一度行っただけで気に入ってしまった「あぐ」に、えて吉さんに紹介がてらリピートしてきました。
この日の日替わりランチは酢豚とぶり大根。僕らは昼飲みしたかったので、琉球御前(1430円)をご飯抜きでお願いすることにしました。
11時半開店直後に入って先客はお二人。その後続々お客さんがやって来て、満席で入れなくなるほどの繁昌ぶりでした。
まずはオリオンビール(缶)から始めて、カウンター上に置いてある瓶に入ってる沖永良部島の黒糖焼酎「稲乃露」のロックにゆるゆるチェンジ。
しばし待って、琉球御前のご飯抜き登場。前回に比べてご飯とお吸い物から沖縄そばに替えてくれていて、小皿も少し増えている感じ。
前回同様ボリュームたっぷりのラフテーは、肉質がいいです。そして女将さん手づくりの濃厚ジーマミ豆腐はやっぱり値打ちもので、お替わりしたいくらいです。
野菜の天ぷらはコロモに味がついているのでそのままでオッケー、沖縄そばは黒糖焼酎の合間に汁物としてもいいアクセントになってくれます。
今回はお店が忙しくて女将さんと話ができませんでしたが、やっぱりいいわここ。昼もまた来たいし、夜にも来てみたいです。
(上の写真は前回の使い回しです)「あぐ」を出てからぶらぶら西に歩いて、三宮の「双葉寿司」へ。先日えて吉さんと助走をつけに寄ったところ、えらく気に入ってくれたみたいです。
ここではビールと日本酒ぬる燗。アテはふぐ湯引き(660円)に、まぐろスジ焼(660円)やったかいな。
かに酢やえび酢の単品じゃ面白くないので酢の物盛り合せ(1650円)にしてみたら、これが大当たり。手がかかっていて見映えもする立派な一品でした。
握りは食べずに鉄火巻(495円)とネギトロ巻(550円)で〆。
やっぱりここもいいお店です。
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