「点心」カテゴリーアーカイブ

京鼎樓(ジンディンロウ)ミント神戸店(神戸・三宮)

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ミント神戸で妻と映画を見終わって14時頃。腹ペコだったのですぐになんか食べたくって、下の階の初めての「京鼎樓」へ。基本的に東京資本の中華のお店に入ることはほとんどないんだけど、背に腹は変えられず。本店は恵比寿そのルーツは台北だそうで。
 

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同じものを頼んでも面白くないので、セットを2種類取って半分こ。まずは小籠包3個と杏仁豆腐付きで1500円の海鮮五目焼きそばセットを。神戸では豚饅はあちこち店があるけど、小籠包はそれほどないので久しぶりな感じ。まあごくフツーってとこでしょうか。
 
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セット価格からすると、この海鮮焼きそばは、アンの味付けはやや濃いめながら具だくさんでなかなかお値打ちでした。キクラゲがでっかくてたっぷり。
 
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この杏仁豆腐は、この後のセットにも登場。可もなく不可もなく。
 

 
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もう1種のランチセットは、関西地区限定・桃花ランチコース(1980円)。コストパフォーマンスに厳しい関西人対策?商品なのでしょうか、けっこうお得でした。上の写真は前菜2種(蒸し鶏・茹で海老)・江戸菜炒め生姜風味・特製焼売2種(肉・トマト)・フカヒレスープ。
 
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小籠包は3個で、ノーマル・烏龍・辛辣の3種。それぞれ味が違ってて面白いんだけど、個人的にはノーマルが好みでした。
 
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山査子(サンザシ)風味の黒酢酢豚。黒酢の酢豚ってもともと好きなんだけど、そこに初めてのサンザシ風味(フルーティーというか花っぽいというか)が加えられて、面白い一皿でした。コースなので量少なめだったけど、これはもうちょっとしっかりしたボリュームで食べてみたかったです。
 
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〆は蟹肉とカリカリ干し貝柱入り中華粥。味付けハッキリ目のおかゆに、細く切られたカリカリ干し貝柱トッピングでけっこうリッチな中華粥でした。〆ならもっとあっさり目の方がイイかもしれませんが、個人的にはこれはこれでアリ。

東京本店だからか全体的に濃いめの味付けに感じましたが、思ってたよりはリーズナブルで、小籠包ウリの店というよりは「それもある中華の店」って感じでした。今度は小籠包・焼売・蒸し餃子オンリーで攻めてみようかなあ。

{お店データ}
住所:神戸市中央区雲井通7-1-1 ミント神戸 7F
電話:078-414-8622
営業時間:11時〜23時
定休日:ミント神戸の営業日に準ずる
 


姉兄と「いち」(神戸・JR兵庫駅南側)

姉兄とヤボ用の後、立呑厨房「いち」に行くことになりました。兄は何度目か、姉は初めて、っちゅうか立ち飲み(喰い)の店自体が初体験。以前から行ってみたかったらしく、ボディガード二人付きでちょうど良かったようです。

いち1
とりあえずメニュー選びは僕の担当。まずはおつまみパクチーサラダ(290円)・蒸し鶏よだれソース(320円)・本格中華のエビマヨ(320円)・汁なし水餃子四川ダレ(290円)。個人的にはここで水餃子は多分初めて。手作りの皮なんでしょう、とてももっちりしていました。

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ひね鶏もも一枚ジャンキースパイシー焼(590円)はボリュームたっぷり、ひね鶏ならではの噛みごたえ・旨味あり。以前食べた「豚ナンコツ塩ペッパー網焼き」もとても良かったので、焼き物は今後特に注目しないといかんなあと思いました。

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姉兄は大丈夫かなと思いつつ、ノーマルのほうじゃなくって激辛四川麻婆豆腐(320円)を選んでみたら、割と平気な顔で食べてました。いい年してるのに達者やなあ。

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以前食べておいしかった焦がしラー油 台湾ミンチあえそばをリピートしたかったんだけど、食べたことないのにトライということで、四川香味揚げネギがけ中華焼そば(380円)にしました。ちょっと塩味強めながら、揚げネギが香ばしくこれもよし。毎度ながら思うに、立ち飲みでこんな料理がこんな値段でよく出てくるもんやなあと。

