「洋食」カテゴリーアーカイブ

洋食の新店・翔樹(神戸・大開駅北)

20150323翔樹
気が向いたら洋食屋を色々調べてるんですが、自宅近くに新しい店が出来ていることを知りました。ちょっとヤンキーチックな店名の「翔樹(しょうき)」は、今は北野に移転したペルドマーニがもとあった場所に今年1月19日に開店。最近大開通から北側には行ってないので、こんな店が出来てるとは全然知りませんでした。

20150323翔樹

(エントリ内の写真はクリック2回で大きくなります)

唐揚げとか焼豚丼なんてのもありますが、メニューはほぼ洋食一本槍。ここに載っていないカレー・ナポリタンもあります。

20150323翔樹
僕が行ったのは13時過ぎ、この日の日替わりランチは煮込みハンバーグで、僕は食べなかったけれど他の方のを見てるとサイズ的に充分で、あれで650円なら値打ちあるなあと感じました。

20150323翔樹
店内はペルドマさん時代とほぼ変わらず、4人掛けテーブル×2、2人掛けテーブル×1にカウンター席。お昼休みを過ぎていても店内はほぼ満席、やたら女性率が高く、男性客は僕を含めて2人だけでした。あと、一番上のクラスのスペシャル(特大エビフライ・ビフカツ・ハンバーグ・ライススープ付き1500円)をオーダーしてる人がけっこういたのも意外でした。

20150323翔樹
どれにしようかけっこう迷ったあげく、「初めての洋食ではビフカツ」ルールを適用しました。サイズはまずまず、付け合わせはキャベツメインの生野菜とポテサラ、ちょこっと辛子添え。これにご飯とオニオンスープが付いて1200円。

20150323翔樹
思っていたより厚みたっぷりでウレシ。噛んでみると、最初歯応えがあるのかなと思いきや、意外にスムースに噛みきれるちょっと不思議な食感。揚げ加減はミディアムよりも幾分火が通ってる感じで、できればもう少し浅めが良かったなあ。ソースはけっこう軽めで、もたれないのはいいんだけどこのビフカツにはやや弱いように感じました。個人的にはもっと煮詰めた方が好みですねえ。でも、肉質も良くとてもおいしくいただきましたよ。
次回は、650円の日替わりランチも魅力的だけれど、このビフカツ1300円とスペシャル1500円との違いを確認してみたいです(エビフライ、おいしそうだし)。とにかく近所にいい洋食屋さんができて、楽しみが増えました。

(お店データ)
住所:神戸市兵庫区中道通7-3-5 電話:078-515-2022
営業時間:11時半~15時 17時~20時 定休日:不定


自由亭(大阪・布施)

20150312自由亭
ごくたまーに東大阪方面に行く機会があります。僕にとってはこれまでほとんど馴染みがない地域なんですが、近鉄布施駅辺りなどに何軒かの洋食屋さんがあることを知り、毎回違った店に行ってみることを楽しみにしています。
今回の自由亭もそんな中の一軒。事前情報ではオムライスの北極星出身のシェフが初代、現在はその息子さんが腕をふるう、間もなく創業50周年の歴史がある店とのこと。店に入ったらL字型のカウンター席のみ15席で、入り口入って真っ正面に初代がグランシェフ状態でデンと構えておられていたため、あまり写真を撮ることが出来ませんでした。
壁のメニューを見ると、アラカルトは1000円未満でライス別。サービスメニューとしてBランチ850円(ハム・ハンバーグ・ビフカツ・ライス)とAランチ(ハム・ハンバーグ・ヒレカツ・えびフライ・ライス)があったので、100円でえびフライが追加されるなら当然でしょ、とばかりにAランチを選択しました。

