この間行ってた東京でのネタがあまりに多いので、自分用のメモとしてダイジェスト的に上げておきます。
とにかく和食をというリクエストを受けて全くテケトーに選んだお店でしたが、結果的にはこちらの希望にとても合ったお店でした。
リンク先にもあるように、かき揚げの種類が豊富で迷いまくってしまいます。
…というのは僕には当てはまらず、最初っから紅生姜天一択。かっちり硬めに揚げられていて、つゆにつけてもすぐには崩れません。バリッと歯応え良く、つゆ濃いめの東京のそばとマッチしていました。また別の天ぷらで食べに行きたいです。
◎大徳家(千葉・千倉)
ウン十年前に一度だけ行ったことがある千倉は、今も忘れられない思い出のある場所なんです。
おまかせ握り12貫で3300円と超お値打ち。ネタの輝き方がすばらしく、見目麗しい。
地魚も入っていて、おいしく楽しい一皿でした。また千倉の思い出が増えました。
国産クラフトビールを常時6種類揃えているお店。ワインも日本産が色々。
嬉しいことにジンも国内産のレアものが色々あって、こちらは岐阜県郡上八幡のアルケミエ辰巳蒸留所によるファーストエッセンス 2周年アニバーサリージン。ボタニカル61種類、総本数612本のレアもので、むっちゃ複雑で奥深い味わいのジンでした。これ欲しい。
えーと、これは猪のカツでしたっけ。酔いが回ってよく憶えておりません。
お・ても・やん〜を連想してしまいましたが、大きな通りに面した欧風料理屋さん。ネットで情報を得ていました。
ランチメニューはビシッとこれだけに絞られています。後でわかったことですが、日替わり限定5食メニューが人気のようでした。
すごく暑かったので、何はともあれ瓶ビール。サラダは別皿でサーブされます。
こちらでは赤・黒2種のデミグラスソースがあると訊いていたので、両方が味わえる「2色のソースメンチカツ」(サラダ・ライス付き1155円)を選びました。まずは赤いほうからいってみると、予想に反してトマトっぽくはなく甘めでもなく、ちょっとした洋食屋のデミグラスソース同程度のビターさ。
赤でそうなんだから黒はよりいっそうビター。ある意味、愛するトミーのよりビターかも知れません。ただ、トミー程深みはなく、なんちゅうか粉を炒めた感じが残っているかのようなクラシックな造り。子供の頃から通っていた今はなき新開地の「グリル金プラ」のドミグラスソースを彷彿とさせるものがあり、懐かしい味わいでした。次回来ることがあれば、ビーフシチューかハヤシライスをいただきたいです。
まるっきっり食べて飲んでばかりいたみたいですねえ。そうでもないけど、まあ大半はそうかw
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