「okinawa!」カテゴリーアーカイブ

サッポロ一番 首里そば


いつかは行ってみたいと思いつつ未訪の沖縄・首里そば監修したカップ麺が発売されたと聞き、昨日早速ファミリーマートでゲット。
 


昨夜から今日の昼ごはんをずっと楽しみにしていました。食べる直前に入れる小袋付き。


小袋の中身は魚粉みたいな感じ。パッケージには「コシの強い太麺」と書いてあり、お湯を入れてからの待ち時間は5分。まあぶっちゃけ言えば、カップ麺のうどんをややごわつかせたような感じですな。出汁はポークとかつおベースのかなりなあっさり塩味。具が少ないせいもあって、どん兵衛なんかよりよっぽど淡白な味わいです。

これが本物の首里そばと比べてどうやねん、みたいなのはヤボな話。ますます沖縄に行きたくなる罪なカップ麺でした。いつか首里で本物を食べてみたいもんです。
 


超久しぶり「いちゃりば」でランチ(大阪・JR大正駅)

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恐らく前回に来てから4年少しのブランクがあって、久々にJR大正駅高架下にある沖縄料理の「いちゃりば」のランチを食べにやって来ました。てか、沖縄料理そのものをしばらく食べてないような気がするなあ。

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お昼時でも単品頼めるしお酒飲もうと思えば飲めるし定食メニューも色々あるけれど、ここに昼ご飯を食べに来たら、僕はいつもこのサービスランチ。沖縄そばが少なめでちょうどいいし、小鉢3品あるので色々食べられて何が出てくるかも楽しみなんです。

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この日の小鉢は、昆布とカツオ節の佃煮風・卯の花・正体不明の揚げポークみたいなの。正直なところここの小鉢としては並以下レベル、ちょっとやっつけ感がありますな。珍しく2階で昼間っから宴会が入ってて、そのお陰で厨房がてんやわんやだったからこっちはちょっとテーゲーになったのかも知れません。昆布とカツオ節の佃煮風はどう見ても出汁ガラの再利用品、言い換えればちゃんとここは出汁を取ってるってことです。久しぶりの沖縄そばが美味しかったし、以前から値上がりもしてなかったしまあいいや。

{お店データ}
住所:大阪市大正区三軒家東1-9-12
電話:06-6552-7868
営業時間:11時~23時
定休日:無休


沖縄テーゲー旅9〜小ネタ集

長々と続いた沖縄ネタもこれにて終了。メモがてらにあげておきます。

◎国際通りでライブ
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沖縄でライブを聴いてみたいとずっと思っていたので調べてみたところ、国際通りの「島唄」で第何期だかのネーネーズお披露目2日目をやってたので、行ってみました。

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赤田風で食事した後、ゆいレールで牧志まで移動しての強行軍。その翌日「島唄」が貸しきりだったもんでそうせざるを得ませんでした。チョイ飲みアテに人参しりしりー頼んだら、ボリュームあってけっこうおいしく、ライブと共に楽しめました。

◎あんつく
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沖縄に行けば必ずと言っていいほど訪れる「あんつく」。今回はスケジュール的にキツいかなと思っていたのですが、えて吉さんは行ったことないし、山羊料理屋を軽めにしたので、ぶらぶら歩いて寄ってみました。

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店も人もメニューも初めて来た時と変わらず。少なくとも2009年に来た時と比べて値段も一緒。消費税上がったけど、改訂するのめんどくさかったのかなあw なーべらんぶしー(500円)とかつまみながら、ビールをちびちび。

◎桜坂
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といっても福山雅治のほうじゃなくて、那覇の歓楽街のほうの桜坂。このゾーンも行ったことがなかったので、うろついてみたかったんです。かつていっぱいあった映画館は、今やこの「桜坂劇場」のみ。かつて栄えた街が一旦衰え、また新しい街として変わろうとしている象徴のようなモダンなスポットでした。

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桜坂劇場の1階ショップではけっこう面白目なグッズが揃っており、こちらはおみやげに買おうかどうしようか迷ったジンベエザメTシャツ。結局見送ったんですが、帰って娘に見せたら「えー、なんで買ってこなかったの〜!」って叱られました(笑)

◎おみやげ
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自宅にも職場にもおみやげはこれと決めていた「石垣の塩ちんすこう」。本島しか行ってないのに石垣のものをを買うのは変ですが、おいしいからこれでいいのだ。国際通りのわしたショップしか扱ってるところを知らなかったので、そのためだけに買いに行ったら、帰りに那覇空港でも売ってました。色んな塩ちんすこうの中でもこれのファンなので、買いやすくなって良かった良かった。

