翌朝はフロントに集合し、近鉄富田まで移動。朝食がてら朝飲みしようということで前夜検討の結果選んだ「まぐろレストラン」を目指しました。
(上の写真は帰りに撮ったものです)駅からタクシーに乗ってお店に着いたら、長蛇の列が店の外まであふれていました(・・;) 3人ともただでさえ並ぶのが嫌いなのに、この炎天下でなんてあり得ない。
特に相談することもなく、速攻で方針変更。向かい側の「ヒモノ食堂(四日市本店)」の様子を窺ってみたら、なんとかなりそう。
上の写真は帰りに撮ったもので、僕らがついた時はまだ最後尾が店内でした。
店名のとおりヒモノを食べる店で、各種ヒモノがずらり。まずは自分が食べるヒモノを選びます。
選んだヒモノをレジまで持っていって、ご飯その他を好みで追加し(あとで追加も可能)、番号札をもらいます。そこから焼き上がりまで20分強かかるのだそうで。
この日はお盆休み中だったので、席が空くまでしばらく待ちました。席に着いてから番号を呼ばれるまで(ヒモノが焼き上がるまで)、ちょっとしたアテで朝飲み開始。
アテはカウンターで注文、アルコール類は店内の自販機で缶入りを購入と、きわめて気さくなスタイル。おでん@130円・小鉢@120円・缶ビール500ml@500円・酎ハイ/焼酎は@400円とむっちゃリーズナブルです。
焼き上がりまで時間がかかるので、こちらとしてはその間を飲む時間に充てることができて却って好都合。方針変更して大正解でした。
ゆったり飲んでたら、ほどなくヒモノが焼き上がってきました。シマホッケ(650円)・昆布さば(650円)・シマホッケ溜まり醤油(550円)。いずれもたっぷりサイズで、またもや酒が進みます。
ヒモノを食べてたらやっぱり白ご飯も欲しくなって、ご飯特盛り(350円)を一つ頼んでワケワケしようと思ったら、見事にマンガ盛り。これにはちょっと面食らいましたw
ヒジョーに充実した朝飲みであり朝ご飯だったし、マンガ盛りでお腹もいっぱいになったこともあり、以降無理することもないだろうと大阪方面に戻ることにしました。二日目は一軒だけとはいえ、前日はアホほど充実してたので、物足りなさは全くなし。特急券買って、さくっと帰りました。
夕方から用事があるだいこんさんとは途中で別れ、えて吉さんと僕は近鉄難波駅改札内にある「ごちぶらナンバ」の「道頓堀麦酒スタンド」でちょい飲み。写真のあったかポテトサラダ(350円)はどうやらおでんのじゃがいも+玉子に塩昆布を乗せたもので、先日の「おでポテ」ライクでなかなかいいアテでした。
近鉄週末フリーパスは週末3日間(金土日か土日月)使用可能なので、2泊3日の旅にも日帰り3連発にも使えます。今回は2日間の使用で充分元が取れたし、これを3日間やってたら体が持たないかも知れないのでこの程度でちょうど良かったですw
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