赤萬で一休み(神戸・三宮)

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人それぞれ、好みの餃子ってのがあると思います。(ってこともないか)
僕の場合、神戸なら赤萬。それも三宮店のほう。お昼過ぎから夜まで営業してるんだけど、ここに来たくなるのは大概3時とか4時とかの中途半端な時間。そのほうが空いているし、お店の方が無駄な会話一切なしに黙々と餃子を包んでる雰囲気の中で、ビール飲みながらゆったり餃子を焼き上がるのを待つのが好きなんです。

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お店にあるのは餃子(1人前280円)とビール(大瓶500円小瓶350円)のみ、1人最低2人前がルール。タレは醤油・酢・ラー油・味噌だれを好みで各自が調合します。皮が薄めでパリッと焼き上がった餃子のアンは野菜多めであっさりしてるから、2人前なんてあっという間。この日もいつものとおり、買い物の途中にふらっと寄って、餃子2人前とビールをおやつ替わりにさくっといただきました。食べ飽きないんですよねえ、ここのは。
どうでもいいことなんですが、おかみさん(ファンなんです)と焼き担当の男性は親子なのかなと以前から思ってるんですが、どうなんでしょうか。

{お店データ}
住所:神戸市中央区北長狭通2-2-1 電話:078-331-0831
営業時間:14時~20時半 ※土日祝は13時〜 定休日:水曜

「一心」で寿司ランチ(神戸・新開地)

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某日昼時。しばらくちゃんとした?お寿司を食べていなかったので、新開地の「一心」へ。
写真右に見える赤と青のゲート・BIGMANは、映画発祥の地のシンボルとして、チャップリンがモチーフになっています。…なんてことは地元民にとっては今さらなネタなんですが。

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お店に入ってカウンター席へ。お皿は回っていなくてもそう緊張する雰囲気でもないのは、さすが庶民の街。ちゃんと値段が書いてあるので安心です。昼間っから飲んでる男性、お寿司を楽しむ母と娘など、客層も様々。

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前回食べた上ちらしがおいしかったので、今回はノーマルなちらし(赤だし付き・1000円)にしてみました。蓋を開けたら「海の玉手箱や〜!」なルックスは、上ちらしと変わらず丁寧で美しい。無論、値段の差なりにネタの違いはあるにしても、ウニ・トロ・かになんかが入ってなくてもこれで充分。酢飯やでんぶの塩梅も良く、相変わらずお酒が欲しくなって困りました。このあと用事がなかったら迷わず日本酒イってたなあ。
ちらし寿司って、見た目が華やかでなんか華やいだ気分になれて好きなんです。これで1000円はお値打ち。そのうち夜にも来てみたいもんです。

{お店データ}
住所:神戸市兵庫区新開地6-1-5 電話:078-512-4323
営業時間:11時半~14時、17時~21時 定休日:月曜

伊勢志摩ウマウマ旅(3)〜小ネタ集

うなぎ・かき以外にも色々食べたので、備忘録を兼ねてサクッとあげておきます。

◎宿の晩ご飯

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こばやしさんの会社の保養所は晩ご飯もかなり充実。憶えてるだけでも、お造り盛り合わせ・焼き魚&焼きがき・なまこ・天ぷら盛り合わせに、この松阪牛のすき焼きとむっちゃ豪華。伊勢って海産物も牛肉もおいしいのが揃ってて、ほんとにいいところですよねえ。写真を取り忘れましたが、宿に入る前におかげ横丁で一升買って持ち込んだ「酒屋八兵衛・特別純米酒」って三重の地酒も、特に燗がいい感じでした。

◎浦村の焼きがき

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初日に食べたかきは生がほとんど・焼きが1個のみだったので、2日目に宿を出てから浦村のかき小屋へ。朝ご飯を食べて間がなかったので、僕はここでは2個のみ。車を運転してくれているえて吉さんには申し訳なかったんですが、缶チューハイ一本だけいただきました(^_^;

◎松坂肉の朝日屋

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伊勢から大阪に戻る途中、津で朝日屋に立ち寄り。こばやしさんのブログでその存在は知っていましたが、僕は初めてでした。牛肉はもちろん各種惣菜も色々あって、写真右端の入口から入って欲しい品物を選んでから、左端のレジで精算するシステム。けっこう間口があるお店は、日曜ということもあってか大盛況でした。

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揚げたてアツアツを食べようと、松阪牛ミンチカツと松阪牛コロッケを買ったら、間違えないように容器に品名を書いてくれていました。お店は綺麗で清潔、従業員さんも感じよく、とてもいいお店でした。
お土産に買って帰った牛丼用松阪牛バラ肉切り落とし(ロット番号記載)は、常温だとすぐに脂が溶け始めるという代物。手をかけすぎるともったいないので、塩胡椒だけでさっと炒めて大根おろしとポン酢で家族に食べてもらいました。(それくらいしておかないとねえw)

