カステラの最高峰、岩永梅寿軒 pic.twitter.com/2KjLIT5kJ1
— 松任谷由実 Official (@yuming_official) November 24, 2020
ユーミンのこのツイートを見て反応、色々調べて速攻で岩永梅寿軒さんのサイトで注文しました。支店はなく長崎の本店のみ、長い時で予約半年待ちの時もあるとのことだったので気長に待つつもりだったのですが、注文して1週間で発送されました。
天保元年(1830年)創業の歴史を感じさせる重厚な包装紙。オリジナル製品の「もしほ草」も同時に注文しました。そちらは今のところまだ封を切っていませんが、昆布飴みたいな感じなのかなと楽しみにしています。
早速カット。結構みっちりしていているので、包丁を入れても表面が沈みません。黄色味が強いですが、卵の黄身の自然な色だそうです。
カステラの底には長崎風にザラメが敷かれていて、食べている途中にたまにジャリっとした食感が楽しめます。
切る時に感じたように、ふわふわしっとりというよりは、みっちりしっかりで弾力に冨んでいます。卵の風味も砂糖もリッチで濃密、故に一切れ食べた時の「カステラ食べた感」が高いです。
甘いものを控えないといけないのにこんなの取り寄せてる場合じゃないんだけどw、コロナで旅行がしにくい昨今だけに、現地でしか味わえないものをいただけるのは一段と楽しいもんですなあ。
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