これまで2度行ってめちゃくちゃ気に入った「圓記」、初代シェフが香港に戻ってしばらく休店していたのですが、1月12日から2代目シェフに代わって再開。やっとこさ妻と娘との3人で行ってきました。
(上の写真は、ポインタを載せれば矢印が現れるスライドショーになっています)
以前のメニューと比較すると、スイーツが少し減っておかゆが増えているようです。値段も多少変わったかな。
嬉しいことに、1日限定10食の皮付きパリパリチャーシュー(1200円)は健在。これを含め以降の料理も、前のシェフの時と味の違いは感じられませんでした。(って、あてにならない僕の味覚でですが)
(エントリ内の写真はクリック二度で大きくなります)
海老蒸し餃子(660円)・海老入り香港式焼売(660円)・もち豚のスペアリブ豆豉蒸し(1200円)・香港風ピロシキ(咸水角ハムスイコー・660円)。どれもうまかったが、あえてとどれか一つと言われれば焼売でしょうか。
前回すごく良かった蓮の葉で包んだちまき(750円)は、今回もやはりすごくいい。蓮の葉の香りが好きなんかなあ。
甘い系に移って、チャーシューパイ(660円)・流れるキャラメル饅(660円)・トロトロ黒胡麻餡入り餅団子(630円)・グレープフルーツとタピオカ入りマンゴーミルク(600円)。この中では、餅団子が特に良かったかな。
聞くところによると、前のシェフよりも今の2代目シェフは5歳若くしてこの店に来たんだとか。当面はこれまでのメニューを引き継ぐんでしょうが、今後独自のカラーが出てくることを楽しみにしたいものです。
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