20150312自由亭
程なく出てきたAランチは、カウンター席では全容を収めるのが難しいサイズ。特にえびフライは太く長く、そのおかげで一番右のハンバーグが小さく見えてしまう程でした。デミグラスはやや甘めの懐かし系、付け合わせのスパゲティがカレー味になっているのもクラシックでいい感じ。単品メニューにヒレカツがなかったのでなんだろうと思っていたら、これはトンカツ(単品メニューとして上トンカツはあり)。にゃるほど、でっかいえびフライが付いてBランチ(ビフカツ付き)との100円差はそういうことでしたか。こりゃあちょっと紛らわしいんではないのとも思いましたが、ビフカツ狙いでBを選ぶよりもAで食べ応えあるえびフライが食べられて、結果的には大正解でした。
この日の洗い場は恐らく初代の奥さん、家族で切り盛りする店は親しみやすい雰囲気で、昼時だったため持ち帰り注文もガンガンこなしておられました。2代目はまだ40代の働き盛り、これからまだまだ街の洋食屋さんとして親しまれ続けることでしょう。息子さんが後を継いでくれて、お父さんも喜んでるだろうなあ。次に来る機会があれば、オムライスか単品えびフライをイってみましょうかね。

{お店データ}
住所:大阪府東大阪市長堂1-9-20 電話06-6783-4010
営業時間:11時半~14時45分 17時~20時半 定休日:水曜・第三火曜


やっとこさサンセール(神戸・南京町)

20150309サンセール
まだ行ったことがない課題の洋食屋のうち、これまで3回程トライしたものの休みだったりタッチの差でお昼休みだったりとご縁がなかった「サンセール」にやっと行くことが出来ました。南京町広場の東側にあるちょっとごちゃついたビルの2階にあり、1階にはメニューが出ています。いかんせん周りの店がハデすぎて埋もれてしまってる感がありますが、あの街の喧噪から逃れることが出来て却っていいんじゃないかと個人的には思います。

20150309サンセール
階段を上がるとお店の入口あり。混んでる時は子供お断りって扉に書いてあるのは、ステーキなどは鉄板に載せてサーブするから。動き回るとキケンってだけで、子供嫌いって訳じゃないはずです。

20150309サンセール

20150309サンセール 20150309サンセール
(エントリ内の写真はクリックで大きくなります)

メニューをざっと見渡しただけで、肉料理メインであることは一目瞭然。洋食屋さんというよりは、むしろステーキハウスに近いかも知れません。お昼時は右下のランチメニューから選択可。他のお客さんの注文を聞いていると、やはりステーキ定食の人気が高いようです。

20150309サンセール 20150309サンセール

ランチにセットされているスープとサラダ。スープはオニオン系で、ひょっとして自家製?

20150309サンセール
で、僕のオーダーは定食のビフカツではなくって、思い切ってサンセール定食のほうの「柔らかいフィレビーフカツレツ」(スープ・サラダ・ご飯がセットで1440円)。珍しいことに、スパッとカットされたこの状態で出てきました。瞬時にその意味を理解、これは中の肉質・揚げ加減をどうぞご覧下さいってことですな。

20150309サンセール
如何にも食べ応えがありそうな厚み、写真ではわかりにくいですが揚げ加減はほとんどレア、ソースはバランスが整ったやや軽め。期待に胸膨らませイってみると、上質な甘味の肉汁が溢れ、確かにメニュー名どおり柔らか〜い。価格とこのボリュームからすると、すごくレベルが高いビーフ!
ただし、僕は肉は柔らかければいいと思ってる訳ではないので、もちろんすごくおいしかったんだけど、なんちゅうかこの肉はビフカツには「もったいな過ぎる」ような気がしたんです。ビフカツ大好きなんでいい肉であることは当然嬉しい、けれどむしろこれはステーキで食べるべきじゃないかみたいな感じなんですね。これまで色んなビフカツを食べてきましたが、こんな風に感じたのは初めてやなあ。

