと思います。

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家に帰って妻と半分こ。浜松では関東風と関西風と両方あるそうで、こちらは前者。温めずにそのまま食べたせいか、柔らか過ぎることがなく妙に脂が多すぎることもなく、期待以上のおいしさでした。この価格とボリュームなら値打ちものじゃないでしょうか。
こういうのを食べると、持ち帰りじゃなくてお店で食べたくなります。今度浜松に行ったら鰻屋のハシゴしたいなあ。
 


青春18きっぷで浜松日帰り一人旅(前編)〜天錦で天丼

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台風21号が近畿に上陸する前日、青春18きっぷで浜松に行ってきました。なんで浜松かというと、行ったことがなかったのと、たまたまネットで知ったこちら「天錦」に行ってみたいと思ったもんで。大方の予想を裏切って、鰻目的ではありませんです(^^)
 

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開店時刻の11時ちょい過ぎに着くつもりが、浜松より先の大雨のため少し遅れて11時半頃着。まあちゃんとたどり着けただけまだマシ。待ち列もなくすんなり入店、カウンター席のみのところ一番奥に案内されました。ご主人以外にサービス担当の女性がお二人、いずれも気っ風がいい江戸っ子みたいで感じがいい方々でした。

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営業時間が短く、昼は11時〜13時、夜は17時〜19時の合計4時間のみ、お昼時は天丼(1000円)のみと思い切ったスタイル。注文しなくても天丼は出てくるので、何はともあれビール。箸袋に書いてある「喰べるたのしみ 生きるよろこび」っていい言葉ですねえ。
目の前にある大量の玉子は、なんと油に直接手を入れて黄味だけ揚げられます(@_@) この日はいらっしゃらなかった大将の技も、なかなか見もののようです。
 

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待つことしばしで天丼登場。ネタは海老二尾・はぜ・大葉・海苔・玉子、後で海老磯辺揚げが追加されます。天つゆはやや甘め、ご飯は少なめでしたが、希望により大盛りもできるようです。

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天丼に付いてくるあさりの味噌汁が秀逸。具だくさんで出汁が濃くて、これだけで日本酒のアテになるようなおいしさでした。

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玉子の天ぷらは丼の底のほうに潜んでいて、これは最後に潰して食べて欲しいというお店の意向かと。天ぷらの「まきの」とかもこういうスタイルですね。
 

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お勘定をしてお店を出たのが12時ちょっと前で、この待ち列。天丼だけだし回転はいいだろうと思います。お店の雰囲気もいいし、あさりの味噌汁との合わせ技でこの天丼1000円は値打ちもの。さすが地元で人気のはずだと実感しました。夜はどんな感じなのかなあ。

{お店データ}
住所:静岡県浜松市中区田町325-29
電話:053-452-9528
営業時間:11時~13時 17時~19時
定休日:水曜日(毎週でもないらしい?)
 


久しぶりの寿司屋にて(神戸・三宮)

2018-09-12 14.57.26
久しぶりに某寿司屋に行って来ました。匿名ならブログネタにするなよ!と思われる方もいらっしゃるでしょうが、すみませんが備忘録としてあげておきます。まずはイカうに。
 

すし1
鯛・貝柱の炙ったの・蛸ブツ・茹で海老を炙ったの。一人でいただいたのではなく、姉兄と計3名でした。ほんとは日本酒が欲しかったんだけど、最初はビール、その後芋焼酎ロックにチェンジしました。
 

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この店の華、蒸し穴子をちょっと炙ってタレをハケで塗ってもらって。いつ食べてももうほんまにこれは!
 

すし2
かんぱち以降は握ってもらって、鯛・まぐろ・トリ貝・エビ・蒸し穴子・焼穴子。ミル貝を食べたかったんだけど、最近はなかなかいいのが入って来ないそうです。
 

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〆は焼穴子入りの新香巻き。やっぱり巻き立ては海苔がパリッとしてて香りが良くてよろしいですなあ。

できれば月に1回は来たい〜…なんてのは贅沢すぎますねw
 


丹色(にいろ)でランチ(神戸・元町)

2018-08-06 12.50.33
娘と二人で平日ランチすることになり、場所選びを任せたら元町駅南側の「丹色」の予約が取れたと。この前をちょくちょく通るので以前から僕も気になっており、たまたまとは言えちょうどいい選択をしてくれました。
 

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見にくい写真で申し訳ありませんが、基本的に昼は丹色御膳(1800円)。夜は丹色会席(6000円)のおまかせ一択で、予約をしておけば昼はミニ会席(3500円)夜は特別会席(応相談)も可能。御膳・会席の内容は、一ヶ月おきに変わるようです。
13時予約で店内に入ると、カウンター・テーブル席(別途個室もあり)ともほぼ満員で、男性は多分僕一人。料理の感じは予めわかっていたので女性が多いだろうとは思っていましたが、店内内装きれいでコスト的にもお手軽だし、こりゃ流行るわなあって感じでした。
 

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この日は8月メニューで、先付けは枝豆豆腐。出汁が張ってあって上にはわさびとクコの実。涼やかな一品からスタートで、まずはビールで乾杯。
 

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続いて、いかにも見栄えがする八寸が登場。内容はお造り・野菜煮合わせ・モロヘイヤおひたし・とうもろこし白和え・トマトだし巻き・豆鰺南蛮漬け。ちまちまと色々盛り付けてあって、見た目も味わいも楽しく盛り付けられています。こんなのが出てきたら、娘は日本酒、僕は焼酎ロックに必然的にチェンジ。

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価格が価格なので、ぶっちゃけ高級素材が使われているわけではありません。とはいえ、野菜類を中心に構成されており、見た目の工夫も色々。器にも心配りがされていて、モロヘイヤが盛られているこの小皿は、娘のとは違っていました。おっさん的にはちと気恥ずかしいものを感じるとは言え、こういうのはいかにも女性が喜びそう、いい意味で商売上手。
 

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揚げ物は高原キャベツのかき揚げ。ここも野菜を押し出してくるところは一本スジが通ってるなあと。
 

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〆は麦とろご飯にレタス赤出汁と香の物。

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デザートに桃ゼリーまでついて、コストパフォーマンス的にかなりなもんじゃあないでしょうか。イメージ的には三宮の「ひとりひとり」のランチ(残念ながら今はやってない)を思い出したんだけど、雰囲気的にはこちらの方が高級感があるし、夜のコースも是非試してみたいと思いました。神戸ってお手頃な和食の店があんまりないので、こういうお店は心強いなあ。

{お店データ)
住所:神戸市中央区元町通3-13-1
電話:078-599-8956
営業時間:11時半~14時半 18時~22時
定休日:月末の月曜、不定休有