「おやつ系」カテゴリーアーカイブ

さよなら御影高杉

Cakes (Mikage-Takasugi,Kobe JAPAN)
結局御影本店には一度も行ったことがないまま閉店してしまったけれど、そごう神戸店のお店はちょくちょく利用していました。この支店も間もなく営業終了で、ここのところ連日行列ができて夕刻には完売。あのケーキとお別れすることもできないのだなあと思っていたら、たまたま列が短い時に娘が遭遇して買ってきてくれました。
けっこう好きなケーキ屋さんだったので、残念です。フーケもなくなってしまったし、今神戸でお気に入りなのはモンプリュぐらいかなあ。「洋菓子の街・神戸」が、もっと元気に盛り上がってくれますように。




二度目の「LA LIBERTE」(JR兵庫駅北側)

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7月に突如として自宅近くにオープンした洋菓子屋さん「LA LIBERTE(ラ・リベルテ)」。できることなら毎日でも食べて応援したいと思ってるんですが、そんなことができる年齢でもなく(年齢だけの問題ではないが)、今回が2度目です。


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(エントリ内の写真はクリック二度で大きくなります)
ショーケースの上段はムース系・中段はケーキ・下段はベーシックなシュークリーム/プリン/ロールケーキ。ロールケーキの名前が「ルーロ」とか、桃のムースの名前が「GJ504b」とか、遊び心いっぱいです。ムースの名前は宇宙にちなんだものが多いと言う話も聞きました。

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今回買ったのは、上左・「GJ504b」(桃のムース)/上右・「いちおうトマト」(ストロベリーとトマトのムース)/アスター(紅茶のムースとリンゴのパンナコッタ)。僕が食べたのはいちおうトマトで、上の葉っぱっぽいところはいちごのヘタが使われていて、中身がムース。見た目インパクトあるし、中身もメリハリ効いた味でおいしかったっす。
今度はフツーにショートケーキとかチーズケーキとかロールケーキにしてみるつもりです。あと、フィナンシェなんかも気になっています。


期間限定じゃがりこ・パクチー味/枝豆しおバター味

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どちらも期間限定、さらに左のパクチー味はイオングループ限定発売品だそうで、ネットで検索しても余り情報がありません。
右の枝豆しおバター味は、枝豆を効かせすぎるとじゃがいものスナックじゃなくなるからか、あっさり目の味付けベースに枝豆風味はほんのり。品がいいとも言えるし、ちょっともの足らない気もします。
左のパクチー風味は、効かせすぎるとマニアックになってしまうのもあるんでしょうが、予想通りあんまりパクチーが効いていません。パクチー好きとしてはこっちももの足らない…ってところですが、個人的にはなんかしらんがこの控えめなパクチー味は許せてしまいました。ポテトチップスの時はもの足らないって気分だったのに、何故かなあ。


JR兵庫駅北側ゾーンにケーキ屋さんオープン「LA LIBERTE」

僕が住んでるJR兵庫駅近くには、自慢じゃないが和洋中そばうどんパン焼肉焼鳥フレンチなど各種美味しい店が揃ってて、とても恵まれてるなあと常々思っています。にもかかわらず、以前からうちの家族の中では「あとはすぐ近所にケーキ屋さんがあったら完璧やなあ」と贅沢なことを話してたんですが、なんとそれが現実になりました。


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7月21日にオープンしたばかりの「LA LIBERTE(ラ・リベルテ)」。まったく事前に情報がなく、いきなり出来てたのでびっくりしました。店頭のお祝い花に元町のフレンチ「イグレック・ベガ」の名前がみえるので、そちら出身の方なのかも知れません。


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早速ショートケーキ・ベイクドチーズケーキ・ムース2種(ショートケーキ350円、それ以外は450円)を買ってみました。僕が食べたショートケーキはスポンジがしっとりふんわりでいい感じ。サイズは小振りで、価格とのバランスに悩まれたのではないかなあと推測。生ケーキ以外にもフィナンシェなどの焼き菓子も多数並んでいました。オープンしたばかりなので、これからどういう風に展開されるのか楽しみです。
望んでいたものがいきなり目の前に現れてウソみたいな気分な上、こんな下町にいきなりオシャレな店舗で大丈夫かいなとちょっと心配ではありますが、きっちり応援させていただきたいと思っています。(血糖値に気をつけつつですがw)


{お店データ}
住所:神戸市兵庫区塚本通5-2-16
電話:078-766-5515
営業時間:10時〜20時
定休日:火曜


1泊2日北陸の旅(1)〜まずはトミーへ(福井市)

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久しぶりに土日休みが取れたので、妻と北陸ドライブ旅行に行って来ました。そっち方面に行くなら寄らぬ手はないということで、初日のランチは福井で降りていつものトミーへ(こっちが主目的との噂あり)。妻は2回目、今回は車で行ったので僕は飲めませんでしたが、まあそれはしゃあない。2人なので食べられる品数が限られますが、まずはいきなりもはや説明不要のタンシチュー、ここに来てこれを食べないことなどありえません。
(なお、話の都合で、料理は出てきた順番どおりではありません)