食後にフロア担当のマダムと少しだけお話しできました。人力車が並んでいる昔の神戸オリエンタルホテルの写真(すごく素敵)がカウンター席に飾ってあったので、伺ってみたらシェフはそちらのご出身だと。そして、あのオニオンスープもサラダドレッシングもドミグラスソースも、やはりシェフの手作りでした。
  参考リンク:南京町商店街振興組合公式サイト 「ステーキと洋食 サンセール」

カットして出てきたビフカツを見た時、これはかなり自信をお持ちなんだなあと思ったんですが、どうやら洋食好き・肉好きにとって予想以上なお店のようです。うーん、なんでもっと早く来れなかったのか… ステーキもビフカツもシチューも、これから通って色々食べてみなければ

{お店データ}
住所:神戸市中央区元町通1-3-7 電話:078-331-3524
営業時間:11時半〜14時半 17時〜20時(L.O.) 定休日:火曜(祝祭日を除く)


今年の洋食初めは「キャベツ」(神戸・板宿)

20150117キャベツ
年が明けてからまだ洋食食べてないなあー、最初は何処になるかなーと思っていたら、今回で二度目の「キャベツ」とご縁がありました。13時少し前に行ったら満席。雨模様の中ちょっと外で待ちましたが、粘れる店ではないので回転が良く、程なくお店に入ることが出来ました。

20150117キャベツ
前回は初めてだったので色々食べようとAセットにしましたが、今回は王道のビフカツ定食(980円)をご飯・キャベツ・スパゲティともノーマルサイズで(付け合わせ3種の量を値段変わらずで増減できます)。写真でお分かりの通りビフカツのサイズがでかく、その下に隠れ気味なキャベツもスパゲティもボリュームたっぷり、ご飯こんもり。厨房2名・フロア担当1名とも女性なトリオの洋食は、「お腹一杯食べてね〜」のメッセージがビンビン伝わってきます。

20150117キャベツ
薄めの牛肉をカリッと手早く揚げた懐かしめのビフカツには、ドミグラスソースたっぷりが似合います。ビターさはあまりないけれど、ちょっとカレーっぽいフレーバーも感じる気がして、あっさりほんのり甘めで優しいこのソースはご飯の友。厚くてミディアムレアなビフカツもいいけれど、下町にはこういうほうが「らしい」。ソースが絡んだ衣もまた洋食の醍醐味であることを、改めて認識させてくれました。

{お店データ}
住所:神戸市須磨区大黒町3-3-16 電話:078-732-8140
営業時間:11時~14時45分 17時~21時半 定休日:月曜


みよし(神戸・和田岬)

20141206みよし
和田岬で昼ご飯といえば、個人的に真っ先に頭に浮かぶのが洋食の「みよし」。その気になればすぐ来れる場所なんだけど、けっこうご無沙汰してました。

20141206みよし
昼ご飯を食べる時、モロ12時ごろだと混み合って気がせくので大概はピークをはずすんですが、今回は珍しくもほぼ12時ジャスト。近所の三菱関係の皆さんもまだ到着してないかと思いきや、ドアを開けるとほぼ満席でギリギリ席に着けました。工場とかあるから時間差休憩なんでしょうかね。店内は予想通り男性率100%の三菱社食状態でした。

20141206みよし
今回は本日のサービス定食ミックスカツを素直に選択。いずれもボリュームたっぷりな海老フライ・串かつ(うずら玉子・ウインナー・玉ネギ)・チキンカツの三種の背後には、ポテサラと山盛りキャベツ。デミグラスソースはビター系ではないものの、揚げ物にもご飯にも合う自然な甘味系。ご飯もたっぷり盛ってあるので、がっつり食べられて大満足でした。

みよしメニュー他のお客さんの注文を聞いていると、サービス定食とチキンカツがほぼ半々で、僕が店にいる間はその他の注文は一切聞けませんでした。定番メニューが日替わりで安くなるサービス定食が人気あるのはわかるんですが、ここまでチキンカツ人気が高いとは。ミックスカツにもチキンは入っていたけれど、常連の三菱の皆さんにここまで評価されてるんだから、次回は是非イってみなければ。