いつも心の片隅にある店の一つ・「ほるもんBarおかだ」。なのになんとなく機会がなく、間があいてしまっていました。
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店内に入ってびっくりしたのは、立ち飲みじゃなくなっていて椅子があったこと。お店の人に訊いたら、もう半年くらい前からとのことで、調べてみたら僕が前回来たのは10ヶ月も前でした。お客さんの年齢層が比較的高めでw「立ち飲みはしんどい」との声に応えたんだとか。
なにはともあれいつものようにホルモン串(140円)と、軽口中口重口と3種類あるグラス赤ワインのうち、中口のスペイン産ヴァルデエルモソ・ホーベンの(500円)を。ワインのことはさっぱりわかりませんが、ここでは赤の中口と決めています。
箸休め的にセロリのナムル(300円)をいただいて、メインの登場を待ちながらワインちびちび。
何がメインかっちゅうと、本日のオススメの中にこれがあったら自動的に決定のハラミカツサンド。以前に書いたとおり、このカツサンドは毎日あるわけではなくてハラミが入荷した時(今回は前日)だけの限定品なんだけど、何故か僕は遭遇率が異様に高いそうです。
相も変わらずすばらしいルックス、しかもこれだけでアテにも食事も充分なボリューム。
余計なものは無し、ハラミカツとドミグラス系のソースとパンだけのド直球。肉はレアでも熱で活性化されていて、旨味も甘味も立ちまくり。これが1200円とはほんまにすごい。毎度の事ながら、大満足いたしました。
久しぶりにここのハラミカツサンドをいただけて嬉しかったんだけど、これ食べるとほとんど他のモノは食べられなくなるので、贅沢ながらちと欲求不満になりました。もつ鍋とかタンシチューとかレバーのパテとかも食べたかったな。
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