「丼物」カテゴリーアーカイブ

青春18きっぷで浜松日帰り一人旅(前編)〜天錦で天丼

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台風21号が近畿に上陸する前日、青春18きっぷで浜松に行ってきました。なんで浜松かというと、行ったことがなかったのと、たまたまネットで知ったこちら「天錦」に行ってみたいと思ったもんで。大方の予想を裏切って、鰻目的ではありませんです(^^)
 

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開店時刻の11時ちょい過ぎに着くつもりが、浜松より先の大雨のため少し遅れて11時半頃着。まあちゃんとたどり着けただけまだマシ。待ち列もなくすんなり入店、カウンター席のみのところ一番奥に案内されました。ご主人以外にサービス担当の女性がお二人、いずれも気っ風がいい江戸っ子みたいで感じがいい方々でした。

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営業時間が短く、昼は11時〜13時、夜は17時〜19時の合計4時間のみ、お昼時は天丼(1000円)のみと思い切ったスタイル。注文しなくても天丼は出てくるので、何はともあれビール。箸袋に書いてある「喰べるたのしみ 生きるよろこび」っていい言葉ですねえ。
目の前にある大量の玉子は、なんと油に直接手を入れて黄味だけ揚げられます(@_@) この日はいらっしゃらなかった大将の技も、なかなか見もののようです。
 

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待つことしばしで天丼登場。ネタは海老二尾・はぜ・大葉・海苔・玉子、後で海老磯辺揚げが追加されます。天つゆはやや甘め、ご飯は少なめでしたが、希望により大盛りもできるようです。

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天丼に付いてくるあさりの味噌汁が秀逸。具だくさんで出汁が濃くて、これだけで日本酒のアテになるようなおいしさでした。

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玉子の天ぷらは丼の底のほうに潜んでいて、これは最後に潰して食べて欲しいというお店の意向かと。天ぷらの「まきの」とかもこういうスタイルですね。
 

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お勘定をしてお店を出たのが12時ちょっと前で、この待ち列。天丼だけだし回転はいいだろうと思います。お店の雰囲気もいいし、あさりの味噌汁との合わせ技でこの天丼1000円は値打ちもの。さすが地元で人気のはずだと実感しました。夜はどんな感じなのかなあ。

{お店データ}
住所:静岡県浜松市中区田町325-29
電話:053-452-9528
営業時間:11時~13時 17時~19時
定休日:水曜日(毎週でもないらしい?)
 


昼ご飯を兼ねて茶々へ(神戸・三宮)


久しぶりに妻と休みが揃って三宮に出て、中途半端な時間に昼ご飯を食べることになったので、「茶々」へ。(写真は以前のの使い回しです)
 

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妻チョイスの海鮮ユッケ丼(680円)。食事にもなるしアテにもなるしで、それぞれ生ビールと角ハイボール(各250円)をば。ハイボール一杯は無料クーポンを使えたのでありがたかったっす。
 

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揚げ物はサヨリの天ぷら(480円)、立派なサイズで食べ応えありました。

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姫路おでんは大根・こんにゃく(各80円)・玉子(50円)・つくね(180円)。薄味で煮込んであるので、生姜醤油をちょっと垂らして食べるのがよく合います。

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座ってた席から見えるこのポスターが気になって気になって。生のアスパラって食べたことないしなあ。

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ということで注文してみました。値段(580円)の割りには量がちょっぴりだったのでがっかり。でも食べてみたら、ほんとにストレートなアスパラの味と香りで新鮮な体験でした。

アルコール類4杯飲んで2人で合計3000円ちょっと。休日の昼ご飯兼昼飲みとしては、充分満足できる内容でした。連休明けたらまた色々エントリあげていきますね〜
 


2泊3日で新潟・松本(1)

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通過するばかりで一度も泊まったことがなく、以前からいつか行きたいと思っていた新潟までえて吉さんにお付き合いいただきました。車で行って1泊だけでは距離的にきついので、検討の結果松本でもう1泊しての2泊旅行、飲んで食って走っての旅の記録を写真多め・文章少なめであげていきます。
 

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(エントリ内の写真はクリック二度で大きくなります)

