「丼物」カテゴリーアーカイブ

青春18きっぷで1泊2日広島の旅(3)〜夜は「酒菜 竹のした」

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広島行きが決まって最初にしたことは、7年前に行ってすごく気に入った「むろか」の予約を取ることでした。ところが満席でアウト。しょうがないので色々調べた結果見つけたのが「竹のした」。

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しょうがないとは失礼で、こちらもなかなか予約が取りにくいお店らしく、当日行ってみたらすでに満席でした。

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お店は階段を上がった二階。ちょっと割烹っぽい雰囲気も漂うエントランスでしたが、お店に入ったら「センスのいいカジュアル居酒屋」的な感じでした。
 

竹の下

(エントリ内の写真はクリック二度で大きくなります)

こちらドリンクメニュー。日本酒は、地元広島のお酒中心に揃えられています。

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一方食べ物メニューは、手書きの日替わりのみ。季節ごとの定番とかがあるのかもしれませんが、定番を持たないというポリシーがいいですねえ。
 

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まずはビール。お通しは、バイ貝の煮付け・シャコと胡瓜の酢の物、どちらも瀬戸内を感じさせてくれます。

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刺身盛り合わせは、いか・かんぱち・鮪・鯛・甘エビ・水蛸、こちらの料理は基本的に2人前として提供されます。メニューには1800円からと記載されているのでいくらかはわかりませんが、質・量からするとかなりリーズナブル。6種のうちでは水蛸の吸盤が珍しく、楽しい味わいでした。
 

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続いては、この組み合わせにある想い出があるもんで雲丹ホウレン草(1400円)を選んだんですが、今調べたら「ウニホウレン」と呼ばれている広島のご当地グルメだったんですね。知らんかった〜そうだったのか〜 普段はセーブしている日本酒を解禁、広島のお酒をこの日は何種かいただきました。
 

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野菜が欲しかったので、季節野菜の冷し鉢(880円)というのを頼んでみたら、大振りな鉢に入った野菜の炊き合わせが出てきました。トマト・玉ねぎ・じゃがいも・アスパラ・とうもろこし・かぼちゃ・レンコン・しいたけと、とくに珍しくない素材ばかりなんだけど、それぞれの歯応えを残しつつちゃんとしただしの味がしゅんでいて、妻も僕もこれが今回の一番。中身も器も適度に冷やされていて気遣いも感じられ、こういう地味だけど手間がかかってる料理がおいしいと、ここを選んで良かったなって気分にさせてくれましたね。
 

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続いての地鱧と胡麻豆腐の揚げ出し(980円)は、コストパフォーマンスがいい、おいしい、そしてあっという間になくなる。

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〆のご飯ものに煮穴子めし(1400円)を頼んだら、想像を超えるえらくたっぷりなのが出てきました。トロトロの煮穴子だらけでご飯が見えず、もともと穴子とか鰻とか好きなもんでこりゃたまりませんです。小食だったらこれだけで充分やないかと思うほどの満足度、焼きもいいけど煮穴子もいいもんやなあと改めて思いました。

どれをとっても手間がかかっていてリーズナブルでおいしいくて、さすが予約が取りにくいお店だけのことはあります。難を言うなら、2人だとこれくらいしか食べられないことw まだまだ食べてみたいものが一杯あったので、できれば4人ぐらいでまた来てみたいなあ。

{お店データ}
住所:広島市中区立町3-23-2 アップビル 2F
電話:082-247-1986
営業時間:17時半~23時
定休日:日曜・祝日
 

青春18きっぷで日帰り名古屋旅(1)〜「清月」で鰻(JR大曽根駅)

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今年の夏の青春18きっぷの旅第一弾は、妻と日帰りで名古屋に行って来ました。特に目的があったわけではなく、しばらく行ってないなあということだったんだけど、名古屋となれば鰻をはずすわけにはいきません。
定休日その他を勘案して選んだのが「清月」。JR大曽根駅から徒歩で行けるのも大きなポイントでした。上の写真はお店を出てから撮ったんですが、すでに「売切れ」の札が出されています。11時開店・12時前に入店・出たのが13時過ぎ、それで売り切れとは。出遅れてたらせっかく遠くから来たのに、えらい空振りするところでした( ̄。 ̄;)
 

