「和食」カテゴリーアーカイブ

友人達と高田屋京店(神戸・新開地)

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昔からの仕事仲間2人が新開地を案内して欲しいということだったので、3人で昼間っからあちこちウロウロ。半分ほど案内したところで、お気に入りの高田屋京店で昼飲みスタートとなりました。通し営業なので中途半端な時間でも空いてるから都合いいんです。まずは僕が見繕ったおでんの大根・スジ・ロールキャベツを、味噌ダレ・ケチャップダレ少なめにしてもらってビールでかんぱ〜い。
 

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リクエストにより、竹の子とふきの炊き合わせ。海老と高野豆腐も入っててほんのり甘味の効いた出汁で日本酒が欲しくなり、この後チェンジ。
 

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左・鶏肝煮は僕のチョイス、鰺の南蛮漬けは友人達のリクエスト。鰺のデカさとこれで250円の安さに驚いてました。鶏肝煮はむっちりまったりして、日本酒にむっちゃ合う〜
 

高田屋京店
3人いると色々頼めるので、各自好みのものを次々リクエスト。ポテサラ・イワシフライ・ちくわ磯辺揚げ・玉子焼きと続々。そういやここで玉子焼き頼むの初めてなような気がするのですが、だし巻きではなく甘味が入ってないいい意味でホンマにフツーの玉子焼きでした。これ、アテにいいな。
 

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すでに揚げ物を2品食べてるのにまだリクエストがあったので、それならこれだけ入って400円とお得な串カツを。これでもう揚げ物は充分やろ。
 

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友人2人ともメニューを見た時から気になっていたし、僕も最後はこれで〆るつもりだった「おでんそば」(150円)をラストに。黄そば(中華そば)に甘めのおでん出汁が合ってるね、とちょっと七味を振ってズルズル。

3人で瓶ビール2本・チューハイ1杯・日本酒2本とこれだけ食べて、一人当たり2000円。やっぱり何食べてもおいしいし安いし雰囲気いいし、友人達もとても気に入ってくれました。
この後またうろついてその後軽めに2軒ハシゴ。この日の歩数計は12000歩と、よく歩いてよく飲み食いした一日でした。
 

10年前から念願の「山女庵」へ(大阪・天下茶屋)

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僕がブログを始めたのは15年前。その当時に知り合っていまだに色々お付き合いしているうちの一人・えて吉さん10年前にネタにしたのを見て以来ずっと行ってみたいと思っていた「山女庵」に、東京在住にもかかわらずこれまたえて吉さんと同じ頃からちょくちょく行動を共にしているぷるみえさんから是非にというオーダーがあり、*あきこ*さんも加わっての4人で行って来ました。
天下茶屋駅で降りるのは初めて。店頭の提灯には「天然鳥獣山菜魚料理」と書いてあり、英語・中国語・韓国語で予約のみの旨表示されています。
 

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店に入ると履き物を脱いで座敷席に。低めのテーブルの真ん中がくり抜かれて、囲炉裏になっています。

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(エントリ内の写真は二度クリックで大きくなります)

メニューはなく、季節によって内容が替わる飲み放題付き1万円のコースのみ。鰻好きなのでいつかはここの天然鰻をいただきたいと思っていたのですが、今シーズンから別料金になったそうです。
 

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まずは突き出しの若ごぼうと牛肉の炒めものからスタート。最初はビールで、その後僕は赤ワインにチェンジしました。
 

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なんだかんだと積もる話をしていると、いきなりドカーンと鰹が登場。半分はお刺身・もう半分はたたきで、とにかく量がすごいし切り身がぶっとくて食べ応えあり過ぎ。よくある醤油・塩以外に醤油+マヨネーズなんて食べ方もお勧めしてくれて、個人的にはこの食べ方がけっこう気に入りました。
 

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そうこうしてるうちに、続いてマンガに出てきそうな巨大な鹿肉の塩茹でがこれまたドカーンと登場。スケール感がもひとつの写真なのでナイフフォークから推していただくしかないのですが、平面的だけでなく立体的にもものすごい迫力のまさに「肉塊」でした。臭みなくしつこくなく、お箸でも取り分けられるくらいホロホロ、シンプルな旨さ。
 

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ここら辺からは焼き物に移行、カンカンに熾った炭が囲炉裏にセットされます。たまにバチッ!とはぜて(危ないので注意)、ライブ感満点。

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今回のは徳島のネギだそうで相当な太さ。これを炭火で時間をかけて焼いてくれます。

