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北海道旅行記(2)胆振編〜白老のコープ→ホステル「haku」


苫小牧から太平洋沿いに西へ。この日の宿に向かう前に、ぷるみえさんが今回最初の”観光地”・コープさっぽろ「パセオしらおい」に連れていってくれました。
 

coop店内の写真を撮り忘れてたんだけど、土地が安いのでやたら広い。商品が大量にあって、種類もものすごく多く、スーパーじゃなくて物産品展会場か卸売り市場みたいな感じでしたw 僕らの生活圏では見かけないものとか、どでかい肉の塊とか、面白いものがごろごろ転がっています。
 

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この段階では例年に比べて海水温が高く鮭があまり穫れないので、イクラや筋子も売り場であまり見かけなかったそうですが、この日は珍しく筋子がありました。でもぷるみえさんによると、例年に比べてめちゃくちゃ高いので手が出ないとのでした。温暖化のせいで、ここでも食べ物にも大きな影響が出ています。
 

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豚生姜焼きタレ漬け920グラム。あまり日持ちしないと思うんだけど、めちゃくちゃたくさん食べるのか、あるいは冷凍するのか。とにかくでかい。
 

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牛乳売り場のスペースが広く、種類が多いのはさすが。北海道らしさを感じるコーナーです。どんだけ牛乳が好きやねん。
 

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コシヒカリの写真を撮ってしまいましたが、「ゆめぴりか」や「ななつぼし」などの道産米のほうが主流のようでした。
 

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そしてこの日の宿・ぷるみえさんおすすめの「haku」に送ってもらい、いったん解散。
森の中のコテージって感じで、きれいでおしゃれ。ドミトリー・洋室・和室・バリアフリールームなど様々なタイプの客室があります。僕は学生時代のユースホステル以来のドミトリーを選びました。(安いし)
 

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1階の共用スペースは、かつては宿泊者以外も使えるカフェだったそうです。広々とした空間にゆったりと家具が配置されていて、他の宿泊者とも適度な距離感でくつろげます。
 

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同じく1階のキッチンには冷蔵庫のほか、電子レンジや炊飯器、IH調理器などもあって、自炊も可能。
 

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個人のスペースはマット一枚分ほどで、二段ベッド。カーテンで仕切られているだけですが、各自の広めのロッカーが与えられているので、荷物はそちらに放り込みました。立ち歩くことはできず座るか横になるかしかできない空間でしたが、快適に眠れました。
Dormitory Room | haku hostel | 北海道白老ホステル
北海道白老町のホステル。世界中から多種多様な人々が集い、ウポポイや白老駅にも近い観光に便利な宿泊施設です。

 
荷物を整理してちょっと仮眠して、さあお待ちかねのプルミエさんとの飲み食いタイムが始まります!
 

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