沖縄テーゲー旅2〜まずはすば・月桃(安里)

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那覇に着いたのが10時過ぎ。空港からゆいレールに乗って美栄橋駅で下車、ホテルに寄って荷物だけ預けて再びゆいレールで2駅乗って安里(あさと)駅へ。
飛行機の中で、到着したらまずは昼飯に沖縄そば(すば)を食べに行こう、さてどこにしよかと選んだのが安里駅から20分ほど歩いたところにある「月桃」。地図通りに行ったらJAの建物しか見えなくって一瞬焦りましたが、その建物の一角がお店になってるという、讃岐うどん巡りで出くわしそうなパターンでした。

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ホテルの近所や国際通りにはめぼしいところがなかったし、以前から行きたいと思ってる首里そばまでは空きっ腹が保ちそうもない。検索してみたら評判良さそうだし、何より「木灰(あく)手打ち」ってところに惹かれました。

ほんのりと黄みを帯びた沖縄そばの麺は、小麦粉100パーセント。コシや風味の決め手になっているのが、木灰を水に浸した上澄みの「灰汁(あく)」や、 炭酸ナトリウム系の天然ソーダを含んだ「かん水」。
(中略)1960年以降、薪の利用が減り、木灰の入手が困難になると、かん水を代用した麺作りが主流となってくる。しかし最近は、昔ながらの木灰を使ったそば作り にこだわる店も登場し、灰汁が生み出す独特の風味を再現している。昔からガジュマルやイタジイ、モクマオウなど堅い木ほどそば作りに適していると言われ、 店の脇にこれらの薪を積み上げている光景も見られる。

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店内はカウンター・テーブル・小あがり席ありで、けっこう広め。窓が大きくて明るいので開放感があります。

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メニューはそば各種とじゅーしー(炊き込みご飯)のみのシンプルさ。

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こちらのお店の特徴は、灰汁を使った生麺を注文後に茹でていること、そしてあっさりダシとこってりダシの2種類のダシがあること。豚骨・かつおぶし・昆布からなる2種のスープの違い、楽しみです。

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写真を見ただけで一目瞭然、上があっさり下がこってり。あっさりはだしの香りが良く、どストレートな沖縄そばって感じ。こってりはそれほどくどくはなく、博多ラーメンっぽい要素がプラスされた感じで、どちらも品がいいなあという印象でした。だしもおいしかったんだけれど、ちょっとびっくりしたのは麺。沖縄そばの麺って、良くも悪くもボソボソッとしたところが特徴なんだけど、こちらのは今までに経験がないほどつるっとスムースでした。
沖縄そばは茹でてから水洗いせず油をかけることによりさまざまな特徴が生まれるそうですが、こちらでは茹で上がったばかりの麺を使っておられるので、そこんとこどうなってるのか興味津々ではあります。ま、難しいことは抜きにして、あっさりもこってりも大変おいしくいただけて、いい沖縄旅行のスタートを切ることが出来ました。

参考リンク:さとなお.com 「すばの細道(3)灰汁 vs カンスイ」

{お店データ}
電話:098-835-0979 住所:那覇市寄宮3-10-1 JAおきなわ真和志支所 1F
営業時間:11時~18時 定休日:日曜・祝日

DSC06471(オマケ)国際通りのドンツキ辺りに「安里店」もあるそうです。

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