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宿題を片付けにPopBoyへ・前編(神戸・板宿)

2018-06-12 13.12.50
先日4年ぶりに行ったPopBoyにまたもや。久しぶりに食べてやっぱりおいしいなあと思ったもんで再びという理由に加えて、以前からうすうす思っていた宿題を片付けに来ました。
 

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前回食べたミックスセットのハンバーグ・エビフライ・クリームコロッケのどれもおいしかったんだけど、以前から好きだったクリームコロッケのおいしさを再認識したもんで、単品のセットメニュー(1000円・14時までならコーヒーか紅茶付き)にしようと店に着く前から決めていました。(レバーステーキとかビフカツとかほかにも食べたいものはいっぱいあったけど…)

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こちらでは、ベシャメルもソースもスープも全部手作り。このクリームコロッケのベシャメル、舌触りが滑らかで自然でほのかな甘味があって、何より最初に割った時にホワ〜ンと香ってくる香りが抜群なんです。
上にかかってるお店オリジナルなトマトソースは揚げ物系をメインに幅広く使われていて、これとのコンビネーションもむっちゃ好み。今回は一人だったので、やっぱりおいしいなあとじっくり味わいながらいただきました。

僕がお店に入ったのは平日の13時ころで、満員とは言えないけれど各テーブルともほぼ埋まってる状態。その後店を出る1時間くらいの間にも、子どもから初老まで・1人客から4人程度まで・高校生の女の子も僕より年上のオッサンも・常連さんもご新規さんも、いろんなお客さんが出入りしてて、幅広い層に愛されてるんだなあと改めて実感しました。
僕同様のオッサンで、クリームコロッケオーダーが一人・ポークチャップが二人あり、後者はメニューにあるのは知ってたけど注文している場面に初遭遇だったので、興味津々でした。

でも、前回の時のエントリに書いたように、残念ながらあと数年後にはこちらのお店はなくなってしまうんですよねえ…

(後編・宿題編に続く)
 

{お店データ}
電話:078-611-7734
住所:神戸市長田区庄山町1-5-9
営業時間:11時半~15時 17時~20時
定休日:水・木・日
 


青春18きっぷで1泊2日但馬の旅(前編)

2018-01-05 17.59.46
冬の間に青春18きっぷで以前から狙っていたカニの宿に妻と行こうと思い立ったところ、あいにく泊まりは一杯で昼食のみならOK。日帰りもナニなので、城崎で一泊してから翌日カニを食べるプランになりました。
 

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3連休の初日だったのでひょっとしたら列車が混んでいるかもと思いきや、結局2日とも全線座って行けました。

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和田山で待ち合わせが30分あったので、改札を出てチューハイを仕入れ、たまたま見かけた和菓子屋さん「しの屋」でとらふす饅頭など購入。竹田城の別称「虎伏城」にちなんだものとかで、お店のご主人の話が結構面白かったのですが、時間があまりなく残念。

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和田山駅に戻って電車が入ってきたら、何故か3両編成のうち1両だけこんな車両。(写真は降車時に撮ったものです)

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天空の城・竹田城趾号」という特別車両を、カニ狙い客用として普通列車に増結(有効活用)しているそうです。車掌さん曰く「海は4人掛け席の側なので、横並び席のほうは山しか見えないんですが」とちょっと申し訳なさそう。
(注)僕は鉄ちゃんではありません。

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和田山駅で買った「丹後のばらずし」を妻とワケワケ。

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城崎温泉駅について宿まで荷物を置きに行こうとしたら、ハゲしく霰が降ってきたのでしばらく「霰宿り」。

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今回の宿・水郷は素泊まり専門。翌日贅沢するので、敢えて素泊まりを探しました。

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食事はないけど、内湯はあるし外湯巡りができる入浴券もついています。今はQRコードで入場出来るんですね。

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徒歩で温泉街へ。雪は日陰に残っている程度でしたが、今はすごいでしょうね…

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まずは、一番奥にある鴻の湯へ。城崎に来る度に「一番奥から」って言ってるような気がするな。