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(エントリ内の写真はクリック二度で大きくなります)
タンシチューは迷わず決まってたんだけど、あとをどうするか出発前にしばらく悩みました。悩んだ結果、今まで食べたことがない不定期メニューの「エビクリームコロッケ」をお願いしてみようかと。で、数日前に「もしできれば」とメールを送ったら、嬉しいことにOKとのお返事。
…で、当日お店のメニューを見てみたら、なんとシェフ特製ランチにエビクリームコロッケが入ってるじゃないですか!マダムによると「たくさん作らないとおいしくならないから」とのことで急遽ランチに組み込んでいただいたそうで(そんなことになるんやないかと少しは思っていましたが)、申し訳ないと思いつつ、とても感激してしまいました。


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シェフ特製ランチはいつもながらレベルが高いオードブルから。スモークサーモン・エビのボイル・鴨のローストなど。妻には遠慮なく赤ワインを飲ってもらいましたが、僕はノンアルコールビールでガマンガマン。


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そしてメインの(左)エビクリームコロッケと(右)ポークのピカタ。どちらもコンビニおにぎりを二回りほど大きくしたくらいのサイズで、けっこうボリュームがあります。前者にはエビの殻から作ったアメリケーヌソース、後者には伝家の宝刀・ドミグラスソースがかかっています。

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エビクリームコロッケの断面。おいしいベシャメルがプリッとコロッとなエビの身を包み込み、カリッとしたコロモとアメリケーヌソースの複合コンビネーション。トミーで何度か食べたセイコガニコロッケに比べると、軽やかでカジュアルな味わいで、また違った魅力があります。しかしこちらも相変わらず手間と技術の集合体ですなあ…

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続いてポークのピカタの断面。ポークカツを始めここの豚肉もおいしいのは経験済みなんだけど、ピカタでよりシンプルにそのおいしさを確認。この価格でこの厚み、そしてやっぱりここのデミグラスソースはすごい。


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シェフ特製ランチにはカップスープが付いていて、その半分を妻から引き継ごうとしたら、なんとカラっぽ。なんでやねんと訊いたら「おいしかったから気がついたら全部飲んでしまってた」との答えorz え〜楽しみにしてたのに〜、ということで、スープのみ追加注文しました。
三代目シェフに伺ったところ、昔ながらの作り方のポタージュをベースに、今の季節はコーンを加えているのだそう。真夏に食べたヴィシソワーズもおいしかったし、今後はスープも是非モノになりそうです。


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ここまででデザートを除き注文した料理は一通り出てきたので、さて追加でもう少し食べようと検討開始。ちょうどこの日(7月1日)から昨年好評だった期間限定・ブラックカレーが復活しており、これ目当てのお客さんがけっこう来店されていました。去年食べておいしかったので、追加はこれにしようかなあと思っていたら…



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いきなりドドーンとこんなのが出てきました。ブロック肉を分厚くカットしたのが3枚、ソースを纏ってサフランライスに寄りかかっています。訊けば、60度の弱火で13時間赤ワインで煮込んだ「ポークの赤ワイン煮込み」とのこと。まずは見た目の迫力にびっくり、食べてみたら豚肉ホロホロ、タンシチューとはひと味違う豚肉の旨味が溶け出したソースがこれまたうまい。

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そして嬉しいことに、「食べ比べてみて下さい」とブラックカレーのルーも添えて下さいました。フルーティーな甘味・ドミグラスソースのコク・スパイシーなカレーの合わせ技。「ちょっとだけ」とか言ってた妻、ポークもカレーもバクバク食べてました。
神戸から福井までわざわざ何度もトミーに来ているのは、もちろんここの料理が素晴らしいからなんだけど、それだけでなく、お店の皆さんのこうした心遣いがありがたいからなんですよね。地元にあったらマジで週2回は来てるよなあ。



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そしてようやくいつも通り彩り美しいデザートで締め。いつもと少し違うのは右上、「越のルビー」という高糖度トマトのコンポートで、トマトの風味を損なわないよう軽ーく手が加えられています。

ドミグラスソースに代表されるクラシックな料理を作り続ける一方、それを活かしたブラックカレーを創り出したり、デザートに野菜を加えるという新しい試みは、(気恥ずかしい表現ですが)立ち止まることなくおいしいものを求める意欲あってのものだと思います。一言で言ってしまえば「料理が好きなんやなあ」ってことなんですが、そこが僕がトミーに惹かれる所以なんだろうと思います。
いつもエントリ書いてて旨かったなあって思い出し、また食べたくなる、その繰り返し。さて、今度はいつ行きましょうかねえ、何を食べましょうかねえ。