昨日は休肝日明けの休日で「今日は昼呑みするぞ〜」と外出したものの、どこへ行くかは決まっておらず、気の向くままでいいかと先に野暮用を済ませていたら、「圓記」からこんな連絡↑がきました。まるでこちらの状況を見透かしているかのようなグッドタイミング、しかも本来定休日なら空いてるのではないだろか。
ということで、これもまた何かのご縁とばかりに素直に(馬鹿正直に)やってきました。
本来休みの日を開けたからか店内はゆったり。なおかつ「本来休みの日だから」というようわからん理由でお昼のセットメニューはなくアラカルトのみでしたが、どっちみち僕は瓶ビール(600円)飲みながらアラカルトのつもりだったので全く問題なし。初めてお目にかかったフロアのおばちゃんは超元気かつ愛想よく、ただでさえ現地っぽい店内が一層活気付いていた感じでした。
一人だと麺やお粥を頼んでしまうとそれだけで終わってしまうので選べるのは多分2品までと想定し、悩んだ挙句の一つは大根餅(660円)。なんか地味〜なチョイスですけど、最近大根餅に開眼したんですよ。フワトロな舌触りと、じわ〜っと来る干しエビの風味がええねんなあ。
そしてもう一品はここでは外せない蝦入り香港式焼売(660円)。ブリっとした噛みごこちの後にくる濃厚複雑な旨み。最初そのままで食べてたら、おばちゃんが気を使って辛子を持ってきてくれたので、ちょこっと辛子醤油でこれもよし。やっぱここはうまいわ。
できることならここで一番好きかもしれないパリパリチャーシューも食べたかったんだけど、それはまた次回のお楽しみ。やっぱり一人じゃなくて何人かで来たいですねえ。
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