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続いて奥から二番目の「まんだら湯」へ。ここは初めてじゃないかと。
2箇所入って一旦温泉には満足したと思ったら、家を出てからばらずし半分こしただけなのでお腹が空いてきました。ちょっと早いかなと思いつつ、予め決めていた店に夕飯を食べに移動。
 

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城崎で素泊まりとなった時から、自動的にここに行こうと決めていた駅前の「海女茶屋」。一見なんてことない外見なので舐めてかかってたら、ものすごい店だということを前回思い知らされたのでした。

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まだ16時半やし〜と余裕ぶっこいてたら、なんと17時閉店で慌てました。城崎の温泉街は外食出来る店が少なく閉店時間も早めなので、あと少し遅れたら食いっぱぐれるところでした。手始めにビールセット(1200円)を頼んだら、セットのソーセージがけっこう立派。ハーブ風味とか辛目なのとか色々で、さすがやってくれます。

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ビールに続いて冷酒をオーダーしたら、出てきたのは香住鶴の山廃仕込み。

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食べたかったのは、「エビ・カニ定食(1800円)」。前回に比べて全体的に値段やメニュー構成が変わっているようですが、それでもこの迫力。お店いわくの「ミニ」エビフライ2本とカニ足フライ3本がてんこ盛り。

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エビフライ、全然ミニじゃないしコロモでかさ増やしてるわけでもないし。カニ足フライも身がたっぷりだし。これともう一品何にするかって時に、妻がエビフライハヤシとかいいだして、確かにここのカレーとかハヤシライス食べてみたいのはわかるけど、さすがに無理やろと僕が止めました。

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で、前回から食べてみたかった但馬牛使用・ビフカツサンド(2000円)をば。分厚いビフカツが挟まった3ピース、ほんとに店の外観からはこんなものが出てくるとは思えません。
観光客相手のなんてことない喫茶店かと思いきや、その実態は都会でもこんな店なさそうな洋食屋。やっぱり城崎に来たらここははずせんなあと再認識、ここで満足してしまったし満腹でしばらくはお風呂に入る気もしなかったので、この日はこれで宿に戻りました。って、なんとお利口さんなことか。(開いてる店がほとんどないという理由もあるが)
 


青春18きっぷで冬のトミーツアー/前編(福井市)

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ことしもまたセイコガニ料理を食べに福井のトミーまで日帰りで行って来ました。参加者は*あきこさん*・ラクサさん・こばやしさん・だいこんさん・えて吉さん・僕の総勢6名。福井駅までは青春18きっぷ、福井駅からトミーの最寄り駅までは、Wakkyさんを見習ってコミュニティバスを利用しました。
 

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バスは一人100円。少し遠回りにはなりますが、ちょっとした市内観光気分も味わえて道中も楽し。公共機関の車内が(車外も)クリスマス仕様になってるのは珍しいですね。
福井駅に着く手前はけっこうな雪景色でしたが、市内は気温が高いせいか除雪もしてあるのでそう大したことなし。ぐちゃぐちゃの雪道を歩かんといかんかなあとも思っていたので助かりました。

 
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トミーに到着し席についてあれやこれやとメニュー検討していると、オードブルにどうぞとレギュラーメニューにはない「ホタテのエスカベッシュ」が登場。これがきっかけ?で、すでにセイコガニ料理は予約してあるし、まずは白ワインをお供にシーフード中心でいってみましょうということになりました。
 

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トミーではデミグラスソースが外せないので、赤ワインをいただくのがほとんど。白ワインをボトルでオーダーするのは初めてじゃないかと思いますが、これはこれでいいもんですなあ。

 
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まずはセイコガニグラタン登場。ここんとこ海が荒れて入荷が少ないそうで、事前に3人前予約して確保してもらっていました。

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ベシャメルソースの下にはカニ身・内子・外子がたっぷり。そもそも殻から身を取り出すことに手間がかかる上、さらに手間をかけた逸品。濃厚な旨味がワインとの相性バッチリで、白にして良かったなあとつくづく思いました。
 

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お次のセイコガニコロッケは一人一つずつ。存分に堪能させていただきましょう。

