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「KOBE CINEMA PORT フェス」チケットで飲み食い歩き・前編(神戸・神戸駅南)

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神戸のミニシアター4館合同の映画祭・「KOBE CINEMA PORT フェス」というイベントが開催されています。様々な企画がありますが、このフェスの共通チケットで各館で映画が見られる他、フェス協賛のお店で飲み食いもできるんです。映画も好きだけど飲み食いも好きな妻と僕、そして京都在住だけど時々神戸に帰ってくる友人の3人で昨日飲み食い歩きしてきました。前売りチケットは6枚綴りで3000円、今回巡ったお店はチケット1枚=500円で行ける店ばかり。
 

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一軒目は創業昭和20年、稲荷市場のかの有名なお好み焼 ひかり。以前から知ってたけど3人とも初めてでした。

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こちらではチケット1枚でソフトドリンクと名物の「のり巻き焼」がいただけます。友人と妻はラムネ、僕はアップルを選択。アップルって神戸の下町で親しまれているんだけど、他地域の方はご存じないでしょうねえ。
 ◎参考リンク:リターナブルという商売

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店のおばちゃんが「のり巻き焼ばっかりじゃなくて一つ焼そばにしよか」と気を使ってくれたので、お言葉に甘えました。水分がいい具合に飛んでてうまかったっす。

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こちらがのり巻き焼。薄くのばしたお好み焼を海苔で巻いて巻き寿司状にしたもの。このまま食べてもいいし、ソースや一味を加えるのも可、もちろんビール追加。おいしかったし居心地が良かったのでもうちょっとゆっくりしたかったけど、お店が忙しそうだったので食べ終わったらすぐにお勘定してもらいました。
 

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二軒目はひかりの北側すぐにある中畑商店で、ここも3人とも初めて。

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光って見にくいですが、ホルモン1本50円、その他串もの1本100円。朝の9時半開店というのも素晴らしい。

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こちらではチケット1枚でホルモン5本とチューハイ。

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臭みなど全くなく適度な噛み応えのあるホルモン。タレもいい塩梅で5本食べるとけっこうお腹が膨らんでしまい、気分的にはビール欲しかったんだけど飲めませんでした。チケット分だけになってしまって、おっちゃんごめんね。
 

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近いところ2軒で予想以上にお腹が膨れてしまったので、しばらく歩いて腹ごなしをすることに。稲荷市場から新開地・湊川を経て荒田公園近くの課題の店をロケハンに。

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そうそう、ここも課題店でした。

11時からスタートして、この段階で13時過ぎ。少しはこなれてきたところで後編に続きます。
 


やっぱり「さのや」(大阪・大正)

今週はなんだかんだあってなかなか更新できませんでしたが、相変わらず元気に飲食活動?は続けております。
 

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ぼちぼち独自カテゴリを作ろうかと思っている「さのや」には、ふと気がついたら足を運んでしまいます。たまたまなのか、一人で行って満員で入れないことは一度もなく、混んでいても詰めてくれるのでなんとか潜り込めています。入店したらまずはバリキング、軽めのアテを一つ二つ取って(この日は玉子サラダ・120円とハモ皮胡瓜・200円)メニュー検討するのがパターン。
 

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お造りメニューにとり貝(450円)がありました。とり貝のおいしいのってあんまり食べたことないんですよね。お皿が小さいので出てきた時は少なめに見えますが、実はけっこう入ってて、肉厚でいい具合のぶりんとした弾力があって、さすがここのはネタがいいです。
バリキングはすぐなくなり、最近ここでのお気に入りの「鼻つまみ焼酎」ロックにチェンジして、もう一品は蓮根エビしんじょう(280円)。生・焼き・揚げ・和・洋・中・エスニックと、店は狭いのに料理の間口が広いのが魅力の一つです。
 

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こちらは鶏白キモ炙り(280円)。軽くねっとり纏わり付く旨味が、どっしりした芋焼酎にめっちゃ合ってて、お替わりせざるを得ません。
 

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そして別の日、この日もバリキングとポテサラ(120円)とサンマお造り半身(330円)でスタート。サンマの脂の旨味が、確実に秋に移りつつあるなあと実感させてくれます。もう一品は生春巻き/ゴイクン(280円)、この価格でいいエビ入ってて、野菜たっぷりで値打ちありあり。
 

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サンマを食べたせいで気分が秋っぽくなったせいか、焼き茄子(値段忘れた)を頼んだら、値段の割りにえらく立派なのが出てきて、隣のお客さんも思わず後追い注文してはりました。本来ならぬる燗をいっときそうなアテですが、この日は思うところあってバリキングから赤ワインへチェンジ。メニューにあったらつい頼んでしまうつくね(塩・180円)もうまし。
 

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なんで赤ワインかといえば、初めて見るビーフシチュー(350円)を食べてみたかったから。カウンターの大きな鉢に入っているのを見て他のお客さん何人かが「カレーですか?」と訊いてはりましたが、まさにそう見えます。
価格からして本格洋食的なものは期待するはずもなく、食べてみたら和風の牛すじ煮にトマトペーストその他を加えたバリエーションものって感じでしょうか。コクはそれほどではなくサラッとした感じ、でも旨味は充分溶け込んでいるし肉はトロトロ。うーむ、おもろいなあ、こんなものも出してくるかぁと、ますますこの店が楽しみになって来ました。
 


