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フォーエバーのセラミック 包丁

数年前から京セラのセラミックフルーツナイフ(刃渡り11cm)を愛用していて、主にフルーツや野菜などを切る時に使っています。軽いし切れ味はいいし、レビューなんかで書かれているほどには硬いものを切らなければ欠けないし、落としても割れたりしませんでした。
 

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もう少し刃渡りの長いのもあったらいいなあと思っていたところ、出会ったのがフォーエバーのセラミック包丁。16cmと扱いやすい長さで、価格も割安です。使ってみて、まず「刃渡りが長くなったのにこんなに軽いのか」と改めて実感。そして、びっくりしたのがその切れ味。セラミックなので前述のように硬いものはダメですが、例えばきゅうりなどは刃を載せてわずかに力を加えるだけで軽くす〜っと切れてしまいます。我が家にある包丁の中で、今のところこれが一番切れるかも。
いくら切れても使っているうちに鈍ってくるのはセラミック包丁でも同じで、研ぎは必要。うちでは写真下のダイヤモンドシャープナーを何年も前から使っています(たまたま同社製)。セラミックだけでなく鋼・ステンレス・チタンなど何でも来いで、ちゃちゃっと切れ味が戻ってくる優れもの。

魚を下ろすのは刃が欠けそうな気がしてビビっても、切り身なら問題ないし匂いも移らない。肉だってかなり硬いものでなければ全然オッケー。持ち手のくぼみが意外と効いてて手にフィットするのも具合がよく、大事に使っていこうと思っています。
 

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