「洋食」カテゴリーアーカイブ

グリルロア(大阪・桃谷)

20140924グリルロア
ごくたまに大阪の今里あたりに行く用事があり、そっち方面にはめったに行かないので、ついでにいろんな店に寄っています。今回も事前にどこに行くか迷っていたら、こばやしさんからジャストな提案をいただきました。「グリルロア・大阪」で検索すると、梅田の店この今里の店の二つがヒットします。前者は未訪ながら知っていましたが、後者は全く初耳。桃谷で洋食はグリルポッケしか知らんかったもんなあ。

20140924グリルロア
用事のあった場所からここまではそれなりの距離があり、小一時間歩いて汗だくになりました。知らない街を歩くのは好きだし、カロリー摂取の前に消費できていい運動になりました。
事前情報によると、ステーキがウリだとか。店頭のメニュー見ても別格扱いだったし、お店の中に入ってもどうやらこれが一番人気のようでした。営業はランチタイム中心で、金曜土曜のみ早めの夜営業されています。

20140924グリルロア
店内は細長く、カウンター9席と2人掛けテーブル2卓。表のメニュー以外にも追加メニューがあり、鉄板に乗って出て来るオムライスも人気のようでした。女性一人客の姿も見られ、店内にテレビがあるのが下町洋食っぽくっていいですねえ。

20140924グリルロア
当然の如く僕のチョイスはビフカツ定食(1080円)、一口サイズなのでお箸がサーブされます。ビフカツ以外にコーンポタージュと盛りのいいご飯付き。牛肉は、厚みそれ程ではなく・抵抗なく噛みきれて・肉汁の良質な旨味を感じました。デミグラスソースは、苦味ほとんどなく・ほんのり酸味を感じ・全体的に甘めの懐かしタイプ。たっぷりソースが染みたカツとご飯って合うもんだから。多めなので大丈夫かなと思ったご飯もサクッとおいしく平らげてしまいました。
ソースが染みたカツっておいしいんだけど、個人的にはサクッとしたコロモも楽しみたいので、できればまんべんなくかけるのではなく、一部にかけるかソースを下に敷いてくれればもっといいのになあと思いました。次回は、このソースが合いそうなクリームコロッケを食べてみたいっすねえ。

{お店データ}
電話:06-6771-8532 住所:大阪市天王寺区勝山1-2-5
営業時間:11時半~14時 17時半~20時半(金・土のみ) 定休日:日・祝


突然京都へ3〜島原巡ってトマトさん

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今回の京都行きでは、今まで来たことがない島原地区を訪れました。

「京都島原案内」より引用〜
江戸時代以来の公許の花街で、江戸中期には和歌俳諧等の文芸も盛んなところでした。一時期は島原俳壇が形成され、与謝野蕪村等によって文化サロンの場となり賑わいました。吉野太夫はあまりにも有名で、幕末には新選組等がよく利用し、維新胎動の地の一つとなりました。

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いくつかあった目的の一つは、特別公開されていた置屋・「輪違(わちがい)屋」を見学すること。…と偉そうに書いていますが、実際は古い建物好きな妻の希望で、僕はそのお供。

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普段は非公開ですが、9月末まで期間限定で1,2階ともボランティアの方による解説付きで見学させていただけます。1階は写真撮影可ですが、2階は不可。上の輪違屋のリンク先で見られる2階の傘の間の襖にはほんものの傘紙が貼ってあるそうで、デザイン的にもポップですごく興味深い物でした。
  *参考リンク:京都島原の花街が遊郭と間違われてしまう訳

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はてさて。当然の如く、僕は花より団子。昨夜は祇園でちゃんとした和食をいただいたので、一夜明けての昼食は洋食気分。検索してみると、旨い具合に嶋原(島原ではなくこうとも書くそうです)商店街にデカくて素敵な暖簾を掲げた洋食屋さん「トマトさん」があ〜るじゃないですか。

