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えて吉さん宅でプチ宴会

だいこんさんから飲みのお誘いがあった2日後の昨日、えて吉さん宅でプチ宴会をしてきました。
急遽かつ平日だったので、メンバーは3人のみ。事前の相談で例によって僕が「フィデウア食べたい、あとテリーヌとかパテっぽいものも」って無茶振りしてみたら、なんとその通りのものが(それ以外にも)揃いました。すごいなあ。
 

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まず始めに、口だけの僕は自宅近くのジョイエール御旅の焼豚(ここの、おいしいんです)を持ち込んだ他、パンの調達。いつも通りブランジェリー・レコルトに行ったらお正月休みで、結局えて吉さん宅近くのニューリー・ボーンってとこでバゲット他を買って持って行きました。
 

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こちらのえて吉さん作色々は、セロリのピクルス・皮付き焼豚(シューヨ)・スパニッシュオムレツ・アボカドと高級カニカマをワサビマヨネーズで和えたディップ。毎度ながら、ちゃっちゃとうまいこと作らはりますなあ。
 

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こちらもえて吉さん作で、生ハムとチーズのトルティーヤ巻。今回は一応洋風の宴会だったので、ビールとかスパークリングワインを飲んでいました。
 

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そしてこちらはだいこんさん作、僕の無茶振りに応えてくれて、上左がエビのペースト・上右が豚肉のリェット。そして下は鶏肝の薫製を低温調理したもの。
いやー、こんなこと言ったらナニですが、無茶振りしてみるもんですなあ。これらとバゲットを合わせたら、スパークリングワインにバッチリで(表現古い)さすがだいこんさんって感じでした。どうもありがとうございました。
 

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こちらもだいこんさん作で、鶏肉のコンフィのようなもの。本来コンフィは油で煮る料理ですが、それだと大量に油が必要なので、少量でそれっぽく作ったそうです。
 

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そしてこの日のメインは、えて吉さん作・フィデウア(パスタのパエリア)。本場もののこれを食べてみたくて検索して行ったスペイン料理のカンバッシーが大当たりで、それ以来たまにこれが無性に食べたくなるんです。えて吉さんは「なんちゃってフィデウア」なんて言ってましたが、具沢山で色とりどりで見栄えもよく、カッペリーニが魚介のうま味を吸っていて、全然なんちゃってなんかじゃありませんでした。

14時過ぎから始めて、お開きは21時過ぎでしたか。途中ちょっと寝たりしましたが、いつもどおりゆったりだらだらくつろげて楽しい宴会でした。
またコロナ感染が増えているので、大人数での宴会はしばらく難しいでしょうかねえ。
 

◎追記:えて吉さんとこで関連エントリがあがっています。
こんなの食べたよ
一人暮らしの中年オヤジの食生活

 

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