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兄がオーダーしたガーリックねぎマヨおつまみピザ(300円)のドゥは、春巻きの皮の応用じゃないでしょうか。パリッとクリスピーで軽めで、まさにおつまみ感覚でした。

いち2
ラストスパートは、中華鍋で作るふわふわ玉子焼(290円)・姉オーダーのなすびとオクラのサクサク衣揚げ(290円)・エビとトロトロ玉子のチリソース(320円)・中華味茎わかめ(190円)。茎わかめが不思議に好評でした。

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そして〆は隠れメニューの炒飯(値段不明)で、全部で13品。一皿のボリュームが少なめなので、人数揃うとかなりな品数がこなせます。もちろん少なめなだけじゃなくって、3人ともよく食べるからなんだけどw
一人あたりドリンク2〜3杯ずつ飲んで、3人分総計6000円強。相変わらず何食べてもおいしくて、初めての姉も気に入ってくれたようです。また友だちとも行ってみてね。


柳原のえべっさんに行ってきました(神戸・JR兵庫駅南側)

夜の8時半頃、柳原のえべっさんにちょっくら行ってきました。境内は一時身動きも取れないほどの混雑ぶり、やはり今年は3日間のうち休日が今日だけなのと、雨も降らずそれ程寒くなかったんで集中してたんですかねえ。

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ともかく、毎年恒例の神戸ワンタンを食べねば。えべっさん前にそれなりに食事をしていたので、〆のラーメン的感覚で荒神さんのたこ焼(だし入り)と迷ったあげくこちらをチョイスしました。

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つるんと喉の通りが良く、みっちりアンが詰まったワンタンは変わらず上出来。今日の気温でももうもうと湯気が立つ熱々スープがいつもよりちょっとコク不足に感じたのは、その前に食べた食事のせいでしょうか。

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それなりにお腹が膨らんでいたので、恐らく初めて見る「台湾まぜそば」に後ろ髪引かれつつ見送り。

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しかし、その後目に入った焼き小籠包の魅力には勝てず、思わず購入。…が、これは残念ながら大はずれ(>_<) えべっさんの屋台巡りじゃなくって、台湾の夜市に行ってるみたいな内容になってしまいましたが、明日あさってのどちらかに荒神さんのたこ焼きを食べたら僕のお正月もようやく明けることになります。


艶楼で餃子など(神戸・和田岬)

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諸事情により連発中の和田岬シリーズ、今回は夜バージョンです。和田岬駅の少し西寄り斜め向かいにある「艶楼(えんろ)」には、以前からずっと行ってみたいと思っていました。店構えだけブログにあげたのが6年前、その間にお店がリニューアルされ、ハデハデからちょっとシックに変わっていました。

20141210艶楼
1人で行こうかと思っていたところ、ひょんなことから友人と2人で行くことになり、色々食べられるぞと楽しみ楽しみ。まずはビールと看板商品の焼餃子(350円)を2人前、小ぶりでパリッと。こちらの餃子はにんにくが入っておらず、最初は何もつけずそのままで・続いて好みでたれとにんにくからしみそを加えたものをつけていただきました。どっちもおいしいけど、慣れで後者の方が好みでしたかね。

20141210艶楼
続いて友人所望の小籠包(4個450円)。小籠包って、中味をこぼさないようにレンゲに載せて食べたりするんですが、載せる時に失敗して皮が破けたりするんですよね。そういうことを防ぐため、ここでは1つずつスプーンに載って出てきました。女性店主ならではの細やかな気遣いが嬉しく、もちろん熱々で味もよし。1人2個とはいわず、もっと欲しかったなあ。

20141210艶楼
焼餃子もおしかったんだけど、水餃子(350円)好きなもんでこっちもいっときました。ネギが浮かんだシンプル味のスープに浮かんだ水餃子をつるっと口に入れると、あったか優しいおいしさ。焼き用とは皮も大きさも別モノでしょうが、こっちもにんにくなし。ここの餃子の焼きか水かどっちか取れと言われたら、水のほうが好みかもしれません。

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もうちょっと食べたかったので、甘酢唐揚げ(550円)。こちらのお店はカウンター席のみ13席を店主が仕切ってらっしゃいます。てきぱきと手際よく動き、仕上げは丁寧。この甘酢唐揚げもきっちり作ってはるなあと感じました。ゾーン的にはすごく下町なのに、料理だけ見たら三宮あたりで食べてるかのような感じ。
お昼時は各種セットが割安に設定されており、餃子食べてもにんにく抜きなので昼からの仕事に差し支えがないのも好都合で、良くできてますなあ。次回は、気になっていたけれど食べられなかった焼豚を是非ともイってみたいです。

