熊岡菓子店のかたパン(香川・善通寺前)

熊岡のカタパン
讃岐うどん巡りの途中、スケジュールが合えば善通寺(地名じゃなくってほんとのお寺のほう)のすぐそばに寄ってもらって、熊岡菓子店でお菓子を買い込みます。

堅パンは初代・熊岡和市(わいち)さんが考案した。三豊出身で、当時大阪の菓子店松前堂の大番頭を務めていた和市さんは、軍用食の開発に携わった。日清戦争のころのことだ。日持ちがして、腹持ちもよいものという軍の要望に応えて作り上げたのが、堅パンだった。
ビジネス香川/香川の老舗より

熊岡のカタパン
パンといってもパンではなく、粉と砂糖で出来た生地をすごく硬く焼き上げたせんべいのようなもの。形は丸・四角・石ころ状など色々あり、生姜風味が効いてたり黒糖風味のもあったりするらしいです。カタパン系以外にもあって、ぼくはここのそら豆せんべいもけっこう好き。早い時間に行かないと品切れの場合が多く、この日はうどんを食べ始める前に行ったおかげでかなり揃ってました。

熊岡のカタパン
注文したらガラスケースの蓋を開けて、紙袋に入れてくれます。写真の小丸パンの堅さはまだマシな方で、ちょっと勇気を出せば?ガリッと砕くことが出来ますが、石ころみたいな石パンはしばらく口の中で含んでいないととてもじゃないが噛めないそうです。歯が欠けたら困るので石パンは食べたことないんだけど、今度試してみようかなあ。
1896年創業・現在の店舗は1913年に建て替えられたものだそうで、店もショーケースも袋のデザインも味もレトロだけどバリバリ現役。こんなに昔の状態のままで商いが行われてるってこと自体が貴重ですなあ。

{お店データ}
住所:香川県善通寺市善通寺町3-4-11 電話:0877-62-2644
営業時間 [平日]7時半~17時半[土・日・祝]8時~17時半
定休日:火曜(祝日の場合は営業)・第3水曜

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