「ランチ」カテゴリーアーカイブ

弾丸日帰り博多旅(1)〜「とり田博多本店」で水炊き

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新幹線・新神戸から(新大阪でも)博多まで往復(ただし時刻は選べない)に、福岡地下鉄一日乗り放題きっぷがついて5550円という旅行プランを妻が見つけてきたもんで、速攻で予約。なにはともあれ水炊きを食べたいと大好きな「長野」を予約しようとしたらあいにく休み。4年前に行った「水月」とは違う店に行きたかったもんで、色々調べた結果「とり田博多本店」を選択しました。
 

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(エントリ内の写真は二度クリックで大きくなります)

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開店時刻の11時半に予約。お昼限定水炊きセットもありましたが、梅コース(前菜2種・とりわさ・水炊き・雑炊orラーメン)にしてみました。
 

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お店は1,2階あり、モダンな感じ。祝日の昼時ということもあるのか客層は若めで、少なくとも2階席でおっさんは僕だけでしたw
 

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前菜2種は蕪の炊いたのと、こちらの名物・とり田たまごで、ゆで卵の上に山椒の醤油煮・下には肉味噌。とりわさはサラダっぽい仕立てでした。個人的にはこのあたりは、あってもなくてもどちらでもいいかなあという感じでした。
 

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前菜に続いてメインの鍋は、例によって最初からスープの中に鶏肉が入っている状態からコンロの火がつけられます。あったまったらまずはスープ、やや白濁していて脂分のモロモロもあり。まずそのまま飲んでみて若干塩を足したところ、濃厚な鶏の旨味がドーンと来ます。関西で鶏の水炊きを食べても、ここまでヘヴィなのにはなかなかお目にかかれません。やはり現地ならではのスープですなあ。
 

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こちらのお店でも鍋の世話はすべてお店の人がやってくれます。まずは胸・もも・骨付きの3種に野菜載せ、ポン酢をちょろっとかけていただきます。鶏身がスープを取り込んでいて、ふわっと柔らか・旨味たっぷり。ボリューム的にはややもの足らんが、やっぱりうまいなあ。
 

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鶏身に続いてつくね投入。少し火が通ったらキャベツ・人参・ほうれん草・エノキ・豆腐・葛切りが追加されます。

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つくねには砂ずりも混ざっていてコリコリ感があり、鶏身とはまた別のおいしさ。また、鶏身やつくねに負けず劣らずスープで炊き込まれた野菜がおいしく、お替わり無料なのでキャベツを追加してもらいました(お腹がいっぱいになりかけてなかったら全種追加したかった)。
 

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〆は軽めにしたかったので、ラーメンで。当たり前のことですが、やっぱり水炊きはスープありきやなあ、出来れば持って帰りたいなあと思いました。

何を求めるかによるでしょうが、僕が次回この店に来たなら鍋だけでいいです。前菜がイマイチとかそういうのではなく、ここに求めるのはやっぱり鍋だしスープだし、これだけおいしいのならそれを存分に楽しみたいから。そして、もう永らくご無沙汰している「長野」でもまた是非食べてみたいなあと、ますます水炊き欲をかき立ててくれました。

{お店データ}
電話:092-272-0920
住所:福岡市博多区下川端町10-5
営業時間:11時半~23時
定休日:不定休
 


丸亀製麺で満福かに玉あんかけうどん

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けっこう高いなあと思っていたのに、スマホアプリの50円引きクーポンに釣られてやって来ましたさんプラザ地下の丸亀製麺。お昼時だとめちゃ混むだろうから14時前に行ったら、並ばずサクッとありつけました。
 

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注文して丼に入ったうどんのみを受け取り、レジの手前でアンをドバッとかけてくれるという流れで、これがディフォルトにおろし生姜だけを載せた状態。仕上げのかに味噌ダレはイマイチ目だたないものの、三つ葉の緑が効いてて見た目も麗しいです。
 

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まずはそのままでいただいてみました。ここんところ濃厚なカニ風味に慣れ親しんでいるのでw、正直なところカニカニ度はそれほど感じず。でもなんちゅうか料理としてちゃんとおいしいです。食べ進むうちにジアスターゼが効いてきてトロみが弱まるので、出来れば早めにズズッといきたいところ。途中からネギや天かすを足して変化させて楽しんでみましたが、理想としては三つ葉・生姜多めがベストかなと思いました。50円引きでも並690円は丸亀製麺としてはかなり高めなので、個人的にはとりあえず一度食べたら充分かなあ。
 