以前お伝えしましたたように、6月から不定休になりました。9月の予定はこの通り、赤字がお休みで土日休みなし以外は全く規則性なし、このタイプのカードを作るのはヤメになったようで、ちょっと残念。
 


東京一人旅(3)〜大当たりの「鍵屋」(東京・鶯谷)

ぷるみえさんと会った後は、高校時代の友人3人との飲み会。当初はなんとなく上野で待ち合わせてテケトーに店を選ぶつもりだったんですが、直前になって調べてみたらもひとつピンと来る店がなかったので、ちょっと範囲を広げてみたら良さげな店が引っかかってきました。
待ち合わせたのは山手線の鶯谷駅。関東在住歴が長い友人3人とも「こんな駅で降りたことない」と言ってましたが、僕はこの近所のせんべい屋・寿々喜に何十年前かに2,3度来たことがありました。(今回もお土産用に買って帰りました)
 

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目的のお店は「鍵屋」。この写真は店を出てから撮ったもので、実際は開店時刻前に場所を確認に来て、一旦離れて寿々喜にせんべいを買いに行き、17時少し前に戻って来たら行列ができていたので焦りましたが、なんとか滑り込むことが出来ました。
 

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検索しててたまたま良さげだと思って選んだんだけど、あとで調べてみたらかなり有名なお店のようで(^_^; 1856年に酒屋として創業・1949年に居酒屋へ業態変更、外観も店内も風情があります。メニューはこれだけ、ビールはサッポロの赤星・日本酒は桜正宗/大関/菊正宗の3種のみ(いずれも神戸/西宮の酒)・冷酒あり・焼酎やサワーはなし、と超シンプル。
 

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まずはうなぎのくりからやき。こういう串に刺した鰻は関西では見掛けないので、以前から興味がありました。「くりから」は「倶利伽羅」と書き、不動明王が持つ竜が巻き付き炎に包まれた剣の見立てだそうで。きりっと辛目のタレが絡んで香ばしく焼き上がっていて、元々鰻好きだし出だしからご機嫌。
 

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味噌おでん。冷めないように・型が崩れないように、板が敷かれていて、心配りが感じられます。
 

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とり皮やき

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とりもつやき

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合鴨塩やき
最初のくりから焼・とり・合鴨は一人一本ずつでそれなりの値段ですが、サイズが大きく、どれもきっちり作られていて、なんちゅうかとにかくとてもいいとしかいいようがない。飲み物は最初だけビールで、すぐに日本酒にスイッチ。
 

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撮影ミスで見にくいですが、たたみいわしを炙ったの。熱で丸まっていて、指で押すとパリパリと崩れます。適度な塩気がよくって、これもまたどうあがいても日本酒。
カウンター席ながら久しぶりに会う4人だったので、なんだかんだ話しながら飲むわ喰うわ。喋るのに遠慮しないといけないような雰囲気ではなかったのもありがたかったです。
 

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6月半ばでそこそこ暑かったけれど、誰かがリクエストしたのでとりもつ鍋を注文したら、これがかなりのヒット。一人で来たらこれだけで充分飲めそうなボリュームで、具材の種類が豊富。これ食べたら、秋冬限定の湯豆腐がどんなのかとても気になりました。
 

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酸っぱいものが欲しくなったので、ところてん。東京ではありえないでしょうが、黒蜜のが出てこなくて良かった。
 

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お腹はかなり膨らんでいたけど、まだ飲みたかったのでかまぼこ。それなりの値段ですが、食べたらわかる高級品。小田原あたりの有名店のものかなあ。

なんとなく選んでみたけれど、ここに来られて大正解。食べ物もお酒もおいしく、店に風情があるし、お店の方も昔からの東京の良さが感じられる人柄で親切でした。やっぱり僕は、こういう古くからの東京を感じさせてくれる街や店が大好きです。いいなあ、ここ。是非また来たい。

…ちなみにこの後僕一人だけ離脱して新宿へ移動、娘と飲みに行きました。それなりに出来上がっていたし時間もなかったのであまり話せず、もったいないことしたなあ。
 

{お店データ}
住所:東京都台東区根岸3-6-23-18
電話:03-3872-2227
営業時間:17時~21時
定休日:日曜・祝日
 


相変わらずハズレなしの「さのや」(大阪・大正駅前)

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今一番好きな立ち呑み・さのやには機を見てちょくちょく伺っています。この日はえて吉さんと待ち合わせて16時開店即飛び込み。さすがに余裕でお店に入ることができました。
 

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この日も飲み物はバリキングでスタート、その後前回同様「鼻つまみ焼酎」に移行。えて吉さんは日本酒も飲んではったかと。
まずはポテサラ(120円)でスタート、以下順不同で、鶏の肝煮(200円)と蓮根のキンピラ(120円)・ほうれん草牛肉ポン酢(220円)・ソレソス?(という鶏の部位だったと思う)のニンニク醤油(160円)。この手の安くて一品の量が少なめなメニューが一杯あるので、諸人数でも色々食べられるのがいいです。
 