20140907トマトさん
きっと細身のオーガニック好き若オーナーかなんかがやってるに違いないと暖簾をくぐってみると、全く予想がはずれて、ドカンと陽気なご夫婦でやってる地元密着系。カウンター席4席、テーブル席が3卓ほどの店内はアットホームな雰囲気で、僕らが入店した後には地元のおっちゃんが一人でやってきて、奥さんと地元話で盛り上がってはりましたw

20140907トマトさん
ランチメニューは単品系かあるいはそれらを組み合わせたセット系か。一見するとハンバーグがウリのようで、注文してからペタペタと空気抜きをする音が聞こえていました。オムレツの中からチーズハンバーグが出てくるのがなんでスピルバーグランチなのか、聞いときゃよかったな。

20140907トマトさん
ビール飲みながら待つことしばし、まずは妻チョイスの「るんるんランチ・1200円」がド〜ンと登場。生野菜を中心に、ハンバーグ・マカロニサラダ・玉子焼き・茄子の煮物(だったと思う)・海老フライ3尾・ケチャップスパがぐるりと取り囲む迫力盛りに、こりゃすごいわとちょっとビビりました。

20140907トマトさん
るんるんと来たら「らんらんランチ・1200円」をイっとかないといかんでしょうで、こちらは鶏胸肉の片身丸々唐揚げとハンバーグの組み合わせ。うーむ、どっちかは単品系ランチにすべきだったなとは思ったけれど、出された物は全部食べるのが流儀。妻の分もちょっと助けながら、おいしく完食しました。
場所柄からすると少し高めかなと事前に思いましたが、出てきたものとそのボリュームからすれば納得。入店前に勝手に想像したのとはかなりイメージが違っていましたがw、地元の方々の会話を聞きながらモリモリ洋食いただくのもある意味京都らしく、楽しくおいしくゆったり過ごせるお店でした。セット系はかなりヘヴィなので、ビフカツ単品ランチがあったら良かったのになあ。

{お店データ}
電話:075-351-4341 住所:京都市下京区二人司町2
営業時間:11時半~15時 17時~21時 定休日:無休


ゴメンネJIRO・2回目(大阪・天満)

20140828ごめんねジロー
前回行ってすごーく良かったので、メンバー同じくこばやしさんえて吉さんとで「ゴメンネJIRO」に再訪してきました。予約が取れて良かった〜
なお、前回のエントリタイトルは店名が「ごめんねジロー」になっていましたが、お店の暖簾や看板どおりの店名表記に修正しました。(食べログでそうなってるのでつられてしまいました)

20140828ごめんねジロー
お店に入って席に通されたら、前回と全く同じテーブル。前回行ったのは3月末、この間消費税増税がありましたが、メニューを拝見したところ価格は据え置きのようです。オーダーは基本的に未食のものにしようということになりましたが、前菜の盛り合わせ(520円)はかぶってもいいからとりあえずいっときました。ガーリックトースト・かつおのたたきわさびソース・スモークサーモンとオニオンと内容は変わりませんでしたが、全く不満なし。一人だったらこれで腹五分目くらいにはなるんじゃないでしょうか。

20140828ごめんねジロー
ゴボウのフライ(350円)は何もソースが掛かっていません。そのまま食べてみると、ゴボウに醤油系?の下味が付けられていてなんにもなしで正解(追記:こばやしさんによるとビネガーで煮てから揚げてるそうです)。まずはビールを飲ってたんで、これはとても合いました。

20140828ごめんねジロー
茄子のミンチ詰めフライ380円。テニスボールを卵形に変形させたようなのがドカッと2個に、今度はドミグラスがたっぷり掛かって出てきました。内容は料理名どおり、フライにしてるところがミソなんでしょうが、食べ応えのある一品でした。この辺から赤ワインに替えたと記憶しています。

20140828ごめんねジロー
牛ヘレちょっとステーキ(700円)は、軽めのソースで。個人的にはもう少しレア目で食べたかったところでしたが、噛みしめると旨味が出て来るいい感じ。