二週連続 青春18きっぷで冬のトミーへ(福井市)

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いくら青春18きっぷでの日帰りとはいえ、二週連続で神戸から福井まで行くとはアホちゃうかとお思いでしょう。でも今回初めて座れたトミーのカウンターで、噂に聞いていた「定休日以外は(基本的に)毎日来るお客さん」にお目にかかりました。なんとその手の方が複数いらっしゃるそうで、僕なんかまだまだです(笑)
 

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今回は妻と二人なのであまり品数多くは食べられません。飲み物も生ビールに続いてグラスワインにして、週替わりランチ(サラダ・メイン・パンorライス・デザートで1350円)のおまかせサラダでスタート。
 

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お店に着いた時、店頭のメニューボードに「セイコガニコロッケ・グラタン売り切れ」の表示があったのでどきっとしましたが、ちゃんとコロッケを2個取り置きしておいてくれました。取り寄せも出来るグラタンの注文が増えていることもあり、作るのが追いつかないそうです。そりゃこんだけ手間がかかってるんだからさもありなん。シーズン中に2度食べられて幸せ〜
 

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そして週替わりランチのメインは、なんと幸運なことにトミーオリジナルメニューのポークベロアでした。豚肉にトミー特製タンクリームコロッケの中身(ベシャメル)を貼り付け、パン粉をまぶしてオーブンで焼き上げてトドメにドミグラスソースがかけられたもの。それでなくとも肉質のいい豚肉に幾重にも手間がかけられていて、初めて食べる妻も驚いていました。やっぱりこれうまい。
 

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迷ったあげくのラスト一品は、ほぼ毎回注文しているビーフ&タンシチューをあきらめ、しばらく食べてないなあ食べたいなあとずっと思っていたハヤシライスを選択。煮込みタイプではなく炒めタイプなので玉ねぎのシャクシャクした食感が残っており、ビーフとビターなドミグラスソースがご飯にめちゃ合うんですよ。メニューとしてはありきたりでも、ここのドミグラスソースは唯一無比。僕が福井に住んでたら、毎週でもこのハヤシライス食べたいなあ。
 

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週替わりランチのデザート、通常のベイクドチーズケーキ・カスタードプリン・シフォンケーキ・ヨーグルトムースに加えて今回はアップルパイがあったので、迷わず選択。このランチ、1350円と聞くとちょっとお高く思うかも知れませんが、実はすごくお値打ちだと思いませんか?

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別途プリンもお願いしてこれにて完了の大満足。どれもこれもおいしかったけど、特に食べたかったハヤシライス欲が満たされて良かったです。(でもまた食べたくなってる)

次回のトミーは春の青春18きっぷの頃になる見込み。誰か福井までの定期券をくれませんかねえ、そしたら毎日とはいかんが毎週くらいなら行けるのにw
 


さよならPopBoy(神戸・板宿)

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残念ながら年内で閉店となってしまうPopBoy。今日26日は定休日なので、残すところ27〜30日の3日間のみ。個人的には昨日でお別れとなってしまいました。
 

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13時過ぎに行ったところ、やはり平日にもかかわらず店内満席でしばらく待ちました。お店の方に伺ったところ、ここのところずっとこんな状態だそうで、やはり皆さんお別れに来てるんやなあ。年齢様々、選ぶメニューも様々。色々食べたいものはあるけれど、最後は何で〆ようかという迷いは皆同じのはずです。
 

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前回原点に戻ってアスパラサラダを選び、やはりここのサラダはおいしいなあと再認識したので、それで〆ようかとも思いましたが、迷いに迷ったあげくクリームコロッケのセットにしました。なおかつ、アスパラサラダを妻へのおみやげにすることに。
 

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カットした途端フワ〜ンと漂ってくる、ここ独自のやさしい香り。今さら多くは語るまい。おいしい・残念・名残惜しい、でも仕方ないとしかいいようがありません。

帰り際にシェフに「レシピはどうなるんですか?」と伺ったところ、「頭ン中」との返答。やっぱりそうやなあ、体で覚えてるからいちいち文章なんかにしてないんよね。あのドレッシングもトマトソースもベシャメルもこれでお別れなんやな…
残念だけど仕方がない。あと3日間、シェフを始めご家族の皆さんで走りきっていただいて、その後は健康に気をつけてどうぞゆっくりお過ごし下さい。
本当にどうもありがとうございました!
 