{お店データ}
住所:神戸市兵庫区笠松通7-2-14 電話:078-671-8089
営業時間:11時14時、17時~23時 定休日:月末の日曜


沖縄テーゲー旅7〜これはめっけもの「琉球ぱおず」(首里)

コザからバスに乗って那覇のホテルに戻り、一旦部屋で汗を流したあとは、ゆいレール2日間フリー乗車券を有効に使って、昨夜晩ご飯を食べた首里に向かうことにしました。

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その目的は、事前にえて吉さんとゆるーく計画していた泡盛工場の見学。泡盛は沖縄県各地で造られており、その中でも首里では3ヶ所で見学が実施されているんです。その中から瑞泉をチョイス。えて吉さんも僕も初めての経験、工場内の写真撮影は出来ませんでしたが、泡盛の製造方法・楽しみ方・ちょこっと試飲などさせていただいて、とても有意義な時間でした。

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見学が終わったのが15時過ぎ。首里の街をうろついているうちに先ほど試飲した泡盛が引き金になって、この日の夕飯には大ネタが控えているものの、その前にちょこっとビールでも飲みたいよなということになりました。でも、都合良く立ち飲みなんてあるわけもなく、ホテル近くまで戻らなしゃあないかとゆいレールの駅近くまで戻ってみると、前日も認識していた「琉球ぱおず」に遭遇。

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店頭メニューを見てみると、こんな真っ昼間にも関わらず点心をアテに泡盛やビールを飲ませてくれるじゃあーりませんか。こりゃなんという酒の神様のご配慮、ここで呑んで行けとおっしゃってるに違いありません。

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お店に入ってみると、女性一人客でも全然オッケーな感じのこぎれいな喫茶店風。都合がいいことに、飲茶とドリンクのセットメニューがあったので、3種の餃子・3種の揚げ物と泡盛のセットを1つずつお願いすることにしました。

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5種の内から選んだ餃子3種は、確かゴーヤー・もずく・島唐辛子だったかと(他にイカ墨・キャロットあり)。最初にこれが出てきた時に、自然な色味と丁寧な包み方におっと思いました。食べてみると皮もっちりでおいしい。正直なところ全然期待してなかったんですが(失礼)。こりゃアタリじゃないかと思い始めました。

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揚げ物3種は、海鮮リゾットとチーズが入ったライスボール・パリパリ春巻き・カレーパフ。うーん、やっぱりアタリだこの店は。3種それぞれすごくおいしかったんだけど、特に良かったのがカレーパフ。細かく丁寧に細工された月餅の皮みたいな生地にサクッとかぶりつくと、香ばしいスパイスの香りがホワ〜ン。揚げたてアツアツで生地とのバランスも良く、ちょっと驚くくらいのおいしさでした。カレーのことは詳しくわかりませんが、テケトーな有りものではこんな香りは出ないのではないでしょうか。

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大ネタ晩ご飯が控えていたにも関わらず、小籠包(450円)を追加。こちらもきっちり作られていて本格的な味。いや〜素晴らしいですねえ、後のことを考えなければ、このままどんどん追加注文したい気分でした。それ程大きなお店ではないのに、デザート含め料理の種類は30種類以上あるのも魅力的。

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写真を見ればお分かりいただけるように、どれも作り方が丁寧で、気持ちがこもっているのが伝わってきます。食後ご主人と話したところ、脱サラして料理学校に行った後ホテルで修行し、独立されたとのこと。余程いい環境で一生懸命勉強されたんだろうなあと思うと同時に、ご本人の誠実な人柄が表れている気がしました。それに加えてなんというかなあ、料理を作るセンスみたいなものを感じましたね。(生意気言ってスミマセン)
次回来るなら、色々食べられるコースを是非ともイってみたい。中華料理に恵まれている神戸に住んでいても、これはちょっとうらやましいと思えるお店でした。

{お店データ}
住所:那覇市首里鳥堀町1-46-2 電話:098-943-7950
営業時間:[火~土] 11時半~14時半 17時~22時 [日] 11時半~17時 定休日:月曜