これでやっと沖縄テーゲー旅シリーズは終了。2泊3日とはいえ3日目午前の便で帰ったのでそれほど時間はなかったし、ほとんど事前に計画立ててなかったのに、けっこう濃い旅でしたなあ。


沖縄テーゲー旅8〜はなじゅみで初ヒージャー(那覇・久茂地)

これまで何度も沖縄料理を食べてきましたが、未経験の内の大物の一つがヒージャー(山羊)料理でした。随分前から知ってたものの、その強烈な匂いに関する数々のエピソードにビビっていたのは確か。山羊料理についてかなり初期に読んだものの一つはこれですかね。
 ◆さとなおのおいしいスペシャル > おきなわスペシャル! > 山羊地獄

いつかはトライしなければとは思っていたものの、これまで沖縄に来た時は家族旅行だったのでさすがに道連れにするわけにはいかないし、そもそもあちこちお店があるわけでもなく機会がありませんでした。

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今回えて吉さんと沖縄旅行するにあたって、事前候補の一つに山羊料理はなんとなく頭にありました。そしたら、初日にそば食べに行くために降りたゆいレールの安里駅そばで「二十番」にいきなり遭遇するわ、国際通りから宿の間の飲み屋で何軒か取扱いあるわ、決め手は宿の目と鼻の先にあるこの「はなじゅみ」を発見と、まさに食べろと言わんばかりの山羊料理屋攻め。初日に二十番と遭遇した時点で、食べた経験があるえて吉さんはけっこう山羊スイッチ入ってたし、こりゃあ行かなしゃあないなあってことで、2日目の夜にここでついに山羊デビューとなりました。

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表に値段入りのメニューがあったので、金額的には心配なし。山羊以外にこれまた未経験のイラブー=ウミヘビ料理もあるようですが、いきなり両方制覇するにはちと気持ちの余裕がありません。まあなんとなくイラブーはそんなにハードル高くないんやないかと勝手に思ってるので、楽しみに置いておきましょう。

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お店に入ると僕らが最初の客。店内はカウンター席と小あがりで、当然前者をチョイス。けっこう個性が強いおかみさん一人でお店をやっておられ、料理以外にも色々話が聞けて面白かったです。ちなみに、お店に入ってすぐ目につく大きな裸婦の絵は、若かりし頃のおかみさんがモデルだとか。現在も本職は琉球舞踊の先生で、お兄さんが山羊肉を扱っておられる関係でこのお店をやっているのだそうです。
山羊・イラブー以外にフツーの沖縄料理もあり、この中ではンムクジプットルーが何かわかりませんでしたが、芋くずを使ったもんじゃ焼きみたいなものだそうです。

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ついにやってきたヒージャー初体験は刺身から。部位は不明ながらお皿の右側は赤身、左側の白っぽいのが皮に近い部分。刺身の下にはヨモギ(フーチバー)が敷かれています。覚悟を決めてまずは赤身から、匂い消しのフーチバーと一緒に生姜醤油をちょいとつけて恐る恐る口に運んでみました。
…あれ?臭くないやん。そこそこの歯応えはあるものの身は柔らかく、鼻に近づけても噛んでみてもケモノ臭さはほぼ感じられず。牛に比べたらわずかに野趣みたいなものを感じるような気もしますが、全然どうってことありません。
続いて皮の部分。口に運んで噛んでみて、おーこれか、こいつは来る来る。味というか香りというか、とにかくクチャクチャ噛んでいると、鼻の奥から動物園クサさみたいな匂いが抜けていくんです。なるほど、この成分?が噂に聞いていたアレですな。好ましいかと言われればそうではないけれど、すごく嫌いかと言われればこの程度なら全然耐えられるレベル。モノによっては強烈なのもあるようですが、たまたま選んだこちらのお店は肉のタチがよいのか、その手の臭みがあまりしないようです。

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すんませ〜ん、ピンボケ写真で<(_ _)> 山羊汁撮ったんだけど、ブレブレでした。
ごく薄い褐色がかった乳白色のスープはかすかにとろみがあり、この中に骨付きの山羊肉がゴロゴロ沈んでいます。先ほどの刺身は室温でしたが、こちらは熱を加えられているので活性化しており、口に運ぶ前からふんわり動物園臭が漂ってきます。
丼から小鉢に取り分けて、薬味のフーチバーを加えてズズッとすすってみると、やはりあの動物園臭が皮刺身よりレベルアップしてやってきます。骨に付いている肉をせせってみてもそれほど匂いは感じることなく、汁のほうにそのエキスが出ている感じ。

2つの料理を食べてみての感想は、覚悟していたほどの臭さではなかったってことと、おいしかったかと言われれば特にそうでもないってのが正直なところ。店を変えればもっと強烈なのに出会っていたかもしれないし、これは無理!よう食べん!ってなってたかもしれません。こういう癖のあるモノは、好きな人にとってはキツいほどたまらんのかもしれませんなあ。
なお、おかみさんに「これ食べたら精が付くよ〜」って言われましたが、そんなこと言われても試す機会もないから真偽の程はわかりませんでしたw

 ◆参考エントリ:山羊料理の食べられるお店『はなじゅみ』那覇市久茂地にある30年続く老舗の名店でこだわりの山羊(ヒージャー)を食べる〜前田昭宏の全力疾走!

