この日は朝ご飯をごくわずかに食べただけで、昼食がてらに新開地へ。なんも考えてないとついつい居心地のいい高田屋京店ばかりになってしまうので、久しぶりの「世界長 新開地直売所」を選択しました。
店に入ってほぼ反射的に瓶ビールとポテサラをオーダーしていました。季節外れですが、この桜柄の小皿、いいですね。
ここのところ焼鳥食いたいモードだったので、つくね・ズリ・皮を一本ずつ。何も言われず何も言わずにいたら、全部塩で出てきて、予想以上にボリュームもあって旨し。ここで焼鳥は初めてだと思うんだけど、こりゃええわ。何を選んでもスキがないなあ。
ちょっとだけ揚げ物も食べたかったので、蓮根とまぐろをカツにしてもらいました。
こちらのお店は鮪が名物の一つで、ついつい剥き身ばっかり頼んでしもうから別の食べ方をと思い、鮪の串カツってあんまり食べた記憶がないので選んでみました。最初そのまま、途中から少しだけ醤油をたらして、おいしいもんですね。これはかなり気に入りました。
世界長で居続けても良かったんだけれど、もう少し食事っぽいものが欲しくなったので、すぐ近くの「冨月」へ移動。この辺り、昼飲みでもお店の選択肢は潤沢にあります。
既にメニューは決まっていたので、チューハイプレーンと共に注文。同時にここはキャッシュオンデリバリーなので、目の前の籠に1000円札を一枚入れておきます。
食べたかったのは、焼飯(350円)。今日は初めて奥さん作で、大将のとはちょっと趣が違いましたが、これまたシンプルでよし。ご飯もので飲むってめったにしないんだけど、なんだか知らんがここのは僕にはいいアテになります。
ほんとはまだもう少し飲みたかったし食べたかったけど、過ぎると晩ご飯が作れなくなるのでこれにて終了。やっぱりどちらもいい店です。
コメント