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ここまで焼くかと思うくらい、全周囲的に真っ黒焦げ。

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焼き上がったのにトングの先っちょですーっと切れ目を入れ、表面の焦げた部分を取り去ると…

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じっくり時間をかけて熱を加えられた中身が表れます。なんの味付けもされていなくても、甘味たっぷり・ネギの旨味たっぷり。素材がよければシンプルが一番のお手本みたいなもんで、個人的には今回の一番でした。
 

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続いて、むっちゃ立派で肉厚な椎茸。

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焼いてもそれほど縮みません。これにちょっとだけバターを落として旨味をブースト。子供の時は椎茸が嫌いで、生だろうが干したのだろうが全く食べられなかったのに、なんでこんなに旨いと思えるようになったのか。これもネギと甲乙つけがたい値打ちもの。
 

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焼の次は揚げ。まずは山菜の天ぷらで、ふきのとう、こごみ、行者ニンニク。苦みがおいしいと思える年頃になるまで幾星霜、山菜尽くしの宿に行ってみたい。これは日本酒にしたかったなあ。

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揚げ二番手はアマゴ。川魚独特の個性っちゅうかなんちゅうかがいいですなあ。
…でもここいらでかなりお腹はいっぱい。
 

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しかーし、こんな程度では終わりません。ここに来てトドメのぼたん鍋、めっちゃ具だくさん。豆腐だけでもずしっときます。

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とても食べきれないので持ち帰らせてもらったそうなんですが、なんだかんだ喰って飲んで喋りまくって酔っぱらってたので、実はあまり記憶にありません。うどんなんてよく食べられたなあ。

永年の願いを果たすことが出来て、想像以上なこの店の「濃さ」を実感できました。冒頭に書いたとおり「天然鳥獣山菜魚料理」とはまさにそのとおり、変化球なし・全球剛速球でバンバン攻めてきます。シンプルな調理法は素材に自信あってのこと、季節を替えてまた来てみたいものです。

{お店データ}
住所:大阪市西成区岸里1-3-10
電話:06-6657-2292
営業時間:17時〜23時
定休日:日・祝
 

沖縄から帰ってきて「もりもり寿司」


那覇から神戸空港に着いて、3泊4日の沖縄旅行から無事帰ってきました。ちょこっとお腹が空いていたので、三宮のもりもり寿司で妻と軽くつまんでから帰宅。やっぱり僕らには沖縄が肌に合うなあと改めて感じました。
 

いつも以上に良かった「さのや」(大阪・大正)

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久しぶりでもなく10日ぶりくらいに「さのや」に行ったら、年度が替わったからか?いくつか変化がありました。
 

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(エントリ内の写真は二度クリックで大きくなります)

少し前からスタッフ募集してたのでひょっとしたらと思ってたとおり、移転前からいた女性スタッフが(多分)いなくなり、エスニック系メニューがなくなりました。どこかで独立したのではないかと勝手に思っています。(追記:間違いでした。後日行ったらちゃんといてはりました)

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改めてドリンクメニューをば。日本酒だけでなく焼酎類もこれ以外に色々あります。
 

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いつもどおりバリキング(330円)でスタート、その後は芋焼酎ロックにチェンジしました。最初のアテは、ブロッコリーと海老のポテサラ(120円)と鶏肝煮(140円)。ここでは何食べてもおいしいんだけど、鶏肝煮は素材がいいし味付けが僕に合ってて、生涯最高とまではいわんがかなりの好みでした。
 

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鰻白焼き(540円)を張り込んだろうと思ったらすでに売り切れだったのでチマチマ攻めることにして、まずは梅麩とエンドウ豆と玉子炊き合わせ(220円)。甘めのだし・もっちりとした梅麩・季節を感じさせるエンドウ豆をまろやかに玉子がまとめていて、秀逸かつコストパフォーマンスよし。
 

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続いて、エビ入り蓮根饅頭とおこげ(中華料理で出てくるやつ) 菜の花添え。ちゃんと料理してる感一杯で季節感もあって、これもすごくよかったです。こんなもん330円で出すかぁ〜って感じ。
 

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焼椎茸(160円)はポン酢で。身が分厚く食べ応えあり。子供の頃は椎茸はよう食べんかってんけどなあ。
 

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ラストはねぎま(120円)をタレで。ねぎまって聞くと鮪のような気がしたもんで、訊いてみたら鶏でした。これだと感覚的にはねぎ身なんだけど、まあそんなことよりサイズが立派で、とにかくねぎがうまかった〜

ここはいつ来ても満足するんですが、今回はいつも以上にいいなと思いました。たまたま選んだ料理が僕に合ってたからかも知れないけど、季節感を感じられたからかなあ。
 

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いつからそうなったのかようわからんのですが、定休日が月曜火曜になってました。以前はランダムで行ってみないとようわからんかったので、これは助かる。
また、5月からは完全禁煙になるそうで、これもヒジョーに助かります。立ち飲みのみのカウンターの隣でたばこ吸われると辛いもんね。愛煙家の皆さん、これも時代の流れなんでこの際禁煙しましょう!

