「イギリス料理」カテゴリーアーカイブ

恒例の八戸ノ里ウロウロ(大阪・八戸ノ里)

年に数回大阪の八戸ノ里に行くヤボ用があって、その際にはえて吉さんに声をかけて付近でハシゴをするのがここ数年恒例になっています。備忘録を兼ねて以下サクッとあげておきます。
 

2018-03-14 16.12.11
(写真は前回の使い回しです)スタートは、今回が3回目のスコティッシュパブ ブリッジェンド。お酒も食べ物も品揃えが豊富で面白く、ひょうひょうとしたマスターもいい味だしてて、しかも15時開店というとても使い勝手のいい店なんです。

IMG_8472

(エントリ内の写真は二度クリックで大きくなります)

ここはメニュー見てるだけでもこれなんやろと興味を惹くものが多いので、まともにいったらこの店だけで終わってしまいます。今回はサクッと切り上げたかったので、軽めのものをいくつかオーダー。先に着いてたえて吉さんに習って、飲み物はブラックアイルってとこの生の「スコッチエール」1パイント(1200円)で。

IMG_8474
聞いたこともなかったので頼んでみたコロネーションチキン(400円)は1953年に考案されたイギリスの伝統的な料理で、上に載っかっているチキンを細かく手でほぐすのが大変だそうです。意外なことに軽いカレー風味で、前菜としてとてもいい感じでした。

IMG_8478
二杯目は、ブラックアイルの瓶のロングタイムIPAってのを。

八戸ノ里1
アテの追加は燻製三種盛り(400円・特にたくあんうまし)とピーナツの燻製。他にも食べてみたいものが色々あったんだけど、今回はこれにてお勘定。
 

2017-12-13 18.08.32
(写真は前回の使い回しです)2軒目は二度目の酒肴処 うちだ前回はちょこっとだけだったので、今回はもう少しこちらのお店にウエイトを置くことに。

IMG_84811000円超メニューは一品だけのお手頃価格で、メニュー豊富。

IMG_8483アルコール類も色々と揃っています。一軒目はビールだったので、ここではいきなり燗酒からスタートしました。
 

八戸ノ里2
突き出しに続いて、蕪とセロリの甘酢漬け(380円)と三重鯖の梅煮(480円)。前者は近年酢の物好きになった僕が注文したんだったと思うんですが、甘味控えめスパッと酢が効いてて切れ味あってとっても良く、えて吉さんにも喜んでもらえました。

八戸ノ里3
続いて珍しい調理法に思えた砂ずりの酒蒸し(380円)と、レンコンの天ぷら(480円)。といいつつさつまいも・インゲン・茄子も入ってました。これでこの価格は良心的ですねえ。
前回と合わせての2回でいい店だということがわかったので、次回はいきなりここに来てじっくり腰を据えてもいいなあと思っています。
 

IMG_8495
実はこのあたりでちょっと記憶が飛び気味で、この焼そばをどこで食べたのかよく憶えていません。どうやら八戸ノ里の高架下の店だったようです。そこまで酔ってたのに、アテとしてけっこうイケてたようなことだけは憶えています。

早めにスタートしたお陰で3軒ハシゴしても早めの時間に解散でき、その後きっちりだいぶ西の方まで電社を寝過ごしましたが、余裕で自宅まで帰って来れました。阪神なんば線が出来たお陰で、神戸からでも大阪の東の方が便利になったなあとつくづく感じます。
 


超マニアック・スコティッシュパブ ブリッジェンド(大阪・八戸ノ里)

2018-03-14 16.12.11
以前ハシゴの最後に行ってそのマニアックさがめっちゃ面白かったスコティッシュパブ ブリッジェンド。八戸ノ里に行く用事がようやくできたので、えて吉さんと再訪してきました。僕の用事が済んだ16時に現地集合(15時開店)、でもここでこれくらいの時間に飲みに来る人がそんなにいるとは思えんのですがw
 

2018-03-14 16.30.43
バックバーの一部。僕は詳しくないのでようわからんのですが、かなりなレアものまで揃っているとか。

2018-03-14 16.15.21
瓶モノ?以外のアルコールメニューの一部。スコットランドもののビールの種類が豊富なのに加えオリオンが入ってるのは、店主さんが沖縄好きでもあるからだそうで。

2018-03-14 16.14.33
スコットランドのオーガニックビール・ブラックアイルは瓶以外に生もあり、先に到着していたえて吉さんはゴールデンペールエールの生を、僕は確かブロンドラガーの瓶でとりあえずスタートしました。
 