えて吉さん宅の最寄り駅まで電車で行って、そこからは高速で一挙に新潟へ。途中の尼御膳SAで昼ご飯休憩。けっこうメニュー豊富、上の写真のようなご当地メニューもいくつかあって頑張ってはりました。

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ベタにカニカニセットを選択、カニちらし寿司とカニ汁で880円なら値段的には上出来、お味はまあこんなもんでしょうか。
 

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15時半頃には新潟市内の宿に到着。どうせ寝るだけなんでこういう場合はできるだけ安い宿を選ぶんですが、今回はシングルルームで2980円。さすがに部屋は狭かったけれど、セミダブルベッドでゆったり眠れて快適、飲み屋街にも近くて便利でした。
 

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部屋でしばし休憩した後、あたりをうろついてロケハン。外観から判断して試しに飛び込んだら、僕ら2人にしては珍しくハズレの店でした。お通しの大根とイカの煮物はフツーにアテとしてよかったけれど、枝豆(品種を言ってくれたけど聞き取れず)・えご味噌とも、内容からすると値段高めでイマイチだったので即撤収。

 
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その後新潟駅に移動して、スーパーやみやげ物売場をうろうろ。そこで見つけた「吟醸生かんずり6年仕込み」、かんずり自体チラッと聞いた程度だったんですが、なんとなく気になってお土産に購入したらけっこうレアものだったようで。現在自宅で使用中、辛味がまろやかで旨味があってとても気に入ってます。もう一個買っときゃ良かった。

 

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なおも新潟駅ビルを彷徨っていると(けっこうわかりにくい)、「健康寿司海鮮屋」という回転寿司屋に遭遇。えて吉さんも僕も地元独自の回転寿司はけっこう好きなもんで、じゃあここにしようと即決定。

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入ってみて、お、こりゃええやん。100円じゃないけれどリーズナブル・地元ネタ多し・日本酒も色々ある。そんなに混んでなかったので、目の前にいたメインの職人さんに注文したらそのまま出してくれて、実質的には回転寿司ではなくフツーの寿司屋状態でした。

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地元のもの中心にテケトーに注文。うろ覚えだけど、くろだい・あら・柳カレイ・キス・メバル・さば・フグ白子とかじゃなかったかと。写真の通りどのネタもテカテカで、とてもいい状態だったと思います。一軒目はややハズレだったけど、二軒目できっちり挽回って感じでした。
 
(続く)
 


一泊二日名古屋の旅(5)帰路は鰻の街・関の「辻屋」へ

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ある日ネットで色々検索していたら、岐阜県関市が僕みたいな鰻好きにとっては夢のような地だと知りました。人口約9万人の市内で鰻丼を食べられる店がなんと20軒以上!なんでこんなに多いのかと思ったら、鵜飼で有名な長良川のすぐ近くでもあるし、それに加えて「刃物の街」でもあるんですね。(このリンククリックで関うな丼マップがダウンロードできます)
いつか行ってみたいと思い続けていたらこの度の名古屋行きが決まり、それなら帰りに寄ってみようとなった次第。ところが当日は年に一度の刃物祭りの日に当たり、街に近づくにつれ道路混み混みで大混雑。なんとか駐車場所を確保できましたが、えて吉さんにはえらくしんどい思いをさせてしまいました。

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数あるうなぎ屋の中から数軒目星をつけておいたのですが、そのうちの本命である「辻屋」に行ってみると、祭りの影響もあってか待ち列ができていました。普段なら回避するところ、お祭りでよそも混んでいるし思ったより回転速そうだったのでおとなしく待っていたら、それ程時間がかからずすんなり入店できました。

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事前にあまり予備知識なく、タレが甘くなさそう・歴史がありそう程度でしたが、店に入ってみてびっくり。8人掛けのテーブルが奥までズズズィ〜っと連なっており、外観からある程度察していたものの、店内は年月を感じさせる味わい深い雰囲気。僕の席が入り口そばの端っこだったので全体を見渡せたのと、満員だったので余計にいい光景なんでしょうね。

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席のすぐ後ろ足元には、店内なのに池?があり、鯉や鰻が泳いでいたり、

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店の一番奥には個室用の裏口があり、あたりはちょっとした庭仕様。

