【旧】foodish:”雑”食記

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日帰りで徳島へ(1)〜大塚国際美術館

Posted ish / 2010.08.02 Monday / 11:02

大塚国際美術館1.jpg

先週末、高速道路料金1000円で行けるってことで、妻と四国に行って来ました。
僕が四国へ行ったというとまたうどんかと思われるかも知れませんが、今回の目的は妻のリクエストにより「大塚国際美術館」。いつもと違ってゲージュツ的なんですw

大塚国際美術館2.jpg

こちらの美術館、オロナインやポカリスエット、カロリーメイトなどで有名な大塚製薬グループが、創立75周年記念事業として徳島県鳴門市に設立した「陶板美術館」なんです。

大塚国際美術館3.jpg

地下3階地上2階の広大なスペースに、時代ごと・作家ごとに名画の数々が展示されていて、まさに館内は美術全集状態。

大塚国際美術館4.jpg

でもそれらが本物であるはずはなく、実物さながら・原寸大で精巧に焼き付けられた陶板です。

大塚国際美術館5.jpg

なんで大塚製薬グループが名画の陶板なんてやってるのかなあって思ったら、「大塚オーミ陶業」っていうそれ専門のグループ会社があるんだそうです。じゃあなんでそういう事業をすることになったのか。そのいきさつが面白いです。
大塚国際美術館6.jpg

陶板絵画のメリットは、1000年、2000年と保つこと。実物と違わず制作しておけば、後世にその内容を正確に伝えることができます。仮に絵画面を触っても陶板だからへっちゃら。むしろ額を触られたほうが、金箔を使っている場合もあるので汚れた場合の処理が難しいそうです。

大塚国際美術館7.jpg

フェイクといえども侮るなかれ。筆のタッチまで元の作品を忠実に模写する高度な技術は世界レベル。原作にはかなうはずはないにしても、原寸大ということも相まって、世界的名作の数々の雰囲気を一箇所で疑似体験できるのは、それはそれでとても楽しい経験でした。
でもやっぱり本来あるべき場所で、本物を見てみたいなあ。

大塚国際美術館8.jpg

時代が広範囲にわたり作品数も多いため、全部見て回るためには相当体力を使いました。そのためか、最上階の現代美術あたりは人影もまばら。脱落してしまうんでしょうかねえ。



鯛あぶり丼.jpg

美術館を見終わってから昼食を食べるつもりだったんですが、とてもそれまでは保たず腹ペコだったので、館内のレストランで途中栄養補給。
鯛あぶり丼は、炙った塩味鯛の切り身と生わかめに醤油ベースのタレがかかっていて、三つ葉と海苔のトッピング。こういうところの食事としては、オリジナリティも地元色もあってなかなかのものでした。

Comments

�念瓧鵤�2010/08/02 02:39 PM

美術館の中って普通は写真撮影禁止でしょ?ここだけは大丈夫なんですか?

ish2010/08/02 04:39 PM

文字化けさんへ>
説明不足でしたが、ストロボ、フラッシュ、三脚等を使用しなければOKなんです。
http://www.o-museum.or.jp/guide/faq.html#q080
常識的にはありえませんよね。

kuro2010/08/03 01:26 PM

金沢の21世紀美術館も展覧会ゾーンは撮影禁止ですが、
常設展などの展示物によっては撮影OKでした。

美術館で写真を撮ると照明はばっちりだし、壁は白いし、
イイ写真が撮れますよね。
ということで、美術鑑賞の旅、次は金沢どうですか?
美味しいモンいっぱいありそうですけど・・(笑)

ish2010/08/03 04:06 PM

kuroさん>
金沢は2度ほど行きました。街並みは風情あるし食べ物おいしいし文化度?高いし、いいところですねぇ。九谷も面白かったし、輪島にも足を伸ばしてみたいなあ。
…って、行きたくなってくるじゃないですかっ!

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