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「高田屋京店」で冬ならではのメニューを(神戸・新開地)

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妻と新開地で映画を観た帰り、久しぶりに(でもないか)高田屋京店に寄って帰ることにしました。
 

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夏でも冬でも、ここでまず頼みたくなるのがおでん。妻リクエストにより、大根と玉子(各100円)からスタート。二人で分けやすいように、カットしてくれていました。

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お次は冬限定おでんメニューから小芋(150円)。注文を受けてから下茹でしたのを鍋に入れるので、少し時間がかかります。ねっとりした舌触りがいいですなあ。

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これまた冬限定おでんメニューのかき(500円)も、注文を受けてから鍋に入れるので時間がかかります。ちょうどいい火の通り加減のかきに、ここ特製の白味噌おでんダレがマッチしてるスペシャリテ。日本酒飲みたいところだけれど、ビールから麦焼酎にスイッチしました。
 

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今年の冬はどういうわけか例年以上に茶碗蒸しを食べたくなる傾向にあり、メニューで見かけたら必ず注文するし、家でもレンジで温めるタイプのをちょくちょく食べてます。でもレンジで温めるのは中まできっちり温まらないし、当然ちゃんと蒸したのをお店で食べるのにはかないません。具も色々入ってて、これで500円ってすごくいいアテだと思いませんか?
 

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〆は粕汁(小300円)。今シーズンはひょっとしてこれが初粕汁? まだそれほど寒くないので気分が盛り上がらず、家でも作ってません。年内に一度は作ろうかなあ。
 

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この日はやたらと若目の女性客が多く、いきなり一人でおでん5品ぐらい頼んだりしてて、食べきれるんかなあといらぬ心配をしていたのですが、気持ちいいほどよう食べはりますなあ。心置きなく好きなものを飲み食いできて羨ましく思うと同時に、なんだか知らんが最近この店に若い人を見かけることが多くなってきてて、ちゃんと次の世代に引き継がれていってるなあと嬉しく思いました。いい店は続いていってもらわないとね、やっぱり。
 

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