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古いうなぎ屋さんは店内に水を流しているところをちょくちょく見かけます。ここにも苔むした水車がありました。このそばに階段があって、二階席もあることが判明。回転早いと思ったら相当キャパがあるお店でした。

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お店の場所と建物は1860年頃の創業時のまま。そしてこんなエピソードが。

第二次世界大戦中、空襲による火災の類焼防止のため、辻にある弊店は取り壊しされることになりました。取り壊しの当日が昭和二十年八月十五日(一九四五年)。作業を始めて約二時間過ぎた頃、折しも正午の玉音放送で終戦を知りまして、急遽取り壊しが中止となりました。(辻屋の店頭にあった栞から引用)

まさに間一髪。運命とは不思議なものですねえ。

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店の雰囲気を味わいながら、えて吉さんには申し訳ないと思いつつだいこんさんと僕はビール。お通しに出てきた肝煮はしっかり味付けされていて、本来なら辛目日本酒がいただきたいところ。

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続いて鯉の刺身(620円)なんぞも。鯉の刺身の臭みを消すため味噌ダレがついてくることはよくあれど、この手の赤味噌系のが出てきたのは記憶にないです。これはこれでうまし。(やっぱり日本酒欲しい…)

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そして待ちに待った鰻丼登場。小丼(三切れ入り2040円)/並丼(四切れ入り2610円)/上丼(四切れ入り3190円)・いずれも肝吸い漬物付きとあるなか、今回は並丼にしました。店名入りのいい丼鉢使ってはりますねえ、お隣のお客さんの上丼の丼鉢は金色が多用されており、見るからに豪華でした。

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鰻好きの僕にしても、この並丼で充分なボリュームでした。蒸しが入らず地焼きの鰻は余分な脂分がなく、表面ややカリッとクリスピーで、僕の好きなタイプ。タレも甘過ぎることなくごはんもおいしく、かなりな理想型。うなぎ高騰の折、肝吸い付きでこの価格と内容はとても満足度が高かったです。
鰻丼はもちろんお店そのものも魅力的で、数ある中からこちらを選んで良かったと思いました。いつの日か是非再訪したいと思いつつ、関にある他のお店はどうなんだろうと気になるし、こりゃなんとも困った街です。

今回で名古屋ネタは完結。いつも通り車を運転してくれたえて吉さん、そしてあちこち案内してくれただいこんさんに大感謝です。

{お店データ}
電話:0575-22-0220
住所:岐阜県関市本町5-14
営業時間:11時~14時半 17時~20時
定休日:月曜


何年ぶりかの知人と加奈井(神戸・板宿)

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長い間お目にかかってない、妻と僕の共通の知人と久しぶりに会うことになりました。ひょんなことからうなぎを食べようということになり、それなら是非ここでと僕が神戸で一番好きなうなぎ屋「加奈井」に。これまで何度も行ってますがいずれも昼間で、夜は初めて。

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(エントリ内の写真はクリック二度で大きくなります)

とはいえ、昼でも夜でも定食以外は共通メニューなので、実質的にいつもと変わらず。こちらのお店は仕入れ次第で多少値段が変動するのですが、お店としても値段を上げるのは本意じゃないそうです。今回は前回に比べて多少高くなっていました。

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メンバーは知人・妻・僕の3人、店の奥の4人用小上がり席を用意してくれていました。それ以外の席は写真の通り、こぢんまりしたお店をご夫婦2人で営まれています。

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注文してから出てくるまで2,30分かかるので、いつもちょっとした突出しを出してくれます。この日は煮物(冬瓜?)と、青魚(いわしかな?)の〆たの。これをアテにビール飲みながら、お互いしばしの近況報告タイム。

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なんやかんや喋ってるところにうな丼登場、僕はいつも通りの竹(この日は3400円)。気軽に食べられる額ではないけれど、なんだかわからないうなぎを数回食べるより、これをドカーンといっとくほうが数倍値打ちがあります。タレも辛目で、やっぱり僕はここのうなぎが神戸では一番好き。
…ってことはともかく、久しぶりに会って色々と話が出来たことが何より。初めて食べた知人も満足してくれていたらいいんだけどなあ。