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今回で僕は4度目、何度食べてもこれはすごいわ。カニ身・内子・外子はもちろん、ベシャメルソースにもセイコガニの殻から取ったフォンがたっぷり使われているので、コロッケ一個なのにカニの存在感がとてつもなく大きいんです。これは送ってもらうことはできないからここでしか食べられない、だから時間をかけてでも何度でも食べに来たい。12月のトミーには特別な価値があります。
 

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今回のツアー前に希望を募ったところ、こばやしさんからオニオングラタンスープのリクエストがありました。これはナイス、冬限定だしいつもあるとは限らないし僕も食べたことないし。
事前にお願いして、当日はハーフサイズを各自一つずつ。これまたものすごく手間がかかってるのは言うまでもなく、わざわざ作ってもらって申し訳なく思うくらいのジーンとくる深い深い美味しさ。初めてということもあって、個人的には今回一番記憶に残りました。マダムに訊くと、ポタージュが人気なのもあり、コンソメはほとんど作らないんだとか。そうだろうなあ、手間がかかる割に採算取りにくいだろうし。でも作ろうと思えばこんなのがつくれる、その引き出しがすごいよなあ…

 
ホタテを除いてここまでが事前にお願いしていた料理で、量的にはそれほどではなくても、すでに充分満ち足りた一食を終えた気分でした。でもこのままでは終わるはずもなく、以降はワインを赤にチェンジ、お腹を満たすべく二食目に入ります。
(続く)

 


姉兄とハシゴ(前編)〜さけやしろ(神戸・三宮)

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最近おがちゃんが忙しくて付き合ってくれないので(ウソ)、姉兄とハシゴしてきました。この日はあっさり目でとのリクエスト、早めの夕刻だったので店の選択が難しい中、うまい具合にちょい飲み手帖で行った「さけやしろ」のことを思い出しました。

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一人でちょい飲みセットをアテに飲んだだけだったので、何人かで来てちゃんと飲み食いしたいと思っていたこともあり、好都合。日本酒だけでなく、焼酎だってワインだって色々取りそろえられています。

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まず突きだしは、菜っ葉の玉子とじ・煮かぼちゃ・刺身こんにゃく・牛肉たたきだったかと。これだけでもそれなりに飲めます。

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お造りその一は、ぴかぴかのさんま(1000円)。

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お造りその二は、しまあじ(1200円)。料亭のプロデュースとあって、盛りつけに季節感がありますねえ。

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秋なす煮浸し(500円)は薄味のいいお出汁。最初はビールでスタートしましたが、やはりこういうの頼むと必然的に日本酒にスイッチとなります。

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3人とも焼穴子好きなもんで、生から焼いてくれてる焼穴子(1000円)は味がグッと濃くて格別でした。

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揚げ物は、鱧と松茸のかき揚げ(980円)。定番の出合いものは確実なおいしさ。

お粥コロッケ (rice paste croket)
ここまでは直球、ここで変化球。こちらの一番人気メニューだそう、なんと「おかゆコロッケ」(750円)。おかゆって言葉とコロッケという言葉がなんとも繋がらないのですが…

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割ってみて食べてみて納得、そうか、おかゆをベシャメル代わりに使ってるのか。サクッとした衣の中からトロッと出てくるおかゆの組み合わせが面白いだけでなく、ちゃんとおいしいオリジナル料理でした。さすが一番人気なのもわかります。

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定番に戻って、蓮根饅頭蟹餡かけ(780円)。蓮根饅頭って好きなんだけど、手間がかかって難しそうだから自分で作ろうなんて思ったことがありません。こういうのがお手軽に食べられて値打ち。

兄からは「今日は上品やなあ」という言葉が何度か聞かれました。確かにいつも行ってる居酒屋チックなお店に比べればジョートー、でもそんなにかしこまるほどではない程良いレベル。こういうポジショニングの和食のお店、三宮界隈ではあんまりないのではないでしょうか。

(オマケ)雑にしか撮れていませんが、参考までにメニューをスライドショーであげておきます。カーソル載せれば矢印が現れ、クリック二回で拡大されます。
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