◎えて吉さん宅でプチ宴会

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現地でカキフライが食べられなかったのと、こないだの「第2回アホほどカキを食べる宴会」でこばやしさん作・広東風牡蠣のお好み焼が食べられなかったので、宿の近所の魚屋で剥きガキを買って、伊勢から戻ったその続きにえて吉さん宅でプチ宴会をすることになりました。まあ、実際は僕がかなり強力にやろうと言い始めたんですがね。
かきの選別とカキフライは僕が担当。全体的に粒が小さめだったので、比較的大きめなのをフライに、小さめなのをお好み焼きに使いました。広東風牡蠣のお好み焼はやっぱうまかったっす。

なんだかんだとネタ満載で、楽しく充実した2日間の旅でした。お誘いいただいたこばやしさんご一家、毎度ながら車を運転してくれたえて吉さんに感謝します。

伊勢志摩ウマウマ旅(2)〜「佐藤養殖場」の的矢かき

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昼食にうなぎを堪能した後は、一路的矢の「佐藤養殖場」へ。今回伊勢に来た最大の目的・「的矢かき」を買い付けにやってきました。大阪あたりでも食べられないことはないんですが、正真正銘の供給元で生がきを買ってみたい、そしてそれをすぐさま宿へ持ち込んで食べようという魂胆。

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かなり以前に「伊勢志摩」って雑誌の懸賞に当選し、的矢にあるかきづくしの民宿に妻とペアで招待していただいたことがあります。それ以降も昼食で2回程この地域へ食べに来た経験あり。ここで買って帰ったこともあったかなあ。

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出発前には雨も予想されていましたが、結果的にはいい天気。きらきら輝く的矢湾をバックにした養殖場の奥に、みんなでずんずん進んでいきます。

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右側が事務所兼販売所、中央ドンツキがかきの浄化場。大昔に来た時は、確か浄化場の中まで入れくれて、紫外線殺菌された海水を浴びているかきを見せてくれたような記憶があります。今からすればのどかな時代だったんですねえ。

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今シーズンはかきの生育が悪いようで、的矢かき感謝祭は中止、佐藤養殖場の通販も一時期休止しており、1月13日から剥き身のみ再開。事務所前のショーケースを見ると、通販でも現地でも価格は同じ、今のところ殻付き生がきを一般人が買えるのは現地のみとなっているようです。

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事務所に入って注文すると、すぐさま処理場からかきを持ってきてくれます。購入係のこばやしさんによると「発泡の箱を横のままで運んで下さい」と言われたそうで、うやうやしく両手で持つこの光景はまるで「御かき様」扱い。まあ販売元で1ピース200円強なんですから、丁寧に扱うに越したことはありません。

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養殖場から車で宿まで移動して、チェックイン後部屋に入ってすぐに蓋を開けたのがこの状態。部屋のテーブルの上なんで、テレビのリモコンやら宿の説明書きなどごちゃごちゃ置いてありますが、とにかく一刻も早食べたいって状況の表れ。このあと速攻で水着に着替えて宿のジャグジーに飛び込み、プールサイドならぬジャグジーサイドでシェルがきの殻を開け、生がき食べながらビールをグビグビ。うまいっ!贅沢っ!

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ジャグジーでくつろいだ後は、宿での夕食。旅館やホテルではなかなか出来ませんが、会社の保養所なので持込可能。よって、半分残しておいたシェル牡蠣を宿の夕食にプラスアルファして楽しむべくムキムキ。15個入りを買ったんですが、買いに行った時にこばやしさん・奥さん・えて吉さん・僕の4人だったのを見てか、あるいはたまたま間違ったのか、1個おまけで16個入っていたので、4人で揉めることなく分け合えて良かったです(笑)

20150221的矢かき, Matoya Oyster
もともと海水の塩分があるので、味付けは不要、というか、いじりすぎるともったいない。ジャグジーサイドではレモンを垂らして2個、ここではレモンとボウモアかけでいただきました。
感想はですねえ、うーん、書けないなあ、書くだけヤボやなあって感じ。ただでさえおいしくて豪勢な保養所の夕食に加えてこれなんだから、文句のあろうはずがありません。とにかく、「旅先ならではの贅沢」の一語に尽きますです、はい。