{お店データ}
住所:那覇市久茂地2-17-1 電話:098-862-1182
営業時間:17時〜24時 定休日:不明


沖縄テーゲー旅7〜これはめっけもの「琉球ぱおず」(首里)

コザからバスに乗って那覇のホテルに戻り、一旦部屋で汗を流したあとは、ゆいレール2日間フリー乗車券を有効に使って、昨夜晩ご飯を食べた首里に向かうことにしました。

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その目的は、事前にえて吉さんとゆるーく計画していた泡盛工場の見学。泡盛は沖縄県各地で造られており、その中でも首里では3ヶ所で見学が実施されているんです。その中から瑞泉をチョイス。えて吉さんも僕も初めての経験、工場内の写真撮影は出来ませんでしたが、泡盛の製造方法・楽しみ方・ちょこっと試飲などさせていただいて、とても有意義な時間でした。

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見学が終わったのが15時過ぎ。首里の街をうろついているうちに先ほど試飲した泡盛が引き金になって、この日の夕飯には大ネタが控えているものの、その前にちょこっとビールでも飲みたいよなということになりました。でも、都合良く立ち飲みなんてあるわけもなく、ホテル近くまで戻らなしゃあないかとゆいレールの駅近くまで戻ってみると、前日も認識していた「琉球ぱおず」に遭遇。

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店頭メニューを見てみると、こんな真っ昼間にも関わらず点心をアテに泡盛やビールを飲ませてくれるじゃあーりませんか。こりゃなんという酒の神様のご配慮、ここで呑んで行けとおっしゃってるに違いありません。

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お店に入ってみると、女性一人客でも全然オッケーな感じのこぎれいな喫茶店風。都合がいいことに、飲茶とドリンクのセットメニューがあったので、3種の餃子・3種の揚げ物と泡盛のセットを1つずつお願いすることにしました。

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5種の内から選んだ餃子3種は、確かゴーヤー・もずく・島唐辛子だったかと(他にイカ墨・キャロットあり)。最初にこれが出てきた時に、自然な色味と丁寧な包み方におっと思いました。食べてみると皮もっちりでおいしい。正直なところ全然期待してなかったんですが(失礼)。こりゃアタリじゃないかと思い始めました。

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揚げ物3種は、海鮮リゾットとチーズが入ったライスボール・パリパリ春巻き・カレーパフ。うーん、やっぱりアタリだこの店は。3種それぞれすごくおいしかったんだけど、特に良かったのがカレーパフ。細かく丁寧に細工された月餅の皮みたいな生地にサクッとかぶりつくと、香ばしいスパイスの香りがホワ〜ン。揚げたてアツアツで生地とのバランスも良く、ちょっと驚くくらいのおいしさでした。カレーのことは詳しくわかりませんが、テケトーな有りものではこんな香りは出ないのではないでしょうか。

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大ネタ晩ご飯が控えていたにも関わらず、小籠包(450円)を追加。こちらもきっちり作られていて本格的な味。いや〜素晴らしいですねえ、後のことを考えなければ、このままどんどん追加注文したい気分でした。それ程大きなお店ではないのに、デザート含め料理の種類は30種類以上あるのも魅力的。

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写真を見ればお分かりいただけるように、どれも作り方が丁寧で、気持ちがこもっているのが伝わってきます。食後ご主人と話したところ、脱サラして料理学校に行った後ホテルで修行し、独立されたとのこと。余程いい環境で一生懸命勉強されたんだろうなあと思うと同時に、ご本人の誠実な人柄が表れている気がしました。それに加えてなんというかなあ、料理を作るセンスみたいなものを感じましたね。(生意気言ってスミマセン)
次回来るなら、色々食べられるコースを是非ともイってみたい。中華料理に恵まれている神戸に住んでいても、これはちょっとうらやましいと思えるお店でした。

{お店データ}
住所:那覇市首里鳥堀町1-46-2 電話:098-943-7950
営業時間:[火~土] 11時半~14時半 17時~22時 [日] 11時半~17時 定休日:月曜