妻と娘との3人でどこかへ行こうということで、リクエストにより「うるおす」へ。4月以来なので半年ぶり、永らく休業してはったもんなあ。
「ようこんだけ書き込めるなあ」と毎回感心してしまうレギュラーメニュー。こんな味のある字が書けるようになりたいです。
ドリンクメニューは以前と変わらず。最初はハートランド、その後は春鹿超辛にチェンジしました。控えてるはずの日本酒を最近はちょくちょく飲んでしまいます。
なにはともあれまずは「おもてなし五種あてもり」(800円)。きずし・アンキモ(だったと思う)・朝びき鶏むね肉タタキ・黒枝豆・鶏つくね煮。一人飲みならこれだけでも充分過ぎる内容と量で、相変わらず充実しています。
日替わりから「いわし梅煮」(500円)。定番料理の良さが改めて感じられた、じわーっと来るおいしさでした。
「鶏やげんなんこつ唐揚げ」(650円)。なんこつが適度に柔らかくていい塩梅の噛み応えでした。
「ばくだん」(650円)は、まぐろ・たこ・納豆・とろろ・温玉・沢庵入り。ガーッと全部かき混ぜていただきます。納豆好きの妻が特に喜んでいました。
「えびと小柱のかきあげ」(900円)。ここはなんでもおいしいんだけど、この手のかき揚げとか天ぷら類は是非ものです。一人だとこれ一品で終わってしまうほどの量なので、二人以上の時に是非。
揚げ物をいただいたので、「そばみそきゅうり」(300円)でちょっとクールダウン。
そしてこれまたここに来たらそば類も是非もの、「もりそば」(600円)で〆。ご主人はちゃんとした蕎麦屋で修行されているので、この日もそばだけを食べに来られたお客さんもいらっしゃいました。
近所なのでごく当然のように行っていますが、これだけのメニュー数と内容でこの価格、なおかつちゃんとしたそばまでいただける店なんてそうそうありません。我が家にとってなくてはならない大切なお店です。
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