{お店データ}
住所:大阪市大正区三軒家東1-4-16
電話:090-9274-7663
営業時間:16時~22時
定休日:月曜・火曜
 

東京テケトー旅(6)〜人形町・水天宮前・浜町界隈小ネタ集

今回泊まったホテルの最寄り駅(人形町・水天宮前・浜町)界隈には、ジャンル様々な飲食店が数多くありました。飲食店以外にも色々興味深いものがあったので、個人的には一週間くらい滞在してても飽きないんじゃないかと思うくらい気に入りました。それなりに活気があるのに騒がしすぎることがなく、妻なんか「しばらく住みたい」って言い出すほどでしたw
以下、周辺のあれこれ。
 

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人形町界隈には歴史ある洋食屋が何軒もあることは以前から知ってました。そのうちの一軒「キラク」は相当年季入ってました。なんか色々あるそうで…

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次はシュッとした感じの「小春軒」は、創業以来100年超。

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(エントリ内の写真は二度クリックで大きくなります)

価格的にはリーズナブルなほうですね。バックのステンドグラスが素敵。

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そして、昨年末に移転したばかりの「芳味亭」は、店名フォント見るだけで重厚。

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お値段も重厚。ビーフ「スチュー」ですぞ。
 

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続いて何が言いたいのかようわからん写真でスンマセンが、本来は写真左端にある行列をちゃんと撮っておきたかったんです。かの有名な「玉ひで」(創業1760年・本来は鶏料理)のランチタイム限定”とく”親子丼(1500円)はテレビでも時々取りあげられてますよね。列は店の前を往復しているだけでなく、角を曲がって伸びていました。もちろんこんな列に加わるつもりは毛頭なし。
 

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明治28年創業・すき焼きしゃぶしゃぶなどが食べられる精肉店系の「今半」は神戸での「大井肉店」みたいな存在でしょうか。その本店の隣にあるこの惣菜店がかなり良さげ。ご近所の方や仕事帰りの方が買って買えるだけでなく、おやつ代わりに立ち食いするおっちゃんもいてはりました。特に閉店間際のセール時は大賑わい。
写真は撮り忘れたけど、鶏肉屋さんで焼鳥も売ってて、でっかいだし巻き玉子の実演販売してるお店もありました。あれ、食べたかったなあ。

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すぐ近くに同じように牛肉を扱う大正元年創業「日山」というグループの本店も。東京って牛肉より豚肉優位ってイメージがあったんですが、そうとも言えないんですねえ。だからこの界隈の洋食屋には東京には珍しくビフカツがあるのかなあ。
 

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やきとん屋「筑前屋」の本店もありました。最近は神戸や大阪でもやきとん屋ができてきましたが、次回東京に来たら是非どこかで食べてみたいです。

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この「富士㐂(ふじき)」もチェーン店だけど、豚カツもどこかで食べたかったなあ。ホテルの近くに良さげな鰻屋があったんだけど、そこもいけず終いでした。
 

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路地に入っても良さげな店が次々目に入ります。こちらには柳原良平さんの直筆イラストが。

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甘酒横丁には京樽がやってるこの「関山」とか「志乃多寿司」とか、持ち帰り用のお寿司屋さんを何軒か見かけました。近所に明治座があるからかなあ。
 

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まるで京都の店?みたいな竹・藤・木製品を扱う戸田家商店。品揃え豊富そうでした。
 

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以前友人達と来たことをまるっきり忘れていた居酒屋「山葵」。いい店やったことだけ憶えてたけど、そういや人形町やった。
 

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おみやげには定番の人形焼き

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にんぎょう町 草加屋」でせんべいを買って帰りました。

今回の一連のエントリを見てるとほとんど人形町界隈(と五反田)にしかいなかったように見えますが、実際はそうでもなかったんですよ。でも飲食に関してはそうだったかも知れませんw 寿司屋も蕎麦屋も行きたかったし、2泊3日じゃ全然日数足らなかったなあ。