またも超久しぶりにプティポワでランチ(神戸・JR兵庫駅山側)

前回このお店に来た時のエントリタイトルに「超久しぶり」がついてて、その時は4年ぶり。今回はその時以来7年半ぶりになってしまった、自宅から徒歩5分もかからないフレンチの「ビストロ プティポワ」。「近くだからいつでも来れると思ってたら、むっちゃ間があいてしまったパターン」の最たる例ですな。
 

今年で多分20周年。庶民的な街でこんなに長くフレンチを続けられているのは、本当にすごいことだと思います。敷居が高いイメージのフレンチなのに、リーズナブルな価格なのが一因。そして実はボリュームすごいんです。下記は17年前のエントリですが、参考までにぜひお読み下さい。

【旧】foodish：”雑”食記 | プティポワに完敗

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自家製テリーヌでワインとかもいいなあ。
 

こちらがお昼のメニューの詳細。恐らくほとんどのお客さんは、スープ+魚or肉料理+サラダ・自家製パン+コーヒーor紅茶で1540円のサービスランチ(右上)を選んでいるものと思われます。
 

まずは自家製パンと本日のスープはマッシュルームのポタージュ。
 

サラダは別皿でたっぷり盛られて来ます。
 

本日の魚料理は、サワラのポワレと海老クリームコロッケ。こっちは妻が選んだのでクリームコロッケを少し味見させてもらいましたが、海老の風味たっぷりでウマウマ。12時に予約して行ったのですが、僕らが店を出る頃にはクリームコロッケは売り切れになっていました。
 

本日の肉料理は若鶏のチーズ焼トマト風味。写真ではいまいちサイズ感が伝わりにくいんですが、でかくて分厚くてすごいボリュームなんです。ソテーした野菜群が周りに添えられているのがずっと以前からのプティポワスタイルで、これで1540円とはコストパフォーマンス抜群。だからほとんどの皆さんがこのサービスランチを選ぶんです。(他にすると多過ぎて食べきれないかもｗ)
 

仕上げにクリームブリュレ(330円)を別途追加。こちらもきっちりおいしい〜

平日にもかかわらず満席で、さすが長年続いてるお店だけのことはあるなあと再認識しました。こんなにいいお店なのに、なんで間が空いてしまうのかなあ。