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こちらゆで豚キムチ(350円)は、以前隣のお客さんが食べてて旨そうやなあと思っていた一品。この日はメニューにあったので迷わず選びました。豚の脂が旨くて甘くて、キムチとのコンビネーションが良くて、選んで正解。
 

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ここのお造りもおいしいのは既に何度も経験済み。そればっかりになってしまうのもナニなので、平鰺薬味和え(350)円ほか、ハモ天と小ナス天緑茶塩(350円)・牛串かつ(200円)を2本・鰹ハランボ(240円)。どれも良かったんだけど、さっぱり感一杯の平鰺薬味和えの季節感、どうってことないフツーのメニューなんだけど、牛串かつがうまかったなあ。
 

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いつもメキシカンぽいメニューがあって、この日はハラペーニョナチョス(350円)をば。メニュー数は多いしジャンルは幅広いし、ほんとに何度来ても飽きることがなく奥が深いです。
 

 

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その後別の日にえて吉さんと軽く助走をつけに来た日もあったりして、またその後今度は一人で来ました。この日はすだちチューハイに、スパゲティサラダ(120円)とトラフグたたきぶつ切りと皮湯引き(400円)でスタート。
ちょっと疲れ気味だったので写真もテケトーに撮っただけだったんだけど、このトラフグ、もっとちゃんと撮っときゃ良かったと後で後悔しました。量的には少なめでも、ぶつ切りの厚みがすごくて食べ応え充分、旨味も濃い。皮もいい感じに添えられていて、この一皿だけでも、ああ今日もここに来て良かったなあと思える程でした。
 

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そして、これも良かったハモ白焼きと水ナス天(350円)。ああ夏が来たんやなあと感じさせる素材を、焼きと揚げで楽しませてくれました。立ち飲みでこんなの出てくるかぁ〜
 

 
軽く飲んで食べてサクッと引き上げるつもりだったのに、またもや鼻つまみ焼酎にチェンジ、そして前日から食べたかったあるものが並んでいたもので、ついついイってしまいました…
 

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ハンバーグと目玉焼きをステーキソースで(値段不明。350円程度?)。コロッとしててかっちり目でスパイス効いてて、まさに食べたいと思ってたタイプだったので、思い切って?注文して大正解。調べてみたら、このハンバーグも最初のほうに上げた蒸し豚キムチも過去に食べてることがわかったけど、おいしいんだから全然問題なし、というか何度でも食べたいし。
 

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最後は、なすとオクラのおひたし(200円)でクールダウン。たっぷりめのおろし生姜に思いやりを感じてしまいます。やっぱりいいなあ。
 


今年の6月から不定休になりました。7月〜9月の予定はこの通り、赤字がお休みです。土日休みなし以外は全く規則性がないので、どうぞご注意下さい。
 


友人と高田屋京店で昼飲み(神戸・新開地)

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「京都在住ながらしばらく地元に帰ってきている友人に神戸の店を紹介するシリーズ」の第5弾は高田屋京店。神戸の店を紹介するといいつつ、二人ともの自宅から適度に近いもんで新開地率が高いです。(写真は以前の使い回し)
 

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座った席の目の前の短冊に書いてあった「竹の子とふきの炊き合わせ」(400円)からスタート。日本酒なアテなんだけど、生ビール飲んでたにもかかわらず季節ものなので思わず注文してしまいました。色合いがきれい。
 

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焼鳥好きな友人が「ねぎ身・ズリ・皮」と全種注文しようとしたら、店のおばちゃんに「盛り合わせ(720円)やね」とかえされました。そうか、見逃してたわ。全て塩で、ボリュームたっぷり。この辺からチューハイプレーンにチェンジ。
 

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おでんは友人リクエストのたまごに加えて大根(各100円)、そしてすじ(220円)。大根やすじはディフォルトだと白味噌ベースのタレがかかってくるんですが、僕の好みでタレなしでお願いしました。友人のためにはタレあれを経験してもらってもよかったかな。
 

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いい歳していまだに二人ともよく食べるので、串かつ(400円)をば。これだけの本数でこの価格はかなりお得、友人も感心。
 

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この辺からは芋焼酎のロックに移って、たこぶつ(350円)。日本酒飲みたいんだけど、糖質抑えてるもんで。
 

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そして好物のタラコ(300円)をちょい焼きで。プリン体がどうのこうのと気にせず食べられるような体でずっといたいものですなあ。
 

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仕上げは毎度のおでんそば(150円)。当然友人は初めてで、ものが出てくるまではどんなものかわからず、そりゃそうや。食べてもらって僕が勧めた理由をわかってくれました。おでんだしに中華そばなんで、そこから姫路の「えきそば」の話に飛んで、今は元町駅でも食べられるよ、なんて話したり。

友人は来月上旬には京都に戻るので、それまでの間は色々と引っ張り回そうと思っています。といっても、その後もちょくちょく神戸に帰ってくるそうだけど。