2018-03-14 16.15.16
前回来たときに興味を惹かれたのは、バーであるにもにもかかわらずその食べ物メニューの多彩さ。看板のスコティッシュものはもちろん、沖縄もの・中華・燻製・広島風お好み焼・名前見ただけではなんだかわからんものなど、いい意味で脈絡がなくてんでバラバラでおもろい、こういうの大好き。

2018-03-14 16.30.39
まだ寒い時期だったので「ラフロイグに漬け込んだカキフライ」などという無茶苦茶魅力的なメニューもあったんだけど、是非食べたかったものが揚げ物でかぶるので泣く泣く断念しました。
 

ギネスの小さいほうなどちびちび飲りながら、予習してきた食べ物の出来上がりを待っていると…
 

 

2018-03-14 16.38.41
新聞紙の上に載っかって、どっか〜〜んとやって来ました、現地級サイズのフィッシュ&チップス(1200円)。ポテトのサイズもかなりデカいのでわかりにくいですが、相当なボリューム。予めそれがわかっていたので、他のものを同時に注文しようとしていたえて吉さんに一旦ストップをかけておいて正解でした。僕は現地での経験がないのでわからんのですが、事情通の友人にこの写真を見せたら、日本でここまでのは珍しいと。

2018-03-14 16.39.23
現地では下味をつけずに衣をつけて揚げただけみたいなのもあるそうですが、ここのはちゃんと下味付きなので塩をちょっと振っただけで充分おいしい。現地ではこのモルトビネガーっちゅうのをドボドボにかけて食べるそうで、後半は僕もしっかり目にかけていただきました。
しかし、魚もポテトも充分過ぎる量なので、こりゃあ一人だともてあましてしまいますな。現地の人はこれ一人で食べきってるんでしょうかねえ。いつか確かめてみたいなあ。ところでケンタッキーフライドチキンは、なんでフィッシュ&チップスをやめてしもたんかなあ。
 

2018-03-14 16.50.42
揚げ物にはビールな気分だったので、濃いめで珍しいのをとリクエストしたら「オールドエンジンオイル」なる代物が出てきました。「使い倒して汚れきったエンジンオイルみたい」ってジョークぽい意味がこめられているんでしょう、ずしんとくる味わいで面白かったです。
 

2018-03-14 17.08.11
箸休め的に沢庵のスモーク(400円)を。ここんとこいぶりがっこがすごく気に入っております。
 

2018-03-14 17.10.50
フィッシュ&チップスだけでも大概お腹が膨らんでたけど、八戸ノ里まで来る機会はそうそうないので、気になっていた鴨のスモーク(1000円)を頼んでみたら、予想以上に立派なサイズの肉塊が出てきました。まさに「見ただけでおいしいとわかる」ルックス。

2018-03-14 17.11.41
ほんのりピンクな断面がそそります。厚めにカットして粒マスタードと共に、好みでマッシュポテトを添えて、鴨の香りと旨味と薫香を楽しみます。えて吉さんはたまらず赤ワインを注文してはりました。これで1000円は値打ちものでしたねえ。
 

2018-03-14 17.40.13
イギリス旅行もしたことがあるえて吉さんがマスターとなんだかんだ現地話をしていたお陰で、僕は全く知らなかった「ハギス」なる料理を小さなコロッケ状にしたものをサービスで出してくれました。

2018-03-14 17.40.42
スコットランドではめっちゃポピュラーな食べ物だそうで、オリジナルは羊の内臓ミンチその他を羊の胃袋に詰めて煮た(あるいは蒸した)モツ料理だとか。ま、一言で感想を言えばめっちゃ癖がありましたw この癖の強さに対抗するためには、お酒も癖が強くてはなりません、てか、それがすごく合う。 日本国内でこれが食べられるところがあまりなく、わざわざこれ目当てで来店するスコットランドの方もいるとか。みんな人それぞれに自分のソウルフードがありますもんね。

酒もアテもめっちゃ凝ってるし、それ以外の知識もめっちゃ豊富なマスターが面白くて個性的で魅力的。失礼ながら、こんな立地でこんな店が成り立つのが不思議ですが、繁華街ではなくこういう立地だからこそなんでしょう。とにかく濃い。もっと来やすい場所なら通うのになあ…

{お店データ}
住所:大阪府東大阪市下小阪5-10-15
電話:06-4308-4211
営業時間:15時~24時
定休日:不定休