今年も青春18きっぷで冬のトミーツアー(福井市)

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この数年恒例になっている冬のトミーツアーに今年も行って来ました。メンバーは*あきこさん*・だいこんさん・こばやしさん・しげるさん・えて吉さんと僕の総勢6名。今年の夏のツアーから青春18きっぷを各自で手配してもらっているので自由がきくようになり、だいこんさんは前日入り・しげるさんとえて吉さんは福井の後金沢まで脚を伸ばして一泊されていました。福井駅からはこれも恒例となった100円バスに乗ってトミーに向かいます。
 

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この時期、天候が悪くなると電車のダイヤが乱れるのが心配だったのですが、無事予定どおり到着。三宮あたりからでも乗換1回だけで福井まで来れるんだからすごいもんですなあ。
 

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お店の皆さんにご挨拶して、席についてとりあえずはおまかせでオードブルの盛り合わせを。出てきたのは定番のスモークサーモン・鴨の燻製に加えて、なんともものすごい中トロ、そして小さなイカのミミの甘辛煮が載っかったママカリのエスカベッシュ。ママカリは岡山のものってイメージなんですが、福井でもたくさん採れるそうです。どれもおいしかったんですが、特に中トロは「なんやねんこれは!」というような代物で、メンバーの皆さんも驚いてはりました。出だしからすごいもん食べさせてくれます。
 

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いつもワインは赤をお願いするところ、今回は人数が多いこともあり、まずは白でスタートしその後赤にチェンジすることに。このワイン、個人的にはとても好みでした。
 

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続いて、以前お願いして印象に残っていたオニオングラタンスープを、各自少なめで一つずつ。手間がかかるので事前にお願いしておいた甲斐がありました。やっぱりこれいいなあ。
 

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そしてツアーの目的であるセイコガニコロッケが登場。セイコガニが解禁される時期のうち、11月の半ばから12月の末頃までしか味わえないこちらのスペシャリテのうちの一つです。

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カットすると、カニの身・内子・外子がみっちり。カニミソやらカニ殻から取ったフォンもたっぷり使われており、ソースはアメリケーヌとまさにカニだらけというかカニ以上にカニ。自分でセ(イ)コガニを剥いたことがあるならおわかりの通り、これ一個作るのにどれだけ手間がかかることか。今回で僕は5度目ですが、食べる度に感心し濃厚な旨味にドップリ飲み込まれてしまいます。今回は白ワインが格別に合ってたような気がするなあ。
 

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以降はそれぞれのリクエストにお応えしてということで、こちらはbyエビフライ好きの小林さん。でっかくてブリッブリッのが2尾、もちろん頭もしっぽも全部いただきましたよ。何気に添えてあるタルタルソースも真っ当においしい。
 

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これは誰のリクエストってこともなく、ここに来たら外せないビーフ&タンシチューの相盛り。唯一無二のドミグラスソースが黒光りし、相変わらずの旨さ。これが相変わらずってのは、本当にすごいことで稀なことなんだけどなあ。
 

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続いてのリクエストは、未食のポークチャップをドミグラスソースで。トミーのポークカツが安くておいしいのでこれも食べてみようってことだったんですが、肉質の良さをストレートに感じることが出来ました。
 

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そしてたまたま週替わりメニューだったタンのクリームコロッケ、売り切れ前のを、2個だけ確保しておいてくれました。人数が多いと色々食べられて嬉しいなあ。
それにしてもここの付け合わせのじゃがいも、なんでこんなにおいしいんだろ。今度シェフに訊いてみよっと。
 

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〆のデザートは、盛り合わせ以外に僕リクエストでチーズケースを。プリンもチーズケーキもどっちも食べられて良かった〜

さすが6人ともなればかなりな品数食べることができて、いつも以上に満足度が高かったです。この他にもマル秘の一品やお酒が出たりして、いやほんとにそれはそれは凄かったのでした(^^)

で、いつもなら今度はいつ来れるんだろう、春の青春18きっぷのころかなあなんて書くんだけど、今回はそうではありません。なんとアホなことに、この翌週また妻と来たのでした!(近日公開)