本来ならこの3日間は熊本・博多に旅行の予定でしたが、コロナで泣く泣くキャンセルしました。そのまま大人しくするのもシャクなので、えて吉さん宅で旅の予定メンバーだっただいこんさんとの3人で残念会をすることになりました。
宴会は13時半頃にスタートしお開きは22時ごろの長丁場で、なんやかんや色々と飲み食いしたんですが、メインはぼたん鍋。宴会時の写真をちゃんと撮ってなかったので、備忘録がてらぼたん鍋の写真だけをあげておきます。
あらかじめえて吉さんが作った味噌出汁に、大根・にんじん・こんにゃくを入れて先に火を入れてくれていたところに、ささがき牛蒡を投入。
続いて、だいこんさんが入手してくれた山芋をすり下ろしたのを入れていきました。昨年大晦日の「孤独のグルメ」特番でぼたん鍋に山芋を入れるのをだいこんさんも僕も見ていたので、できればやりたかったんです。これ、大正解。
猪の肉は長い間煮ても硬くならないとか聞きましたが、わざわざ煮込むこともないだろうと最後に投入。ほどほどの時間だけ煮て食べることにしました。
ぼたん鍋を食べるのは生涯でこれが3,4度目だと思いますが、ご無沙汰だったし孤独のグルメ特番で見て、余計に食べたくなってたんです。そういうこともあってこのぼたん鍋は格別にうまかったですねえ。
味噌出汁は正解がわからないものの三人で「こんな感じでええんちゃうか」みたいにしたので、当然好みの味。猪肉も旨かったし、初めての「山芋とろろin味噌出汁」もむっちゃ良かったです。野菜やうどんも楽しめて大満足。できることなら毎年恒例にしたいですなあ。
えて吉さんとこで関連エントリがあがっていますので、そちらもぜひどうぞ。
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