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店内ゆったり広めで、テーブル席以外に奥にお座敷もあるようでした。客層は様々で、昼ご飯食べに来た勤め人・リタイヤおじさん・家族連れなど。平日昼間ということもあり、地元の方がほとんどで、県外者は僕らだけのようでした。
 

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(エントリ内の写真はクリック二度で大きくなります)

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メニューは鰻のみで、この他にう巻き(1350円)もあり。店主は名古屋の鰻の名店・うな富士(そこもいつか行ってみたい)で修行されたのだそうです。他ではあまり見かけない肝焼入りの肝入り丼にしたかったんだけど、品薄とのことで品切れ、お澄ましの具も蛤になる(上の写真参照)とのことでした。
 

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お昼時はある程度仕事済みなのでしょう、10分ほどで料理が登場。

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僕のチョイスは上鰻丼(3450円)。お吸い物の実は、蛤・手まり麩・三つ葉、丼一面に覆い重なるように蒲焼きが載っけられています。

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この日は土用の丑の日の1週少しあとだったので、相場は少しマシになっていたのではと推察します。とはいえ、昨今鰻高騰の折、この価格でこのボリュームは嬉しい。

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タレは名古屋らしく辛目で、やや濃い焼目の鰻は無駄なブヨつきがなく締まっていて、パリッとというよりサクッとという程度のややクリスピーな地焼き。香ばしい香り、濃厚な鰻独特の旨味、ご飯は固めの好みの加減で、わざわざ時間をかけてやって来た甲斐がある一杯でした、
 

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こちらは妻チョイスのひつまぶし(3650円)、おひつのご飯が蒲焼きで隙間なく覆い尽くされています。

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そのまま・薬味添え・出汁をかけて等々、僕もちょっと分けてもらって、余裕でお茶碗4杯分ありました。存分におひつまむしを楽しむことができて、満足度高し。妻によると、10数年前に食べた「あつた蓬莱軒」同様ここの鰻は気に入ったらしく、「名古屋の鰻は私好み」とのこと。蒸しが入ってとろけそうなのもいいけど、僕もこっちのほうが好きやなあ。

{お店データ}
住所:名古屋市東区徳川町2502
電話:052-932-6566
営業時間:11時~14時 17時~20時 ※鰻が無くなり次第終了
定休日:火曜 第2、3月曜
 

※時間があれば近くの日本庭園・徳川園に行ってみるのも良いでしょう。残念ながらこの日は休園日でした。
 

天丼が食べたくて「天丼てんや」に(神戸・垂水)

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天丼は東京風に強めの油で揚げられていて、濃いめ・辛めのつゆがかかってるのが好きなんですが、なかなか関西ではお目にかかることができません。と思ってたら、「天丼てんや」というチェーンのがけっこう良さげと知りました。探してみたら関西にはまだほとんど店舗がないのに、たまたま垂水に兵庫県1号店ができたばかりということで、先日行ってきました。
 

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チェーンの天丼食べに行くのに垂水まで行くのもなあとは思ったものの、天丼てんや垂水駅前店は駅に隣接するショッピングセンター内にあり、我が家からならJRであっという間に到着します。三宮方向と反対に行くだけと思えば全然どうってことないですな。
 

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(エントリ内の写真はクリック二度で大きくなります)

色々向きを変えてみても光ってしまうので、見にくいメニューでスミマセン。一番食べたかったのは期間限定・大江戸天丼だったんだけど、オープン間もないためレギュラーメニューのみだったのが残念でした。
 

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お店に入ったのは平日13時前で、オープンして日が浅いせいもあってかけっこう繁盛してました。駅近だし同種の店が近くになさそうだし、けっこううまくいくんじゃないですかね。
 

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本命メニューがなかったので、基本となる天丼(並540円・みそ汁付き)+生ビール(中・430円)を、50円引きクーポン使用でいってみました。

