
2日目は今回の旅のメイン「レストラン トミー」。初めて行ったのが11年前、そしてそれ以来ほぼ毎年恒例となった冬のお楽しみをいただくために、だいこんさん・えて吉さん・僕に加え、大阪から*あきこ*さん・ラクサさん・こばやしさんが当日移動、総勢6名でのランチです。

到着したら、速効でビールと樽出しスパークリングワインで乾杯。
一部を除いて予約もせず、いきなりオードブルをお願いしてもこんなに立派な一皿がすぐに出てきます。こばやしさんのエントリから詳細を拝借、内容はエビのエスカベッシュ、パテ・ド・カンパーニュ、鶏のテリーヌ、生ハム、マグロのカルパッチョ。
トミーを知ったきっかけはドミグラスソースとビーフシチューでしたが、魚介類も凄いんです。

ワインの選択はいつもどおりこばやしさんにお任せ。
こちらはPieroth & Sichel PS Bordeaux Blanc 2023

もう一本は、Maison Bouey Les Parcelles No 9 Bordeaux Sauvignon 2024
前者軽やか、後者どっしりな白ワインです。

二品目は冬のお楽しみの一つ・オニオングラタンスープ。手間がかかるので事前に予約しておかないとありつくことはできません。この日はかなり暖かかったのですが、それでもカップをなめ尽くしたいほどのおいしさでした。

まだまだ続く冬のお楽しみの真打ち、冬のわずかな期間しかいただけないトミーのスペシャリテ・セイコガニコロッケ。コロンとしたコロッケの中に手間ひまが詰まりまくった逸品です。

セイコガニからとった濃厚なフォンを使ったベシャメル・カニ身・内子・外子などがぎっしり、カニより以上にカニ。タラバなどと違ってサイズが小さいセイコガニから中身をだし、パーツごとに分け、殻やガラからフォンをとるなど、おそろしいほどの手間がかかっています。その手間ひまとおいしさに心から感謝。ほんまにすごいですよ、これ。

そしてもう一つの真打ち・セイコガニグラタン。コロッケよりその中身をより純粋に味わいたいなら、コロモがないだけこちらの方がいいかもしれません。あまりにおいしくて中身の写真を撮るのを忘れてしまいましたが、これまたほんまにすごかった…

このあたりから肉料理モードに。参加者全員大好きな(これだけやないんやけど)ポークカツを、いつものロースではなくフィレで食べてみたいというリクエストがこばやしさんからあり、事前にお願いしておきました。個人的な感想としては、フィレもいいけどやっぱりロース。お店がロースでだしているのもむべなるかな。

赤ワインもこばやしさんにお任せで
Navigator California Cabernet Sauvignon 2023

そして三度目の真打ちというか、大トリを飾るのは、ビーフシチューとタンシチューの相盛り。このシチューとドミグラスソースについてはこれまで幾度となく書いているので詳細は省きますが、なんちゅうかトミーの絶対王者というか唯一無二。ほかの料理だって唯一無二なんだけど、やはりこのシチューは僕にとっては別格です。
なかなか福井まで行けない方が多いでしょうが、お取り寄せが出来ます。個人的おすすめは、ビーフシチュー・タンシチュー・ハンバーグ・ハヤシライスのルー。ぜひお店まで電話して相談してみてください!(大雪で大変なので応援してあげて下さい)

おいしい料理とワインを堪能して、これまたおいしいデザート盛り合わせで〆。
今は大雪で行けないけど、春になったらまた行きますからね〜!


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