20140828ごめんねジロー
白身魚のピカタ(480円)は、いい意味で期待を裏切られました。まず、想像してたよりボリュームがあったし、こんな黄色いソースが掛かってくるとは思わなかった。一瞬見た目でカレーソースかなと思ったんですが、食べてみたらバターソース。これが白身魚にすごくマッチしていて(まあ定番といえばそれまでですが)、僕としてはこれとゴボウのフライが今回一番印象に残っています。

20140828ごめんねジロー
〆にこばやしさんのリクエストで、具のないカレーライス(500円)。シャバシャバ系・少し甘味あり・ちょっと学校のカレーを思い出すみたいな感じでした。

3人でこれだけ食べて、確かビール3本と赤ワイン1本開けて、一人頭2000円くらいだったかと。料理だけの合計金額がこれで2930円とは、ほんとにコストパフォーマンスが高いです。それぞれの料理がおいしい・面白い・安い・ポーションたっぷりで大満足。こりゃあ是非とも全メニューを制覇してみたいものです。(といいつつ、この後2軒目に流れたんですが…)


西元町マルヤ(神戸・西元町)

20140822西元町マルヤ
街の洋食屋さん・マルヤが西元町にもできたということで、行って来ました。お隣には中華のJasmin Dining、ここから徒歩10分圏内にけっこうな数の洋食屋さんが林立してるんですが、それだけ需要があるってことなんでしょうね。
数年前に「グルメ紀行ブログ」さんがマルヤ全店制覇をなさった際、お店のリストがエントリにあがっていたのですが、残念ながらそのブログはなくなってしまっていました。そのエントリを参考にされたこちらのエントリによりますと

こちら(注:神奈川の大和店)のオヤジさんが、”神戸・マルヤ塚本店”で修業されて、暖簾分け、奥さんは、尼崎店の店主の妹さんとか。神戸に4店舗、西宮に1店舗、尼崎に1店舗、伊丹に1店舗で、なぜか、こちら東日本には、大和だけ

ということですから、今回の西元町店が9店目ということになります。

20140822西元町マルヤ
お店の入り口には人気ベスト3メニューが表示されています。この中の「※中ライスでかなりボリューミーです」の文字をちゃんと見てなかったので、あとでけっこう苦労することに。

20140822西元町マルヤ
メニュー全容。オープンしたばかりなのに、古臭いフォントが使われているところが如何にもマルヤっぽい。セットの小=ライス小で50円引きとなりますが、そんなことなど全く気にしていませんでした。WビフカツなどWメニューが健在なのがうれしく、やはり中華メニューもあり。

20140822西元町マルヤ
初回ということもありビフカツにしようかとも思いましたが、色々食べてみたかったので人気第2位の特Bランチ(Wトンカツ・ハム・目玉焼き・中ライスで850円)にしてみました。ケチャップライスが隠れるほどのWトンカツは、面積デカいけど厚みはそれ程でもないので、見かけほどヘヴィではありません。で、中ライスがけっこう大盛りで、これで中なら大はどんなんだって感じで、僕でも最後はちょっと持て余すくらいでした。
注目のデミグラスソースは、かなりダークな暗褐色で期待充分。店内にあの塚本マルヤさんからの開店祝いもあったし、こりゃ苦みが効いているに違いないと思って食べてみると、おやっと思うほど甘味が効いてて意外。今まで食べてきた洋食屋さんの中でも、かなり甘味が勝った部類です。やや甘味が効いたソースを絡めたおかずでご飯食べるのっておいしいんだけど、僕にはちょっと甘すぎる感じがしましたねえ。まだ開店されて間もないし、落ちついていくと共に変化していくのかどうか、また日を改めて伺いたいと思います。

{お店データ}
電話:078-371-5252 住所:神戸市中央区北長狭通8-1-6
営業時間:11時~14時半 17時~21時 定休日:日曜