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ネタは海老・いか・白身魚・かぼちゃ・おくら。ご飯は固めでちょっと少なめでしたが、丼物でビール飲むとお腹が張ってしまうので、結果的に好都合でした。つゆは濃いめだけれど甘味がやや強いので、卓上の七味を振りかければOK。ネタの質もまずまずよく、組み合わせも良くできていて、さすが定番はきっちり抑えてきてるなあって感じでした。
元々食べたかった大江戸天丼(玉子なし)だと、えび・穴子・大いか・おくらで820円なので、穴子なしでいいなら基本の天丼・並に好みの天ぷらを追加してもいいかもしれません。ビール飲まないならご飯大盛りもありかなあ。関西圏ではここ以外に奈良1・大阪3しかないのでなかなか機会がないでしょうが、コストパフォーマンスもいいし、個人的には他の用事との合わせ技でたまに垂水まで来るのも十分ありだと感じました。
(「丸亀製麺で天丼」もやってみたいんだけど、やっぱりあそこではうどん食べたいのよね…)
 

吉野家で牛丼小盛


吉野家の牛丼の小盛がどの程度なのか興味があったんですが、セットにすれば生野菜サラダが無料になるクーポンが丁度あったので試してみました。
その名の通り丼がやや小振りで、手のひらに乗せやすい程度の大きさ。ちょっと小腹が空いた時とか、ダイエットしないといけない時にはいいかも。でも並が380円で小盛が360円なので、よっぽど理由がないと20円違いなら並にいってしまうでしょうね。
超特盛も出たけど、吉野家で780円の丼食べるのはなんか違う気がするので、自分からは注文せんでしょうなあ。
 

青春18きっぷで浜松日帰り一人旅(前編)〜天錦で天丼

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台風21号が近畿に上陸する前日、青春18きっぷで浜松に行ってきました。なんで浜松かというと、行ったことがなかったのと、たまたまネットで知ったこちら「天錦」に行ってみたいと思ったもんで。大方の予想を裏切って、鰻目的ではありませんです(^^)
 

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開店時刻の11時ちょい過ぎに着くつもりが、浜松より先の大雨のため少し遅れて11時半頃着。まあちゃんとたどり着けただけまだマシ。待ち列もなくすんなり入店、カウンター席のみのところ一番奥に案内されました。ご主人以外にサービス担当の女性がお二人、いずれも気っ風がいい江戸っ子みたいで感じがいい方々でした。

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営業時間が短く、昼は11時〜13時、夜は17時〜19時の合計4時間のみ、お昼時は天丼(1000円)のみと思い切ったスタイル。注文しなくても天丼は出てくるので、何はともあれビール。箸袋に書いてある「喰べるたのしみ 生きるよろこび」っていい言葉ですねえ。
目の前にある大量の玉子は、なんと油に直接手を入れて黄味だけ揚げられます(@_@) この日はいらっしゃらなかった大将の技も、なかなか見もののようです。
 

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待つことしばしで天丼登場。ネタは海老二尾・はぜ・大葉・海苔・玉子、後で海老磯辺揚げが追加されます。天つゆはやや甘め、ご飯は少なめでしたが、希望により大盛りもできるようです。

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天丼に付いてくるあさりの味噌汁が秀逸。具だくさんで出汁が濃くて、これだけで日本酒のアテになるようなおいしさでした。

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玉子の天ぷらは丼の底のほうに潜んでいて、これは最後に潰して食べて欲しいというお店の意向かと。天ぷらの「まきの」とかもこういうスタイルですね。
 

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お勘定をしてお店を出たのが12時ちょっと前で、この待ち列。天丼だけだし回転はいいだろうと思います。お店の雰囲気もいいし、あさりの味噌汁との合わせ技でこの天丼1000円は値打ちもの。さすが地元で人気のはずだと実感しました。夜はどんな感じなのかなあ。

{お店データ}
住所:静岡県浜松市中区田町325-29
電話:053-452-9528
営業時間:11時~13時 17時~19時
定休日:水曜日(毎週でもないらしい?)