{佐藤養殖場データ}
住所:三重県志摩市磯部町的矢889 電話:0599-57-2611
定休日:4月~9月、土・日・祝日

伊勢志摩ウマウマ旅(1)〜まずは「膳」でうなぎ

B級的・大阪グルメ!ブログ」・こばやしさんの勤務先が伊勢志摩に保有している保養所に、「こんなの食べたよ」・えて吉さんが何度か同行しているエントリを読んで、これまでうらやましく思っていました。連れて行ってもらいたくても、僕はなかなか土日は休めないので無理。ところが珍しく休めそうな土日が出てきたので、駄目元でこばやしさんに連絡してみたら、とんとん拍子で話が進み、やっとこさこばやしさんご一家+えて吉さんと一緒に一泊二日のウマウマ旅に行くことができました。

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これまでの伊勢志摩保養所旅では、初日に津あたりでうなぎを食べてるケースが多いようで、今回もうなぎ好きの僕のために良さげな店をチョイスしてくれていました。三重県度会郡度会町の「」は、県道からちょいと脇道にはずれた川沿いの古民家風のお店。ロケーション的にもけっこうイイ感じなんですが、実はここに至るまでには大変な道のりだったことは後述。

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お店の外観はちょっと古めでも、木を多用した店内はまだ新しく、窓からは川が見えてほんわかムード。到着したのは土曜の12時少し前、ほぼ半分くらい席が埋まっていたかと思いますが、程なく満席となりギリギリセーフでした。観光客はやや少なめで地元率高し。僕も伊勢志摩方面で何軒かうなぎを食べたことがあるんですが、あの辺ってうなぎ屋の数が多いように感じます。元々そういう習慣が根づいているのか、好きな人が多いんでしょうかねえ。

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丼と重は容れ物が違うだけ、値段の差はうなぎとご飯の量の差、質的には変わらないようです。余り見かけない白焼きが目を惹きます。本来なら白焼きで日本酒をいただきたいところですが、えて吉さんが運転してくれている間は僕も禁酒すると決めているので、ここはグッとこらえました。でも、どっちみちドリンクメニューには日本酒がなかったから飲めなかったんですがね。白焼き置いてて日本酒置いてないのは珍しいんじゃないかなあ。

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こちらこばやしさんの奥さんご注文の白焼きセット。大振りうなぎが丸々一匹付いて、この価格(2500円)はお得ですねえ。白焼きも蒲焼きも両方食べたいから、2人ならセットを2種とって半分こするのがいいかもしれません。

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こちらえて吉さんのうなぎ丼(月)。結果論ですが、丼・重系を注文するなら、これが一番(コスト面を含めて)バランスが取れてていい選択じゃないかと思います。蒲焼き3切れはそこそこのサイズで身も厚く、余程じゃなければ充分満足できるでしょう。

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僕はうな重(上)を選択。特徴としては身が厚くしっかりしている・ご飯全体にタレが絡めてあること。以前食べた伊勢の「さし汐」「喜多や」ではご飯にタレをかけるのと絡めるのを選択出来るようになっていましたが、どうやらこの地域では絡める方が標準のようです。
身は食べ応えがあり、タレも甘すぎることなく、とてもおいしくいただきました。ただ好みとしてはもう少しタレ控えめのほうが好きなので、絡めるのではなくかけるほうをチョイスできればより嬉しかったです。

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ところでこのお店、川沿いにあってロケーションがいいんですが、その手前にはかなり急勾配の坂道があります。その上、写真では捉えきれませんでしたが、大きめな車なら切り返しなしでは曲がれないヘアピンカーブもあり、かなりわかりにくい場所なこともあって到着するまでスリル満点です。

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ただでさえコワい道なのに、えて吉さんの車のカーナビが農道みたいな狭い道を案内したもんで、我々一行は必要以上の恐怖を味わうことになりました(マジです)。道は細いし狭いし対向車来たらどうしようもないし、草木かきわけバキバキ音がするし、ガケが現れるし。結果的だか意識的だか知りませんが、「酷」道経験豊富なえて吉さんとしても、MAX級だったそうです。讃岐うどん巡りでもけっこう変な道通るけど、これはほとんど「車で藪漕ぎ」状態やったもんなあ。

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お店のマッチに載っていた地図がこちら。茶畑がある道(どんな目印やねん)から入り、保育所の角を曲がってガケ沿いに進むのが正解。我々は「林」と書いてるほうから来てしまったので、エライ目にあいました。皆さんどうぞご注意を。それにしても「林・ガケ・竹やぶ・茶畑」なんて書いてる案内地図ってめったに見られませんぞ。

{お店データ}
住所:三重県度会郡度会町長原1314 電話:0596-64-0220
営業時間:11時~15時 16時~18時半
定休日:月曜、毎月最終火曜 (その他、臨時休業あり)