休肝日に食べてもそれほど飲みたくならない食べ物に最近になって気付き(←今ごろかよ)、その一つであるカレーを食べに二度目の「洋食の赤ちゃん・兵庫南店」に行ってきました。日曜とはいえ14時前だったのでさすがに待ち列は店内のみ、それでも店に着いてから席に案内されるまで15分少しかかりました。
前回来た時に写真は撮り忘れてましたが、これを見てカレーも食べてみたいなと思ってたんです。どれもきっちり自分とこで作ってはりますねえ。
席に着くまで時間はかかっても、席に着いてから以降はけっこうスピーディー。休肝日なのでオールフリー(400円)で我慢。
先にサラダとカレーの薬味が運ばれてきました。前回ビフカツ食べた時に添えられていたサラダを食べた時にはあまり意識してなかったんだけど、このフレンチドレッシング、確かにおいしいです。
あとこれも前回気付かなかったんですが、卓上の調味料入れにはウスターソースとかじゃなくて、「どろ」が入ってたんですね(つまようじの右側)。洋食屋さんでどろとは珍しいなあ。
ほどなくポークカツカレー(1200円)が登場。ポークカツは立派なサイズ、カレールーもポットになみなみ。食べる前からコストパフォーマンスの高さを感じます。
カレーは程よく粘り気があり、リッチな欧風カレーって感じでしょうか。玉ねぎやフルーツがたっぷり使われているのでしょう、辛いけれど優しい甘味もあり。この価格なら、ノーマルの「黒毛和牛のビーフカレー」(950円)にポークカツ載せただけじゃないだろうに、でも柔らかく煮込まれた牛肉がルーの中にいっぱい入ってるしなあ。個人的にはここでカレー食べるなら、トッピングなしの「黒毛和牛のビーフカレー大盛り(100円追加)」でがっつりイきたい気がします。
「おいしい洋食屋のカレーはおいしい説」もあるそうですし、「休肝日はカレー巡り」が完全に一つのテーマになった感があります。(「休肝日は麺」もね)
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